性格いい人が優勝

ロードバイク初心者に是非アドバイスをお願いします^^

購入する条件として
①総額20万円以下
②使用目的→主にロングライド(将来はツーリングのイベントなどに参加したい)
③コンポーネント→シマノ105が採用されている(ブレーキも含めて)

で、下記の3機種に絞ってみました
(ロングライドはクロモリフレームがいいとお聞きしました)

(1)VIPER 5800 (BASSO)  170,640円(税込)
(2)FELLEO 105 (GIOS)    185,760円(税込)
(3)Carlton-F (Raleigh)   161,460円(税込)

上記3機種の違い、どれを選んでいいのか全くわかりませんでしたので
アドバイスよろしくお願いします

あと、上記以外におすすめの機種がありましたら教えて下さい
選択肢に入れたいと思いますので・・・。

A 回答 (3件)

ロードバイク初心者にはカーボンフレームは不向きと考えます。


理由は落車のみならず置きゴケ1発で場合によりフレーム全損になる可能性と樹脂とカーボン繊維で作られたフレーム自体の長期に渡る加水・紫外線分解による耐久性が心配だからです。
また、メンテナンスの際の油脂類によるフレームへの侵食、組み付けの際の塵の処理や厳密に管理されなければならない各部品の取り付け・締め付け位置とトルクが必要な点で。

もちろんこれらメンテナンスはショップにて有料で行う事ができます。
しっかりとメンテナンスするかどうかはショップしだいですが。
なんにせよ「タダより怖いものは無い」と思ったほうが良いかもしれません。

ロングライドにクロモリが向くとされている理由の一つには高い耐久性とファンライド特有の「乗って楽しい」と経年変化による乗り味の変化を楽しめる点、ロードバイクの原点とされる流行りに左右されない細身のホリゾンタルは妙な緊張感を伴う美しさがあると思ってます。
レースなど極限を極めないならば気持ち良く疲れる事ができるクロモリフレームは最適だと思いますよ。

アルミバイクに関してもフォークや各ステーがカーボン化されているバイクならばホイールにもよりますがスパイク的な硬い感じは軽減 されます。
が、カーボンを使っているのならば同じく耐久性の面では不利になるでしょう。

クロモリフレームにカーボンフォークを使用したモデルはフォーク自体が補修部品として、またサードパーティーから入手できますから数年で、また、強い衝撃を受けた時に交換する事で容易に復活できます。

フロントフォークに求められる主な機能特性が振動減衰と操舵剛性。
完組みホイールを履く以上はカーボンフォークに敵うもの無しですがライダーと装備を含めた重量に最適化されたスポーク本数の多い手組みホイールならばクロモリフォークも負けてはいないでしょう。

長々書きましたがおすすめとしてはブリジストン「RNC7と3シリーズ」
テスタッチスチールロードモデル「TenchiまたはTemse」
パナモリ。
共通するものは日本の企業のバイクだということ。
加工精度と仕上げが他のバイクとは段違いだからです。
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この回答へのお礼

(^^♪参考にさせて頂きます!
ありがとうございました

お礼日時:2015/03/05 18:29

こんにちは。



ご質問中にある3機種に絞り済みなら仕方ありませんが、
「ロングライドには鉄(クロムモリブデン鋼)」という誰かからのアドバイス? の論拠が不明です。
しかも、リストアップされているバイクは、フォークにカーボンを使用していますので、
つまりは、カーボン製のメリットを織り込んでいる車種ということになります……。
全て鉄フレームというのなら理解できますが、『何故???』という疑問が残ってしまいますよ。

13万円台で、ジャイアントのフルカーボン製バイクが購入できますので、
現代的な思想で設計されたバイクをお乗りになり、
それでも違和感を感じたり、ご自身の望まれるものを求めるなら、
鉄フレームやチタンフレームに、という流れのほうが経済的にも理にかなっています。
http://www.giant.co.jp/giant15/bike_datail.php?p …
この製品では、ブレーキキャリパのみがテクトロ製ですので、
購入時に105に交換為さっても、20万円以内で十分収まりますし、
まずは乗ってみて、必要とお感じになってから105に交換為さる方が違いがわかりますよ。

『違いがわかる』ということがとても大切です。
はじめから信じこんで使ってしまいますと、”何がどう異なるか?”という疑問だけが残り続けます。
これは、ご自身で是非体験して知っていただきたいのです。
オートバイや自動車では、ほんの些細なパーツでも大変な出費となりますが、
自転車は数万円で全く性能の異なるパーツを取り付ける楽しみがあります。
うわさ話やWeb情報からではなく、ご自身で体験為さることが喜びに繋がりますよ。

最後に、何故ジャイアントをおすすめしたかといいますと、
オーダー製作でない限り、カーボン製のフレームはジャイアントのOEMだからです。
つまり、どのメーカーのロゴが入っていようとも、製造はジャイアントなのです。
現在、カーボンフレームを大量生産する設備投資をして利益をあげられるメーカーはありませんので、
ジャイアントに製造を委託しているわけです。
ですので、事実上、現在の自転車の価格はジャイアントが決めていると言って良い状況なのです。
ジャイアント製品の価格が、性能本来の価格というわけです。

ではでは、良いお買い物を!
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます!
ありがとうございました(^^♪

お礼日時:2015/03/05 18:30

>ロングライドはクロモリフレームがいいとお聞きしました



ただの都市伝説ですよー。

ちなみに、ロングライドって何キロぐらいを考えてはるんでしょ?
初心者なら20~30キロでも長距離に感じるかもですが、100キロ未満なら見た目で選べばいいですヨー♪
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます!
ありがとうございました(^^♪

お礼日時:2015/03/05 18:30

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