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父の遺産の相続について裁判にすると手紙で連絡がありました。
※父は、昨年2014年8月12日に亡くなりました。

相続人は、妹と私二人です。
妹からは、身内に優秀な弁護士、税理士がいると脅されています。
当方は、弁護士、税理士に依頼するような費用がございません。

遺産の管理を妹がしている為に詳細は全く不明です。

現在、私が分かっていることは、

●父の生前に父に750万円の借金があり返済出来ていないこと。
彼女の身内に優秀な弁護士、税理士がいるとのことより、
この借金の返済が怖くて相続放棄するとの手紙を送ったこと。
●不動産についての固定資産税が20万余/こちらは、すでに4月に妹が支払い済みとのこと。
●妹が言うには、相続税がそれ自体概算でも【500万】必要だということ。
●父の生活の面倒をみていたこと(私は遠方に住んでいるため妹に任せていたこと)
葬儀、入院費用も彼女が負担していること。
●母の生前、父母と私たち夫婦でマンションを購入時
父母それぞれ40%私たち夫婦それぞれ10%の出資でマンションを購入、
その後、按分して資金をもどしたこと。
※この資金移動の件で、私が資金を取り込んだと相当疑っていること。
以上は真実ですので、不動産業者や公式の書類証拠を精査すれば
取り込みがなかったことは明らかになると思っております。

父の死後、一切面談しておらず遺産の概略は全く知らされていなかったこと。
父とは折り合いが悪く、私に子供がいなかったことから何度も「お前には後は継がせない」と言われておりました。
さらに妹に2人の子供がいましたので、きっと遺書でもあるものと思い時間が経過してしまいました。

現状は連絡どころか、この1通の手紙以外「相続分割協議書」などの協議は行っていません。

今さらながら、500万の相続税となると1億1000万くらいの遺産があるのではと、
税理士から聞きました。

750万円の借金に怖がらず、正式な手続きをしたほうがいいのでしょうか?
私の相続分は、いくらくらいと想像できますか?

専門の弁護士に相談すると高額の費用が必要になるとも聞きますので、
今後の対応に迷っています。

以上、要点を書きましたが、ご指導頂きますようお願いします。

A 回答 (5件)

専門の弁護士に相談すると高額の費用が必要になる、、、



という高額、、とはいくらぐらいなのでしょうか?

そこの金額がはっきりしないで、戸惑っていてもしかたないのでは?

仮にマイナスが出たとしても、キチンとすべきことはした方がいいのでは?

弁護士費用を払ったとしても、マイナスにはならないと思いますが?
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>妹からは、身内に優秀な弁護士、税理士がいると脅されています。


●そんなのは脅しとは言えません。

>この借金の返済が怖くて相続放棄するとの手紙を送ったこと。
●で、あなたは相続放棄の手続を父の死後3ヶ月以内にしたのですか?
していないのであれば、こんな余計な情報は書かなくていいです。
していたのであれば、妹が全て相続するのであなたは関わらなくて良い。

>専門の弁護士に相談すると高額の費用が必要になるとも・・・
●弁護士の相談料はそんなに高価ではない。半時間で3~5千円程度。
費用は事前にお尋ねになればいいのです。
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750万の借金返済の為に相続放棄するとの手紙を送ったみたいですが法的効力があるのかは専門家でないと分かりません。

既に父親の死後9か月経っていますので効力があるとすれば相続は出来ないと思います。大変失礼な言い方ですが文面からすると貴殿は小心者だけど相続金は欲しいと感じられます。公的な施設で相続の専門家に相談される事を望みます。費用というものは成功に対する報酬ですので相談するだけでは大してかからないと推測します。
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時期から考えて きちんと家庭裁判所から相続放棄申述受理証明書が出ている中での話と思う。


う。
妹の言い分だけ信じて計算した所で実態はわからないから相続分などは計算はできない。

しかし借金があったにも関わらず未払いで折り合いが悪いってのは不義理だ。
「お前には後は継がせない」って言うのはよほどの事があったはずだ。
親の面倒も一切見ず看護も任せっぱなし。
かなり無責任な事をやったのではないかと疑う。
面談してない?
まさかと思うが葬式にさえ行かなかったのだろうか。

法的にはもめれば幾許かは手に入ると思うが 正直マンションもあることだし750万と合わせて財産は手に入ったはずだ。
親の財産は子の権利ではあるが財産放棄の連絡もした 遺言書もある そして貴方の借金や行動を考えれば 妹は全体の8割は持って行って良い状態と思う。
不動産やマンションなどの物件は売ろうとすれば評価が低く いざ相続しても実際相続税と所得税を支払ってまで得る価値が出るかどうかだ。
そして妹の生活に関連する家や土地はまず妹に相続権が行く。
しかし売るにも伝手がなければ難しいし おそらくは恨み辛みが増えるだけで不幸な結果になる。

裁判にすると妹が言っているのであれば貴方は金銭に関することで妹に言いよった訳だ。
「何故私がこんなにひどい目に 理不尽だ」と言うより先に貴方は損得を考えている。
妹からの手紙は内容証明ならもう裁判準備は済んだのだろうが ただの手紙なら「もう一度考えては」という機会だろう。
貴方が戦おうとしているのは妹だけではなく 死んだ父親も相手なんだし。

あくまで裁判で貴方が勝つ見込があるとすればまず弁護士を雇い 相続人が相続財産の全部、または一部を処分し、相続財産の全部、または一部を隠匿したり、消費したり、わざと財産目録に記載しなかったとして単純相続に移行させることか。
そうすれば遺留分減殺請求権は遺言があった場合時効は1年なので 状況を加味して相続財産の1/8-575万程度は貰える可能性があるだろう。

しかしもし負ければ全損だから最低弁護士費用と調査費して50~70万程度は覚悟しないといけないし 他にも藪蛇で自分の首を絞める可能性もある。
だからもっと痛い状態になることは十分考えられる。

まあ悪いこと言わないから父親の墓にまずは行って手を合わせて詫びたらと思う。
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弁護士費用は、後払いです、着手金として最初に5万円ぐらい支払う必要がありますが、1億も相続があるんだったら、それすらも後払いにして

くれる可能性がありますので、こちらも弁護士を用意しましょう
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