カンボジアでの一眼レフ 砂埃対策 など教えてください！

2月にカンボジアに行きます。

やはり多くのサイトなどを見ていると、砂埃の関係上、レンズ交換はあまりしないほうが良いのかなぁと思うようにな ってきました。

SONYのDT11-18mmF4.5-5.6
タムロンの18-270mm F3.5-6.3

上記のレンズ両方を持って行こうとしていたのですが、タムロンだけにしようかと思っています。
アンコールワットなどの遺跡を撮影したいのですが、やはり広角レンズはあったほうがいいでしょうか？
また、望遠レンズを持って行く場合、砂埃対策を何かすべきでしょうか。
ボディはSONYのα65です。

あと、カンボジアのあとに韓国にも行きます。
この時期の韓国はとても冷えるので何かカメラに対策などすべきことはあるでしょうか？
以前、カメラにカイロなどをすべきと記事を見た気がしましたので…

どちらかでも構いませんので、どなたか教えてください！！

No.4 回答者： WillDesignWorks 回答日時： 2015/02/06 10:50

カンボジアに限りませんが、ほこりっぽい環境で使うならある程度は「そういうものだ」と割り切りが必要です。

ズームレンズを使うなら鏡筒を伸縮させるだけでレンズやカメラ内の空気が出たり入ったりしますから、微細なホコリの侵入を完全には防ぐことは出来ません。
帰国したらメーカーのサービスセンターに点検清掃に出しましょう。ボディもレンズも。

ホコリ対策は
・レンズ交換しなくていいように２台ボディを用意しレンズを付けっぱなしにする（複数ボディは、故障によって撮影出来なくなるリスク低減の意味もある）
・こまめにボディやレンズ外側のホコリを拭き取る
・カメラにタオルを掛けておいてホコリの付着を可能な限り抑える
・ホテルに戻ったら、ブロアでレンズ後玉やカメラのミラーボックス内やセンサー表面を吹く
・カメラバッグ内もブロアや掃除機で掃除する
…くらいじゃないでしょうか。

No.3 回答者： 1paku 回答日時： 2015/02/03 17:44

望遠付、広角付と、ボディも2台用意するか、割り切って広角だけにするかでしょう。

冷えるといっても、0度以下にならないかぎり、特に寒冷対策は必要でないかと。。

No.2 回答者： yonesan 回答日時： 2015/02/03 17:33

アンコールワットなら広角レンズも持って行きたいですね。

日によっては人が多いので、数歩下がって撮影するのが困難な場面もあります。
特に中国や韓国からの団体さんと一緒になると大変です。
もし人が少なくても18mmだと屋内は心許ないと思いますよ。

有効な砂埃対策はわかりません。
防塵防滴仕様ではないのでレンズ交換しなくても多少の埃は入ります。
せっかくの旅行ですし、カメラは消耗品と割り切って撮影を楽しむのがよいと思います。

冬の韓国に行ったことはありませんが、一般的な結露対策は必要だと思います。

No.1 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2015/02/03 16:33

アンコールワットは未知ですが、海外旅行の経験から、超広角ズームは何かと役立ちます。

有効な砂塵対策はありませんが、矢張り、頻繁なレンズ交換は避ける方が良いでしょう。
と言っても、防塵防滴仕様でない限り、難しい面もあります。
精々、プロテクトフィルターとレンズフードを付けておくぐらい。

寒冷対策は、冷えたカメラを煖房の効いた室内に持ち込む時の結露対策。
ビニール袋の口を縛り、タオルか衣類に包んでバックに入れた状態で室温に馴染ませます。（時間にして30分程度）
懐炉は、星空撮影等長時間露光時のレンズ結露対策です。