プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在私は会社員で働いております。
転職し、1年ほど経ちます。
以前働いていた会社は大手のグループになり元々安定した業種で福利厚生等も割としっかりしていました。労働時間も月多くても40時間程度の残業で残業代もしっかり出ていました。(今思うとホワイト企業と思います)
現在の仕事は上役の人たちも若くイケイケな感じで正直給料も以前より安く残業はみなしで一律です。
ここに決めた理由は、私の中で別にやりたいことがあり(サービス業の起業・創業)その準備もまだ時間がかかりそうだったため、中継ぎでとりあえず的なところで就職しました。

今ようやく起業・創業の方が動き出しそうで嫁さんに報告がてら相談したところ、あまりいい顔をせず、労働条件が更に悪化するのか?子供の負担は全て私に来るのでは?という話をされています。

備考ですが
当初転職した時の労働の時間は、求人内容は9−18時で子どもの送迎ができるカモと話していて、実際は7−(現場の終わり次第でまちまち)なので嫁さんへは大変苦労をかけたと思っています。
現在は9−20時位(定時は18時)。子供の送りが可能ですがそもそも嫁さん含めの送り出し準備が遅いため送れずで約束は守れていません。(準備が早ければ可能)
今まで嘘?カマかけ?をしているような感じになっていて嫁さんへの信用が薄くなっているのかなと思います。ちょくちょく、以前に勤めていた大手のグループの所に戻れば?と言われます。
そこを辞める際に、自分のやりたいことがあるのでそちらで食べていきたいので辞めると言っている手前、1年そこそこで、まだスタートラインにすら立っていないので正直戻りたくないです。
(2・3年やってみてダメだったら土下座してでも戻れないかと考えますが、世の中そんな都合がいい話もないと思いますので・・・)

(ちなみに嫁さんは、自分は社会人にハナから向いていないとのことで自営業・自由業をしています。)
(家は地方ですが週に何度も東京で仕事をしていて帰りは19時〜24時だったり、家にいたりバラバラ)
(子供たちは私の実家の両親や妹に面倒を見てもらいいくら感謝しても足りないくらいです。)

今後の労働時間は平日は昼から夜にかけて、土日祝日はほぼ1日の出勤になると予想されるためいいかをしないのは重々承知ですが、自分のやりたいこと、今よりも給料が確保できる(雇われ店長的な部分もあるので)個人的には充実するのかなと思っています。もちろん家族は大好きなのでなるべき近くにいたいのですが、お金と家族と自分の夢と全て取れると思うのがこれからの選択と思っていますが、なかなか理解してもらえない状況です。

嫁さんは自由に動いていて、洋服等の買い物もそれなりにしているようですが、私の給料は根こそぎ家賃や保険・毎月の支払いで飛んでいくので小遣いはないも同然です。恥ずかしながら食料と最低限の服とかは実母と買い物に行って買ってもらったりしています。

ものすごく愚痴っぽくネチネチした話になってしまいましたが思っていること吐き出す場もないのでこちらに書きました。

A 回答 (5件)

つーか「ホワイト企業」なんて言葉あったんですねwww初めて聞きました(爆)



>お金と家族と夢どれをとればいいのか段々わからなくなってきました。

でしたっけ?
ホワイト企業からぐれーきぎょう?(ププ)に転職して、今まさに起業しよう!って時期ってことでいいのでしょうか?

そんなもん端から決まっているでしょ?
起業して、成功して、時間と金を手に入れれば、全部手に入るでしょ??
自身の無さを、奥さんに擦り付けてどーする?
てめーわ文句言ってねーで俺に任せてついて来い!!くらいのことを言ってみたまえ!!!

まぁ、それでおいらは一回離婚経験してるけどね^^;
40代目前にして、ようやく労働収入引退間近にまでなったところです。ε=( ̄。 ̄;)フゥ

ヌシさんもがんばってね^ω^)ノ
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私が勤めている企業は、質問者さんが以前勤めていたような優良企業です。



しかし、今の職場は高齢化が進み、時代に後れつつあります。

こうした中で職員の話題は全て年金です。

たとえホワイト企業に勤めていても、

いずれは年齢と共に退社し、独力で生き抜かないといけません。


このときに、

「今の環境が恵まれているとも知らず、

 夢などを追いかけて、堅実に生きられない人が多い。

 例えエリートでも、その誘惑に負けてしまえば、

 残った自分の勝ち。

 変な迷いをおこさないように、我慢我慢」

として居た方々も、

「あれ、追い出されるの俺?

