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旦那の会社(職人)で年末調整を行って
今年の初め頃に源泉徴収簿、年末調整の結果という紙が届き還付金が数万と記載されていました。

旦那は「そのうち通帳に振り込まれると思う〜」と言っていましたがなかなか振り込まれず
本日、国税還付金振込通知書というハガキが届きました。
が、そこに記載されている還付金は数千円。

年末調整の結果に記載されていた数万は何だったのでしょう?

私は今まで学生で昨年結婚し、年末調整や確定申告といったものが初めてで
世間知らずで恥ずかしいのですが、わかる方が居たらお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    旦那はサラリーマンではなく建築職人で雇われです。

    会社で税理士さんに頼んで計算をしていただいたと聞きました。
    源泉徴収簿などと一緒に源泉徴収票も届きました。
    こちらは、会社から届いたものなので
    恐らく会社でやってくれたのは年末調整ではなく、確定申告なんですかね。

    旦那の給料明細を見ると、毎月雇用保険料と所得税で合わせて3万くらい引かれていて(給料は
    固定)
    年末調整の結果という紙には、源泉徴収額の還付金が数万記載されてます。
    (私は専業主婦で昨年の中頃に結婚出産をしました。)
    こちらの還付金は、ないものとして考えた方が良いのでしょうか?


    無知でわからない事ばかりですみません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/10 10:41

A 回答 (2件)

だいたい分かってきました。



>給料明細を見ると、毎月雇用保険料と所得税で合わせて3万くらい引…

それなら税法的にはふつうのサラリーマンと同じ「給与所得者」です。

>サラリーマンではなく建築職人で雇われです…

この業界で「常傭」と言われる働き方ですね。
その一社専属で、自分でいろいろなところから仕事を取ってくるわけではないのですね。
それで間違いなければ、やはり「給与所得者」であることの根拠にもなります。

>源泉徴収簿などと一緒に源泉徴収票も届きました…

その源泉徴収票に、「給与所得控除後の金額」欄と、「所得控除の額の合計」欄とに数字が入っていますか。
入っているなら“年末調整”が済んでいます。

年末調整の結果という紙に書かれた数万の還付金は、12月または 1月の給与に織り込まれていたはずで、別枠で振り込まれるものではありません。

>恐らく会社でやってくれたのは年末調整ではなく、確定申告…

少なくとも、年末調整はやってもらえました。

その上で、年末調整に間に合わなかった事項、またはもともと年末調整の守備範囲外の事項のどちらかがあり、その分を確定申告してくれた結果、数千円が記載された国税還付金振込通知書がきたと考えれば、つじつまが合います。

それにしても、確定申告は本人か税理士以外の者がすることはできませんので、会社がそこまで面倒を見てくれることはありません。
税理士なら代理提出もできますが、そうだとしても本人の了解なしで勝手に確定申告をしたりしてはいけません。

夫は何も聞いていなかったのですか。
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>旦那の会社(職人…



ふつうにサラリーマンですか。
違うんじゃないですか。

>今年の初め頃に源泉徴収簿、年末調整の結果という紙が届き…

それはどこから来たのですか。
会社?
それとも税務署?

>旦那は「そのうち通帳に振り込まれると思う〜」と…

ふつうにサラリーマンで、本当に年末調整であったのなら、還付金だけ振り込まれるということはあまりなく、12月または 1月の給与に合算されます。

>本日、国税還付金振込通知書というハガキが届きました…

ふつうにサラリーマンで、本当に年末調整であったのなら、そのような通知がはがきで来ることはありません。

そのはがきは、納税者自身が確定申告をした場合に税務署から送られて来るものです。

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具体的に夫はどんな職種なのですか、
たとえば大工や左官など建築職人で、建築会社か工務店に“勤めている”のですか。
もしそうなら、サラリーマンなどではなく、個人事業者である可能性が高いです。

個人事業者であるなら、年末調整はありません。
代わりに自分で確定申告です。

ご質問文を読む限り、夫自身がしなければいけない確定申告を会社が勝手に代行しているような気がします。
今年の初めに来たという「源泉徴収簿、年末調整の結果」が会社で作ってような書類なら、それで間違いないです。
ふつうにサラリーマンなら、そのような書類は来ません。
年末調整結果は、「源泉徴収票」が会社から交付されるだけです。
「源泉徴収票」はもらっているのですか。

>そこに記載されている還付金は数千円…

そもそも月々の“給与”から所得税を前払い (源泉徴収) させられているのですか。
大工や板金などの個人事業者であるとすれば、源泉徴収などありません。
前払いしていなければ、還付もありません。

数千円は“給与”から前払いさせられた所得税でなく、株の配当金か何か別のものでしょう。

個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。
源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。
下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確認したところ、確かに毎月月末に振り込まれる給料の11月分(月末が土日だったので12月1日)が普段より多かったです。
不思議に思ってたのですがこれが還付金だったんですね!

昨年の医療費が10万を超えていて、年末調整を行う際
全ての書類と一緒に医療費の領収証書も渡していたので
確定申告のハガキは高額医療の還付金だったと考えたらとてもスッキリしました!

多分夫も聞いてはいたんでしょうが、私にまで伝わらなかったのかと。
夫婦間でもっと話をするべきですね…。

とてもわかりやすく教えて頂いて本当に助かりました!ありがとうございます!

お礼日時:2015/04/10 12:34

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