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まぶたの脂肪を燃焼すると、その燃焼された脂肪はどこにいくんですか?
それと、眼窩底を殴ってまぶたの上の脂肪を解消したんですけど、後からカラダに悪影響は出ないですか?

A 回答 (3件)

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 相当あなたはデタラメなダイエット情報に惑わされていますね。まぶたの脂肪を優先的に、重点的に、あるいは集中的に燃焼させるなんて器用なことはできませんよ。体のどこの脂肪を燃焼させるかは、自分ではコントロールできません。

 まぶた(の筋肉)を一生懸命に動かしても、その周辺の皮下脂肪が燃焼するわけではありません。膨らんだお腹の皮下脂肪を燃焼させようと腹筋をしても同じことで、腹筋したからといってお腹周りの皮下脂肪が集中的に燃焼するわけでもありません。

 体を動かして、それに必要なエネルギーを供給するのは、体全体にある脂肪が少しずつ燃焼することによって得られ、どこの体脂肪を燃焼させるかは自分で選べません。言い換えると、部分痩せは出来ません。部分痩せ出来ると称するエステがあれば、それは真っ赤なウソです。

 「その燃焼された脂肪はどこにいくんですか?」に答えると…脂肪はH(水素)、C(炭素)、O(酸素)で構成されています。有酸素運動などをしてエネルギーが必要になると、脂肪が燃焼してそのエネルギーが得られるわけですが、H(水素)は肺から取り込んで心臓から血液に乗って送り込まれるO(酸素)と反応し、H2Oとして水になります。この水は汗、オシッコ、呼吸中に含まれる水蒸気などとして体外に排出されます。C(炭素)はO(酸素)の供給によってCO2(二酸化炭素、つまり炭酸ガス)になり、肺から外に吐き出されるんです。
 こうして脂肪が消費され、なくなっていきます。このことから分かるように、有酸素運動のようにある程度は呼吸が荒くなって、酸素を取り込んで炭酸ガスを排出するくらいの運動量を確保しないと脂肪は満足には減りません。つまり体でエネルギーを消費しないと脂肪は効果的に燃焼しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/19 19:47

>脂肪を燃焼すると、その燃焼された脂肪はどこにいくんですか?


??燃焼したら、もはや脂肪はどこえ行くも何も、ありませんよ、どこえも行く必要なし。
もっとも、瞼の脂肪を燃焼する、なんて器用なこと誰もできないと思いますが・・。
>眼窩底を殴ってまぶたの上の脂肪を解消したんですけど
これこそ、その脂肪がどこへ行ったのか気になりませんか?、解消?なんかしていませんよ。
>後からカラダに悪影響は出ないですか?
後から、どころかすでに、あるところがおかしくなっています。
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脂肪の燃焼---燃焼とは言っても、炎じゃない。

生体内で起こる緩やかな酸化反応も広義で燃焼と言う。
吸収された脂肪は、グリセリンと脂肪酸に加水分解してから、炭素ニ原子ごとにβ酸化代謝によりアセチルCoAに分解されていきます。
 アセチルコリンCoAはクエン酸回路( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A8 … )を経て最終的には二酸化炭素と水になる。
>眼窩底を殴って
も、燃焼はしません。眼球破裂で失明するのが関の山。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/19 19:46

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