プロが教えるわが家の防犯対策術!

知り合いの外国人が日本で自動車を所有する場合に維持費がいくらかかるのか、自動車の種類、種類によるルールの違い等を知りたいそうです。英語でも日本語でも構いませんので、以下1~3のようなことを知ることができるサイトをご存知でしたら教えて下さい。


1、自動車を所有する場合、維持費には何があって、それぞれいくらくらいかかるか。
ex)軽自動車と普通車の税金の違い(税金、保険、高速料金etc)

2、自動車の種類によって、何ができて何ができないか。
ex) 250ccバイクは高速を走れるが、125cc以下は走れない。

3、自動車の種類はどのように決まるか。
ex)普通車と軽自動車、小型車と中型車の違い(サイズや排気量etc)、キャンピングカーの定義


宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

1 毎年4月1日時点での所有者にかけられる自動車税、これの納付証明がないと車検が受けられません。


http://www.jidoushazei.info/zeigaku.html
http://kei.jidoushazei.info/zeigaku.html

重量税と自賠責保険(強制保険)は車検の時に有効期間分だけ払います。
http://www.kurunavi.jp/guide/juryozei.html
http://www.kurunavi.jp/guide/juryozei2.html
http://www.kurunavi.jp/guide/jibaiseki_hokenryo. …

あと車庫証明がいります。(軽自動車は一部のエリアですが)
名義人の住民票の住所から直線で2キロ以内に専用の車庫(駐車場)を確保する必要があります。
土地所有者などのはんこがいります。

任意保険とかは各保険会社でご確認ください。
高速料金も検索すればすぐに出てきます。

2 うーん・・・・どういえばいいのか・・・ちなみに運送業はそれ用の認可が必要です。
白タクとかは禁止です。
むしろ普通自動車免許で運転できる範囲とかのほうが重要かな?
http://shizuankyou.jp/index.php?id=180

3 軽自動車は全長3400mm未満、全幅1480mm未満、全高2000mm未満、排気量660cc未満です。この規定は平成10年10月1日に改正されたものです。
それ以前の車についてはもう少し小さい規格が適用されます。(通称 旧660規格 平成2年4月~平成10年9月等)
これらの区分は車の製造時のものが適用されます。
(昔のフィアットなどは現在の規定では軽規格の範囲ですが製造時の軽規格では大きいので小型車登録となります)

小型車は全長4700mm未満、全幅1700mm未満、全高2000mm未満、排気量2000cc未満です。
小型貨物と普通貨物では高速料金が違ったりするのでハイエースなどではこの小型車枠ギリギリのモデルがラインナップされています。

乗用と貨物の違い 後部スペースの半分以上が荷台になっているのが貨物登録の要件となります。
オープンデッキのトラックは貨物でokですが、ライトバンなどの貨客兼用車の場合はこの割合が重要になります。

平たく言うと後席のスペースよりも荷台のほうが大きくないとダメです。
ワンボックスなどでは椅子が薄っぺらいぐらいの違いしかないですが、プロボックスなどのボンネット付のモノやアルトなどの軽はエライことになります。
(プロボックスは以前乗用のワゴン=後席の広いモデルもありましたが現在では貨物登録の後席の狭いモデルしかないです)

アルト・バン、ミラバンなどの後席はこの規定でめちゃくちゃ狭いです。
http://www.suzuki.co.jp/car/alto_van/
こっちは乗用登録
http://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
アルトバンのインテリアの写真がわかりやすいですが、後席が後ドアの半分ぐらいまでしかないです。また椅子の背もたれもすごい立っています。
正直・・・補助席というよりもカバンや上着を置くだけで精一杯ですね(汗)
いろいろと安く、税金なども優遇されていますが、こーいうデメリットもあります。(二人乗りと割り切れればアリですが)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!