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筋トレをしている人たちにとって、ベンチプレスで何kg挙げられるかが、自慢になったり、頑張りを示すベンチマークになっているような気がするのですが、そうなのでしょうか?
マシーンの使用で筋トレという運動に慣れてきたら、ベンチに移行するべきなのでしょうか?
ベンチにこだわっている人ってベンチだけやってるのでしょうか?

A 回答 (2件)

「胸までしっかり下ろし、スタートポジションまできっちりあげる」と言う風に最初と最後がはっきりしているという点からもっともわかりやすく、また種目的にも「一発トライ」しやすい種目ですから指標にはなりがちですね。




>マシーンの使用で筋トレという運動に慣れてきたら、ベンチに移行するべきなのでしょうか?

初心者には視覚的にマシン種目はとっつきやすいでしょうが、個人的には初心者の時点からフリーに取り組むべきだと感じます。
最初はマシンから・・・と言う方は多いと思いますが、できるだけ早い時期にフリーに移行、サブ種目でマシンに取り組むべきかと思います。

>ベンチにこだわっている人ってベンチだけやってるのでしょうか?

決してそういうわけではありませんが、ベンチプレスの競技に出ている「ベンチプレッサー」の方などは、どうしてもベンチの頻度は多いでしょう。
とは言え、三頭筋や三角筋などなどの筋力は必要で、大胸筋の筋力さえあれば記録が伸びるわけではありませんので、その他の種目も当然取り組んでいるはずです。
が、フィットネスの為にトレーニングをしている一般的なトレーニーと比べるとベンチプレスに取り組む頻度は多いと思います。
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 私たちの体には骨格筋が6百以上もあると言われており、ベンチプレスで鍛えられる筋肉はその中のごく一部です。なので、理解のある人(たとえばボディビルダー)はベンチプレス以外の筋トレもやっており、全身の筋肉を万遍なく鍛えます。
 ですが、筋肉の強さを一項目で単純に比較しようと思ったら、ベンチプレスで挙げられる重量ではないでしょうか。オリンピックの競技種目にもなっていますからね。
 私もジムで筋トレをやっていますが、チェストプレスやレッグプレスの重量も比較しやすいと思っています。
 腕を使う筋トレでは自分の体重の1.数倍、脚を使う筋トレでは自分の体重の2.数倍の重量が最初の目安です。
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