努力をしない人間はクズだと思いませんか？

努力をしない人間はクズだと思いませんか？

No.14 回答者： ぶうちゃん 回答日時： 2015/02/14 22:13

努力をしないのは本人の勝手だと思いますが　努力をしないことにより自分が不幸になったり人に負けたりした時他人に危害を与えたりする人はいやですね　　

人生は自分で考えて選ぶものだと思うので他人に迷惑をかけないなら努力家でなくても私はいいと思います

No.13 回答者： 05051036 回答日時： 2015/02/14 22:11

思いません。

私は勤労や納税の義務を遂行していますが、努力してるつもりはありません。
やりたいことをやりたいようにやっても自然と周囲と調和がとれ、成果も出せています。
クズ呼ばわりされる筋合いはありません。

逆に、周囲と衝突しまくり成果も出せてないのに「ボクは努力してる！！」だのと喚く奴はクズ…というのはまあ言いすぎですが困ったチャンです。

それに、ニートだって働かない言い訳づくりにはものすごい努力をしてるでしょう。
太ってる人も、運動サボったり美味しいもの食べる言い訳づくりにはものすごい努力してるでしょう。
カルト宗教の信者だって、世間と相容れない歪んだ教義を正当化し民衆に押し付けることにはものすごい努力してるでしょう。
ロリコンだって、アル中だって、ジャンキーだって、撮り鉄だって、暴走族だって…他にも色々と困った人はいますが、みんな自分の欲求を満たし正当化するためにはものすごい努力をしてますよ。
その努力に共感はできませんがねw

No.12 回答者： キヨミン 回答日時： 2015/02/14 22:01

努力しない人間…可能性があるかもしれないのに勿体ないと思います。

No.11 回答者： benesuto 回答日時： 2015/02/14 21:34

そんな人はいないでしょう。

傍目からは努力をしない怠け者に見えて、本人は「どうやって楽に生きるか」において努力しています。

No.10 回答者： こいごん 回答日時： 2015/02/14 20:50

努力をする必要性にもよるかもしれません。

自分に足りない部分を磨くためにも努力することは大切かもしれませんし、それでも努力しないのは他者からみるとよくない印象となるでしょう。
本人からすると現状で困らないなら、それも生き方なのでしょう。クズと思うまではいかないかも。

No.9 回答者： ai-ai-et 回答日時： 2015/02/14 19:42

努力、その人の個性・体力・学生なのか社会人なのかにも

よりますが、成功体験は財産になると思いますが
クズとまでは言い過ぎと思います。
努力より工夫しながら対応していく
結果他人から努力していると見られることはあります。

No.8 回答者： ゆい 回答日時： 2015/02/14 19:36

思いません。

努力しない人間が必ずしもクズと呼ばれるに値する人間とは限らないと思います。

周りのひとに迷惑をかけない生き方を見出せるならば、努力なしでもそれはひとつの生き方だと思います。
しかし、現代社会ではそれは難しいことでしょう。
けれど、すべての人間に努力を求め、努力しない人間を非難するのは違うと思います。
自分の価値観に比例した努力をし、精神的な精進を求める。
度合いは人それぞれですが、他人に迷惑をかけなければ、その度合いは自由だと思います。

No.7 回答者： mugen93s 回答日時： 2015/02/14 19:27

努力といっても様々な努力があると思います。

最初に勉強する努力もあれば好きな異性に対して思いを伝えたいと言う努力もあると思います。

この階層型社会における就職や出世競争に勝つために日々努力にあけくれる人もいるでしょう。

しかし、それらの努力をやったとしてもそれら社会的な賞賛を得られなければ、強い劣等感を抱くのではないでしょうか。

心理学的にそのような劣等感は他者に対しての優越感を得たいという欲求へと切り替わり、ひどいときには集団いじめ、あるいは組織的な嫌がらせに走ることの根源になったりもします。

努力しない人間はクズである、確かに一昔前は私も同じように考えていたように記憶しています。

しかしそれらの独断と偏見、差別感情に至っては自分への強い劣等感があると気づきました。

本当は遊びたい本当は友達と一緒にいたい本当は好きな人と一緒の学校に行きたい。そのような様々な欲求を持ちつつもその通りに行かないと言う家庭的事情、社会的事情それらに対して自分は迎合してきた。

それはよく言えば欲求を満たされなかった自分そのものに気づくことがあるということです。ある人はそれが老人になってから気づく方もいればある人はそれを社会人になっていち早く気づく方もいるでしょう。

結局は相手の主観と自分の主観それらの違いを初めて認識することで人間関係はその両方を持つ人間同士であればうまくいくのです。

しかしながら、人は自分と同じ考えでなければならない、同じように努力しなければいけない、同じように同じようにと同じ自分を他者に対して要求する人間はほぼ間違いなく他者から嫌われます。

嫌われるならまだしも、憎まれたり恨まれたりそして殺されたりすることもあるでしょう。

どんなに好きと言う言葉を散りばめる男子が目の前にたくさんいたとしても、その好きには程度があります。

セックスをしたいだけの好きもあれば、結婚したいほどの好きもあるでしょう。その好きが分からないから女性は騙されるのです。

そして騙された愛が本物であると思い込む。それを信じるが故に、女性は過去にしがみつき、過去の自分を肯定し、そして好きになった相手を憎むのでしょう。その自己肯定感こそが現実の自分から背いているとも分からずに。

自分は騙された、自分は本物の愛を知らなかった、自分は現実に背いてきた。真実と向き合おうとしなかった、偽愛とは疑わなかった。

このように真実と向き合わない努力は、偽物にしがみつく努力と違います。偽物にしがみつく努力家は過去にずっと自分を残したまま苦しみ続けます。そして他人を攻撃し、一次的な満足感を得つつも、実際の自分は何も達成していない、何も変わらない。ずっと、このまま過去にしがみつくような人生であったと違うのです。

著“加藤諦三”、マディソン郡の橋の心理学と言う本があります。その本には長年にわたって農場の妻であり続けた主人公が自分の人生は不倫をした、たった四日間に集約されていたと遺言を残しています。

80年以上の生涯がありつつも、人生はたったの4日間であった。

では残りの79年間は人生ではなかったと言うことでしょうか。79年間必死に働きそして競争に明けくれ努力しないものクズとあざ笑った。しかし、その笑いに自分は果たして満足できるのでしょうか。その笑いによって自分の人生は開かれるのでしょうか。

この本の農夫の妻の人生とはあまりにも自分で能動的に生きなかった人生だったのです。あるのは、植え込まれた両親からの愛と言う名の甘えを他者に期待しただけの人生だったのです。

その甘えを偽りの愛と信じて疑わなかった人が自分の中に抱えている愛の欠落に気づかず、他者に対して努力しない者はクズでは無いかとあざ笑うのではないでしょうか。

あざ笑ったところで、攻撃したところで自分は何も変わらないのです。

結果、そーゆー人間に限って人を信じていない。人を信じない、だからこそ周りが敵に見える。そして、自分自身が苦しいのではないでしょうか。

No.6 回答者： tみつ 回答日時： 2015/02/14 19:03

別に、クズとは思わない

No.5 回答者： hoso-goo 回答日時： 2015/02/14 18:53

努力することは人間の必須条件だと思う。