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年金の納付を怠るほど生活保護では得をするのは、
なぜですか。

東京単身世帯の場合、
国民年金納付40年の人は、
6.5万円+生活保護1.5万円 =8.0万円

国民年金納付0年の人は、
生活保護8.0万円

義務をサボった人ほど、得をする、有利となる。
これでは、日本は怠け者大国となり、破綻してしまいます。
これほど矛盾した事は、あってはならない訳で、
なぜ今まで放置されてきたのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 日本国憲法第25条を引き合いに出す人が多いのですが、

    日本国憲法
    第十二条  この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
    これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
    常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

    という条文もあるのです。

    ①老後の準備を怠り、生活保護に頼る高齢者が50%(100万人以上)
    ②作病の受給者
    ③働けるのに、働けないと言って、受給する人

    以上は、権利の濫用といえる。公共の福祉に反すると言える。

    こういう人達を寝たきりの人と同じに扱う事が、そもそも間違い。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/10 08:23
  • 財務省のデータ
    https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_ …
    によると、
    211万人に対して、3.7兆円掛かっているので、
    一人当たりにすると、
    3,700,000,000,000÷2,110,000=1,753,554

    これが1年当たりで、
    2代目の受給世帯は0歳から受給するので、
    80歳まで生きたとすると、
    175.3万円×80年=14024万円

    単に金額だけをいえば、労働者の生涯賃金より少ないでしょうが、
    この金額を全く労働しないで、
    遊んでもらっているのです。
    この甘い汁に群がる人々が、国を破滅に追いやるのです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/16 15:48

A 回答 (6件)

そのような社会の仕組みだからです。



日本国憲法第25条には生存権が触れられております
 有名な『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有す』

 結局は働かなくとも、健康で文化的な最低限度の生活は国は保障しなくてはなりません。
矛盾だけど憲法には逆らえません。

 コレを修正するには憲法改正しかありません
この回答への補足あり
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基本的考えがおかしいです。



年金を積み立てるのは損ではありませんし、生活保護を受給することが得でもありません。
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おっしゃるとおり確かに問題だと思います。


ただ、年金は自らの老後資金にプラスして受け取れるものでですが、生活保護の場合は、家はもちろん、車など資産性があるものを保持していたら受け取れません。
また国民年金に加入していれば障害年金などの恩恵もあります。
つまり、義務をサボったほど有利と言えるのは、将来にわたって健康で、かつ8万ぽっきりの生活を甘受できるというケースに限るわけです。
しかも国民年金が満額もらえるということはそれなりに収入があったと考えられますし(目安として単身世帯で年収290万以下は1/4免除であり、生活保護並みの収入であれば当然ながら全額免除です。それでも加入さえしていればいざというときの障害年金は受け取れます。)、その生活から資産なしの8万ぽっきりの生活を甘受するのはかなりキツイと想像します。
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乞食とナマポは3日やったらやめられないというじゃないですか。



この問題の存在を明らかにするのはタブーなんです。

せっかくうまい汁吸おうと思ったのに。このぉー!
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そもそも生活保護は、終戦直後の自立支援を目的に作られた制度で、高度経済成長期あたりでは、本当に必要な人以外、そんな制度など殆ど無用で、むしろ「生活保護を受けるなど恥」と言う風潮でした。



ところが、バブル崩壊後くらいから、「そう言えば、そんな制度があったな・・」と注目を浴び始め、「貰わにゃ損」みたいなことになって来ています。

ただ、単純な話で「生涯獲得賃金」で比べたら、実際には「生活保護が得」なんて言うケースは稀で。
生活保護が得となるケースの殆どは、所得があるにも関わらず・・など、単なる不正受給です。
この回答への補足あり
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"年金の納付を怠るほど生活保護では得をするのは、


なぜですか。"
 ↑
政府がそういう制度にしてしまったからです。
どうしてしたのか、といえば票のためです。

ことは田中角栄内閣の時に遡ります。
自民党の長期低落に歯止めを掛けるため、福祉に力を
入れることにしました。
これをマスコミは福祉元年と賞賛しました。

結果は自民党が勝利しました。
これで福祉は票になることが実証されたわけです。
福祉は一度増やすと減らせません。
減らすと票も減るからです。
これを「福祉の不可逆性」といいます。
かくて福祉が増え続け、現在のように怠け者が得をする
制度になってしまったのです。


”これでは、日本は怠け者大国となり、破綻してしまいます。”
     ↑
これが最大の問題点です。
資源の無い日本では、人材だけが頼りです。
こんなおかしな制度では、その人材さえ無くなってしまいます。
早急に手を打つ必要があります。
そうでないと、ボデーブローのように、静かに日本が
堕ちていきます。


”日本国憲法第25条を引き合いに出す人が多いのですが”
     ↑
現在の憲法は米国製ですが、この25条は、社会党
という左側の政党の強い要求で規定されたものです。
社会党というのは昔あった政党で、自民党と勢力を
二分していた大政党です。
その後没落し、社民党になっています。

憲法25条をよく読みましょう。

「すべて国民は、贅沢で文化的な最高の生活を営む権利を有する」
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この回答へのお礼

「福祉は票になる」時代があったのは、確かです。
今でもそうなんでしょうかね。
「怠け者が得をする」制度にメスを入れてくれる政党を
誰もが、待ち望んでいると思うのですが。
日本国憲法第12条では、「権利の濫用をしてはならない」と
謳っているので、憲法改正をしなくても、怠け者を制度から排除
する事は、可能だと思うのですがね。
御用学者が、反対していると言う事ですね。

お礼日時:2015/04/21 15:47

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