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最近、星景写真&星野写真を始めました。空いっぱいを撮りたくて超広角レンズを買いました。
イメージとちょっと違うかなと。
調べてみると画角が今もっているシグマ8-16mmのワイド端で120°くらい。
トキナーのフィッシュアイATX107(10-17mm)ではワイド端でCANON EOS70D
だと162°となっています。焦点距離が10mm(35mm換算で16mm)で画角162°とシグマ8mm
の画角でのイメージがよくわかりません。
フィッシュアイはそれに特化したものだからと言うことでしょうか。
それとATX107についてどうでしょうか。
CANONでもフィッシュアイで8-15mmが出てますがATX107と価格が倍ほど差が有るので
ちょっと手が出ません。それにどれほどフィッシュアイで撮影するかも?なので。
どなたか適切なアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

フィッシュアイレンズ(魚眼レンズ)は、対角線もしくは全周での画角が180度の物を言います。



ただし、センサー部の大きさ(APS-Cと呼ばれる物)がnikonや他社(23.6×15.8mm)に比べて、キャノンのAPS-Cのサイズは一回り小さい(22.3×14.9mm)ので、162度になります。

広角レンズは180度に満たない画角を持つレンズのことを言います。

腕を左右に広げてみてください、この範囲が180度です。

そこから、体育の前にならえみたいに腕を少し閉じてみてください、その範囲が162度と写る範囲(広さ)が狭まる事が判ると思います。

なので、フィッシュアイレンズは広角(超広角)レンズより広い範囲を写す事ができるレンズとなります。


キャノンのEF-8-15mmレンズはAPS-Cサイズよりも大きなフルサイズ用のレンズ(APS-Cサイズのカメラでも利用できる)となりますので、使われるレンズも大きく、その分値段も高くなっています。
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この回答へのお礼

早速回答いただきありがとうございます。参考にしてレンズ選びに生かします。

お礼日時:2015/02/20 07:58

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