 そんなはずはない。

 会社として何か制度を用意しているはず。

 ちょっとまってよ、俺、外じゃ何の役にも立たないよ」

という現実に直面しています。

私は管理者ですが、こうした方の送別会(定年退職)出るのが嫌で、

用事を作ってなるべくでないようにしています。

一度、これが分からずに出席したことがあるんですが、

送り出す側が、新しい門出に、おめでとーと、頑張るのに、

「次の就職先が決まってないんです。

 ほんとうにどうしたら良いか分かりません。

 明日からどうして良いか・・・」

とか、

「就職先が決まりました。ビル清掃です。他はありませんでした。」

とか、

「取締役のxxさんにずっと相談してて、新しく起業をしようと思って

 いるんですが、これが中々上手くいかず。

 急げと言われているんですが、今日になってしまいました」

など、

誰もが”その日”を知っていながら、現実として受け入れられず、

涙を浮かべた目で、「課長なんとかならないんですか?」と言う目で

訴えてくるんですよ。

これには参りました。

心の中で、

「すみません、わたしもいずれそこに立ちますので。

 私が何とかできたら、

 いまここで送り出しておりません。」

と何度も謝りました。

そこで周りを見渡すと、

自分には遠い未来であり、関係ないとして、全く分かっていない社員が

沢山おります。

いまここに立って挨拶している人たちも、この様に他人事だったんだろう。

と思いました。


定年が近づきますと、考えることはこればかりです。

自分の力であったと思ったことは、全て会社の力であり、

個人としての自分の中には、何も残っていないわけです。

年を取り、意欲も減退した中で、突然この厳しさをつきつけられれば、

立派な大人になったと慢心している大人でさえも、

目に涙を浮かべると言う事ですね。


質問者さんの相談ですが、

これについては、

多くの方が定年を迎え、送別会で送り出されるときの気持ちと比較すると、

実は楽なんではないでしょうか?

何にも出来ない老人を、いきなりほおりだすんですよ。

これについては、相談に乗りようが無い。

本サイトで多くの人の相談に答えてきました。

それらについては、先ほど述べた内容と比較すれば、何とかなる。

そういう事実を元に語っています。

年老いて自分の時間を”我慢”に浪費した人が、

最後はどうなるのか? 

誰もが知っているのに考えていないだけではないでしょうか?



この方々は、

堅実と家族こそがすべてであり、夢を捨てることが肝要として、

自分をいさめ、若くして起業を目指す人を馬鹿にしてきたんです。


ですから質問者さんのように、まだ意欲があるうちに、

企業と言う後ろ盾が無くとも、起業という切り札獲得しておくのは、

非常にまっとうな発想だと思います。


私が気になるのは、

質問者さんが、起業を夢として語ることです。

夢ではなく、全ての人が担う義務です。

どんなホワイト企業でも、最後はさきほどのように、老人をほおりだすんです。

若い方は、それを見て気の毒だと思っています。

しかし、自分にも等しく訪れることを忘れているんですよ。


こうした考えに至らない理由を述べますと、

偉くなって、管理者以上になれば、何らかの上手い手があって、

これで結局は助かるんだろう。

とか思っていたりするんですよね。

実際は取締役や、社長クラスまでいった人でも、

定年を迎えると、ただの老人として就職活動をしなければいけません。

(知らない人が多すぎますよね)


私を可愛がってくれた、重役の人が、

定年を迎えた後、

電車を乗り継ぎながら、一生懸命、次の職を求めて活動していました。

仕事を求めて、仕事を作り出すために、

昔のツテをあたって、何とかしようとしていたわけです。


昔の関係から、

いまだに、「xxさん」「xx。xx君」などと呼び合い、

ばつが悪くて、非常に哀しかったことを覚えています。

しかし、

「いずれこうなるんだぞ」

と姿を見せてくれたのは有り難い事でした。


ある程度長く働き、それなりの企画に携わっておりますと、

自分を覚えている引退した人が、なりふり構わずに会いに来ます。

一人ではなく、ほとんどの人(取締役以上になった人)が、

同じ様にただの人に戻っているのを見て、

さすがに、

「ああ、ないんだな。ここは幻想なのだ」

と思いました。

老骨に鞭打って、なおかつ、企業と言う文化に触れていようと必死になる。

これは悪夢ですよ。

昔一緒に仕事をし、溌剌としていた営業部長さんが、

何度もあいたいとメールをくれます。

外資系に居て、色んな経験をした人で、漫画で描かれるエリートですね。

こうしたひとが、

知り合いに必死にメールを送ります。

私は、これを読み、返事をしないで消します。

本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。


会社員と言うのは、昔で言う荘園につとめる小作人ですよ。

この中で、小作人同士が互いを評価し、互いの上下を決めたとして、

一体何の意味があるのでしょう?

自分の荘園ではないのです。

わが子に引き継げるどころか、年齢により追い出されます。


更に驚くのは、

新しい就職先を探しても、年齢制限で雇われないと、嘆く人がいる。

どこまでも雇われようとする。

しかし、

これまで自分が発注してきた小さな企業を思い出してみると良いのです。

彼らは、人に頭を下げても、自分の荘園を持っているんです。

彼らからの見え方が、本当の世界の見え方じゃないのでしょうか?

同じ条件なのですから、悲観するほうがおかしいのですよ。


いずれ組織の庇護はなくなります。

前の勤め先と、今の勤め先を比較すること自体が、無益ではないですか?

