排卵日の特定について

質問させてください。

現在妊娠希望です。

生理周期は平均的に28～30日、前回生理開始日は4/26より1週間、ルナルナによると排卵予定日は5/10だった為、
ハネムーンにかぶっていたこともあり、5/9の夜と5/10の夜、避妊なしで性行為を行いました。

その後5/15から激しい胸の痛み・腰の痛みが始まり、翌週5/19からは昼間も微熱がありました。
普段生理前症候群などはほぼ起こらない体質の為、もしかして妊娠か･･･と期待していましたが、昨日5/27に体温下落と共に、
生理が来てしまいました。

ハネムーンまでは漠然としか妊娠希望ではなかった為特に基礎体温などはつけておらず、帰国後の5/13より基礎体温をつけ始めましたが、
この時は既に高温期（36.8）に入っていました。

そこで質問なのですが、この場合排卵はいつだったと考えるのが妥当でしょうか？
今までは排卵が起きてから高温期が来ると思っておりましたが、ここのところネット等で調べていると高温期に入ってから排卵が来る場合もあるようですよね。
過去のことを振り返ってもしたかないことはわかっていますが、後学の為に知っておきたいと思い質問させていただきました。
もちろん排卵日当日に性行為をしても20パーセント程度の成功率というのも理解していますが、今回は32日周期といつもより長かったため、
排卵も遅れたのかなと思っております。
そうなると今回生理開始の2週間前、5/13ないしは胸が張り始めた5/15ないしはその間の5/14あたり･･･が適切でしょうか。
普段は全く来ない生理前症候群が今回に限って強くあったこと等、やはり精神的な面も大きく関係するのだなと実感いたしました･･･

どなたかご回答いただけますと幸いです。

No.2 回答者： sayapama 回答日時： 2015/05/28 18:15

基本的に女性の生理は、生理開始から排卵までの前半と、排卵から次回生理開始日までの後半に分けて考えた場合は、殆どの女性は後半部分は１４日間に成ります。

よって生理周期がバラつく女性は前半部分の日数がまちまちになっているのです。

質問文の内容からすると、昨日２７日に生理開始であれば、予想される排卵日は１３日頃となります。

既に１３日に高温期に入ってたのであれば、前日の１２日の排卵が濃厚ではないでしょうか？

ちなみに５/１５日からの激しい胸の痛みと腰の痛みは、仮に９日と１０日の性交で受精卵が出来ていたとしても、妊娠とは無関係になります。

その理由は、受精卵が子宮内壁に着床して妊娠状態になるのは対象となる性交日から８～１０日ほど掛かるからです。

妊娠をご希望されるのであれば、先ずは３か月間はキチンと基礎体温を測定されて、高温期と低温期の２層を把握し、同時に排卵日もキチンと把握する事が肝心ですね。

赤ちゃん授かれると良いですね。

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2015/05/28 18:12

＞そこで質問なのですが、この場合排卵はいつだったと考えるのが妥当でしょうか？

5月10日～13日の何処かですね！

＞今までは排卵が起きてから高温期が来ると思っておりましたが、ここのところネット等で調べていると高温期に入ってから排卵が来る場合もあるようですよね。

基礎体温と排卵日の関係をWHOが定義しています。

最低体温日；排卵の可能性が25％以下
体温陥落日；排卵の可能性が25％以下
低温最終日；排卵の可能性が40％以下
高温相初日；排卵の可能性が10％以下
です。

また、金原出版株式会社の「不妊の診断と治療」では、
最低体温日前日；5％
最低体温日：22％
低温相最終日；40％
高温初日25％
という情報もあります。

排卵は卵胞から卵子が飛び出して来るイメージがありますが、実際にはジワリ、ジワリと剥がれ落ちるように行われます。
その時間は5分程度で終わることもあれば、数時間も掛かって終わります。
だから、日を跨いで排卵が行われることなど、ザラにある事なのですよ！

＞もちろん排卵日当日に性行為をしても20パーセント程度の成功率というのも理解していますが、

理解していませんね！？
排卵日当日ではなく、排卵時期（約4日間）です。
その期間に集中的にセックスした場合で、1月経周期で妊娠可能な論理値です。

ドイツで行われた346組のカップルでの実証実験では、最初の月経周期目で38％が妊娠しています。
これを1年間繰り返して、92％のカップルが妊娠しています。
排卵時期を外したセックス回数を考慮した計算値より、実際に行われた実験の方が信頼性が高い数字です。

排卵時期を特定したいのなら基礎体温を測るしか手段がありません。
基礎体温を測れば96％の女性が自身の性周期を把握することが、不妊治療の発展から判明しています。
残りの４％の女性達は、残念ながら妊娠できない心配をしなければならない人達です。