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去年の夏北海道の知床半島に友人の車で旅行に行きました。
知床半島は先端までは行けなかったのですが、車で行けるところまで行ってみようという事になり、友人の運転で私は助手席に座っていました。
道はどんどん狭くなり途中からは砂利道になってゆっくりとしたペースで走行していきました。
山間の道で視界も見通せないような道を走っていて左カーブを曲がった時に左の路肩に黒い影が、、、、熊でした。
「野生の熊に注意」の看板がたくさん立っていたのですが出会えるとは思いませんでした。
車は熊を通り過ぎ5m位のところで来た時に友人がブレーキをかけて止まりました。
本当に熊が居るんだな、、、と思いよく見ると小熊が二匹母親熊の後ろに隠れていました。
「うぁ!!かわいい」と思っていたら突如友人が車をバックさせ熊の横につけて止まりました。
友人は「シャッターチャンス」とかほざいていたのですが、私は「いやいやいや怖いからもっと離れて!!!」て慌てふためいてしまいました。
友人はサファリパーク気分かもしれませんが、野生の子連れの母熊が車のドア一枚はさんで1mも離れて無い所でこっちを睨んでいるのです。パニックです。

、、、あ、やばい目が合っちゃった。

母熊がジワリ、、と近づいたところで友人は空気を読んでくれたのか車は発進し事なきを得ました。
良くは覚えてませんが体長が大体2m位だったと思います、、、。

本題の質問なんですが、もしここで猫パンチならぬ熊パンチを食らったとして車のドアはどれほど耐えられるものなのでしょうか?(ちなみに車はホンダのCRーVです)
もしかしてあの時の私はかなり危険度が高かったのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

山に登る人ならよく知っていますが、熊がまともに襲ってきたら、逃げ切るのは大変困難です。


走るスピードはカール・ルイス並み、木登りも上手、泳ぎも得意・・・。
運動能力で勝てることはまずありません。
ましてや、子連れとなれば神経過敏になっていますので、襲ってくる可能性は高いです。

多分ですが、獲物でない車に対してパンチを食らわすことは、あまりないと思います。
やるとすれば体当たりでしょうね。
ただ、ドア内部にはサイドフレームが入っていますので、それほど破損することはないと思います。
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「三毛別」とか「福岡大学ワンゲル」とかで検索すると生きててよかったと思えるでしょう。

ガラスぐらいは一撃。
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