多くの起業家は、一般で言うところの失業者です。

「失業しても、どうとでもなる。

 だって、私にはそうなっても平気なノウハウがある。

 たんに、これするだけだし」

と思っている人は、本当の意味で人生を正面から見れるでしょう。


私たちは、このノウハウを手に入れて安心しないといけないのです。

これらは、雇われて覚えることと全く違う内容でしょう。


以前、

わたしが雇った発注先で働く、若い技術者の相談にのったことがあります。

彼は、企業に勤めた経験がありませんでした。

もちろん、多くのことを知らないと自覚し、不利な立場にあると知って、

色々と悩んでいました。

「自分に教えてくれる、年上の人と接する機会が全くないんです」

これが彼がほんとうに不利だと自覚している話でした。

どうですか? こういう状況を想像できますか?


私がいったのは、

「とにかく30歳までに、自分一人社員で良いから、会社をおこせ。

 時間で働くのではなく、受注で受けれるように学べ」

でした。

彼は、これを覚えており、お父さんに相談して、資金を集め、

ちゃんと会社を興しました。

いつの間にか私より立派になり、人生を楽しんでいます。

「んー、何とかなるものですよ」

と、逆に慰まれたことがありました。

逞しくなりましたよ。


派遣社員としてならば、将来に不安を感じます。

しかし、起業をし、自分で必要となるものを自覚し、

自分で仕事を探し、自分で仕事を収め、自分で仕事を広げていく。

これに慣れてしまえば、

誰かに見限られると言う不安はなくなるんです。


本質的には、誰かを頼る気持ちを捨てることです。

「これをしておけば、何とかなる」

そういうルーチンワークを見つけることでしょう。


失業と同じ状態からできるものでないと意味が無いですよ。

フランチャイズと言うのは、本来自分ひとりでは為しえられない事業を

実施するわけですから、企業に雇用されているのと変わらないのです。


自分ひとりだけで出来る範囲をしっかりと見極めて、

その大きさで始めることです。

金のためにが第一です。

これをもって、やること(事業内容)を変えることです。

これで夢と違っていたとしても、

企業に勤めて「揺り篭から墓場まで」と言う本当の嘘の夢からは覚める

ことができますよね?


小さくても循環して安定する事業は、大きく出来ます。

(ラインを増やせば良いからです)

資本が必要なビジネスをしないことです。


起業は、いずれ誰もが逃げ切れず、やらないといけないことです。

定年を迎えて始めれば、もっと酷い話になると思います。

勘違いをしてはいけませんよ。

夢を選択したのではありません。

人より早く始めようとしているのです。

妻に見捨てられる定年後に対して、自分で担保する。

賢いですよ。

以上、ご参考に成れば。
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会社員から自営業で飲食店を経営しております。


当初は嫁には迷惑かけず、自分一人でやっていく予定でした。
ですが、実際スタートすると家族の協力なしでは難しかったです。
どんな形態を検討されているか詳細はわかりませんが、
家族の支え、協力は必要だと感じます。
奥様に同意してもらえないようなら、
自分の夢は我慢ですかね。
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一家の大黒柱であれば「家族」が最優先に決まっているのでは?



起業されたいとのことですが、業種によっては家族総出でなければ難しいことがあると思います。
例えば、飲食店等のフランチャイズは一人で起業は無理ですので、スタートアップ時点で家族の協力がないと、軌道に乗せるのはかなり難しいと聞きます。
余程質問者に余裕があって、外から人を雇い入れることが可能であれば別ですが。

奥様は、質問者の気持ちや今後のプランはどうでもよく、起業の成功という「結果」にしか興味がないのでしょう。
しかし普通なら、真っ当な起業勤務の夫が突然、リスクの大きな起業に敢えてチャレンジしたいなどと言ったら、まともな妻なら絶対に反対するはずですが。
そのあたりの経緯はどうだったのでしょうか。

奥様自身、自営業の大変さを理解しているはずですので、あっぷあっぷの質問者を「やれるもんならやってみな」といった冷ややかな視線で見ているように伺えます。
ご自身でも稼いでいるようですので、最悪は、まぁ離婚してもいっかと思っているかもしれませんし。
とりあえずは奥様に捨てられないよう、頑張るしかないのでは?

ちなみに当然ご存知かと思いますが、起業100件中、1年続くのが約30件で、10年続くのは3件ということです。
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>お金と家族と夢どれをとればいいのか段々わからなくなってきました。



 アナタの中で優先順位ないのでしょうか?
同率首位なのですか?

 一般的には、家族を持つ責任が
あるのは、理解できますか?

 常識的に考えて 家族を持っという事は
その責任も伴いますので必然的に
優先順位は、1番になり、他は、2番以下になるかと思います。

 アナタ自身に優先順位が、2番以下の事をするのでしたら
1番を犠牲にしないで行わなければいけないと思います。
アナタには、複数の事が、1度に捌く
「甲斐性」(かいしょう)は、ありますか?
(物事をやり遂げようとする能力、気力、根性、稼ぎ・・・)

 ただ、人によって価値観も違いますが・・・
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