プロが教えるわが家の防犯対策術!

毎回お世話になっております。
タイトルの質問について宜しくお願いいたします。

耕運機の機種は、イセキ ランドミニ KC-30です。
エンジンのかかりは、いいのですが、チョークを閉じた状態でないと
アイドリングが効かない、(チョークを戻すと止まる)ガバナーが振れる
息継ぎ運転になります。

これらの症状において、燃料が上手く供給されていないとの判断から、
キャブレターを分解し、スロージェット、パイロットジェット、メインジェットノズル
の細孔及び、キャブレター本体の通気穴の全てを、キャブクリーナーで、
貫通クリーニングをしました。

それでも、症状が改善がされないので、2回同じようにクリーニングしましたが、
以前として息つぎがとれません。
エアークリーナーは交換済み。
あと考えられる事は、各ジェットノズルのセッティング方しかないと思い、
そこで、設定したノズルの開度を記します。

スロージェット:全閉から1回転半戻す。
パイロットジェット:全閉
メインジェット:フロートチャンバー内からの吸上げ管内部・・全閉

以上が、各ジェットノズルの設定状態です。
ここで疑問ですが、メインジェットは奥まで一杯の全閉でよろしいのでしょうか?

どうか、整備の経験に詳しい方からのご指南頂ければ、幸いに思います。

A 回答 (1件)

メーカー、機械の種類が違いますが、同様の不具合で去年から使っていない機械を修理に出しました。


キャブオーバーホールで治ったとの連絡があったので、取りに行って、店先で試運転したら、同じ症状のままでした。
後はキャブ交換しかないとの事で、キャブ交換しました。
快調です。
質問主様の耕運機もキャブ交換かと思います。
耕運機は今が一番の稼ぎ時でしょうから、一日も早く快調に動くように修理して下さい。

キャブをどうにかして快調にするのは、冬場の仕事です、今は動かすようにすることを優先しましょう。

ガバナーの有るエンジンで、ガバナーが働いて一定回転数を持続できずに回転が速くなったり遅くなったりするのは、ジェットの詰まりかと思います。でも、それをいじっていると、春の忙しい時期が終わってしまいますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答を頂きありがとうございました。
そうですね、この忙しい時期にキャブに振り回されているより、
キャブ交換が良作ですね。その方向に考えてみたいと思います。

お礼日時:2015/04/13 20:40

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