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判断推理の嘘つき問題なのですが、
「それぞれの2つの発言の内、片方が嘘で、もう一方は本当」というタイプ
ではなく、
「6人の発言の中で一人嘘を付いている」という問題で
例えば「A・Bと話した」という発言が嘘で、「A・Cと話した」だと、矛盾がなく正解という問題があったのですが、

これは問題の不備ではないのでしょうか??
過去問なので実際に公務員試験であった問題のようなのですが
嘘つき問題ではこういう可能性も考慮しておいた方が良いのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 自分は嘘と仮定する時に「AともBと話していない」という仮定にしたら、
    (解答の)正解の選択肢が矛盾になったので、その選択肢を切りました。

      補足日時:2015/05/21 10:31

A 回答 (2件)

こんにちは。


「6人の発言の中で一人嘘を付いている」とい問題では、Aから順に1人ずつ嘘をついていると仮定し、その仮定の中で矛盾点があった場合はその仮定は間違いということになり、そいつは嘘をついていない、つまり真実を言っていると結論付けることが出来ます。

「A・Bと話した」という発言を嘘にした場合、その他の者が真実を話したと仮定し、照らし合わせた時、矛盾する発言がある。この場合「A・Bと話した」という発言は真実になります。

「A・Cと話した」という発言を嘘にした場合、その他の者が真実を話したと仮定すると矛盾する発言がない。この場合「A・Cと話した」という発言は嘘だということになります。

解りにくかったらスミマセン。
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よくやる間違いなのですが。



「X かつ Y 」
の否定は
「Xでない かつ Yでない」
ではなく
「Xでない または Yではい」


「AとBと話した」
と言ったのに、実際には
「Aとは話したけどBとは話していなかった」
となれば、これも「嘘」になりますよね?

でもあなたの考えた
「AとBと話した」が嘘なら「AともBとも話していない」
だったとすると
「Aとは話したけどBとは話していなかった」
は、嘘なのでしょうか、本当なのでしょうか?


実社会では、一部本当とか、嘘とも本当とも判断できないとか、ありますが、この試験問題のような場合は、真偽がはっきりするように作られています。
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