アマチュア無線の八木アンテナの作り方

144Mhzの八木アンテナはブームとエレメント(導波器)がプラスチックで絶縁されてますが、430Ｍhzは直付けで短絡しています。どのような設計の違いでしょうか？自作する場合絶縁するかしないか、どちらを採用すれば宜しいでしょうか。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2015/02/05 23:06

八木アンテナでは、金属ブーム(エレメント支持用)と各エレメント(金属)中心点の接続は影響が無いとされています。

実際に、電気的に絶縁しても接続しても影響が見えません。
八木アンテナなどの構造の簡単なアンテナに対しては、フリーの特性シュミレーションソフトがあるので、それでも確認が出来ます。「mmana-gal」がオススメ。「(いわゆる)ギャル」ではありません、念のため。
影響が出るとすれば、元々電気的バランスが取れていないからだと思います。
エレメントが数mともなれば絶縁支持は大変です…

この回答へのお礼

ありがとうございます。どちらでも良いようですね。アンテナメーカーはコストか組み立てやすさを考えてのことでしょうか。

お礼日時：2015/02/06 20:47

No.1 回答者： kazu4096 回答日時： 2015/02/05 21:33

アマチュア無線は試行錯誤して、自分なりに結果を得るものであって

人に聞いて、いきなりベストを得るのは、趣旨に反します。
めんどくさかったら、市販のアンテナのとうりに絶縁したら良いと思います。
いまどきハムしてるなんて、応援してます。
局免更新しかしない2アマより。

この回答へのお礼

ありがとうございます。自作しようとする気があるだけでも褒めてやってください。３アマより。

お礼日時：2015/02/06 20:41