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3週間ほど前から直径30cmほどの陶器製睡蓮鉢でめだか(ヒメダカ10匹)と金魚(体調4cmほどの小赤2匹)を飼育し始めました。

金魚は縄張り争いをしたのか、3日ほどで1匹ボロボロになって死んでしまい、現在は1匹です。。

環境は、
スドーのめだかよう天然黒玉土を入れ、めだかの森という水草セット1パックと、カボンバ1株を重りを外して植えています。
めだかの森は明らかに痛んでいた部分は捨てました。
水をきれいにするゼオライトの石Sサイズを1つ入れています。
いれた水はテトラコントラコロラインでカルキ抜きをしたものです。
南向きのベランダで外飼いなので、ヒーターやクーラーといった電気設備はつけていませんが、晴天の日は簾で日陰にするなどはしていました。
水が蒸発した分を、コントラコロラインをいれて汲み置きしておいた水を足すという方式でやっていました。

順調に飼育できていたと思うのですが、5日ほど前からめだかがバタバタと死んでいき、現在3匹まで減ってしまいました。
餌はめだか用のテトラキリミンブライトと、金魚用のテトラフィンカラーを1〜2日に1回2種類が交互になるようにあげていました。

原因がわからずろくな対策が取れていません。

原因はなんでしょうか、また原因ごとに対策も教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

お礼に書かれていた点の補足とこれからの対策を書きます。



 水草は酸欠はしていなくても腐敗が多くある場合は他の場所にも酸化は進行をしており、硫酸塩は生じます。酸化塩はアマゾンフロックピット、オオサンショウモ、ホテイアオイ、マツモの様な再生が速いもの以外は残留しています。

 灰汁抜きは家庭用の酢を薄めてから行い、完了をするまでに10日程度は生体も植物も入れては駄目です。睡蓮鉢を含む陶器、磁器は釉薬の塗り方や焼き方で異なり、窯業の窯元や金魚等の観賞魚専門店で質問をすると詳細を教えてくれます。ホームセンターのペットコーナーは専門の知識がない人が多く、確実な回答をしてもらえませんのでこの様な状態になりました。私の場合は飼育の師である祖父や父から教えて貰いましたし、業者さんにも友人がいますので問題はありませんでした。

 トリートメントはテトラの製品でほぼできていますので必要はないのですが、私共の様なチョウビ、オランダ,リュウキン、ハナフサ等を飼育する者はコントラコロラインにアクアセーフを併用して行います。これを行うと水は青くなりますが、開始から数日以内で色は消えて解らなくなります。観賞魚専門店では終了してから数日程で販売をしますのでこれを回答できない店舗での購入は絶対にしては駄目です。
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この回答へのお礼

つらい・・・

再度の回答ありがとうございます。

残念なことに今朝方見たらめだかが全滅していました。
金魚も水質がストレスなのか、白点病が出てきたのでグリーンFリキッドを使いガラス水槽にて薬浴中です。金魚も危ないかもしれません。

金魚とめだかを分けるべく退避用ガラス水槽に水作りをし、水草の腐敗チェックと剪定をしたりと対策を取り始めたところだったので本当に残念でなりません。
水草の上のほうが綺麗だったため腐敗はないと思っておりましたが、カボンバの鉛が巻いてあった根元部分に変色が見られ、見えにくい部分で腐敗していたようです。
やはりかなり水質が酸性に偏っていたようです。


陶器のあく抜きは酢を使うのですね。
御察しの通り、ホームセンターのペットコーナーだったので、一度観賞魚専門店へ行き詳しく聞いてみようと思います。

ひとまずガラス水槽で生き残っている金魚の世話をしつつ、めだか用と金魚用に睡蓮鉢を2つに増やして環境を作り直そうと思います。
鉢にいれる個体数も見直したりといろいろと考えることがありますが、失敗を繰り返さないように頑張ろうと思います。

アクアセーフの併用も教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2015/06/10 18:59

お魚は買ったばかりですか?


金魚もしくはメダカどちらかが病気を持っていたんじゃないでしょうか。
小赤は普通生餌用ですのでトリートメントが不十分の場合もあります。
メダカも同様に生餌用でしたら同様の心配があります。

今は暑いでしょうから酸欠の心配はありませんか。
水温の上昇も気になります。

そして、一番肝心なのが
魚の量がちょっと多かったかもしれませんね。
濾過装置の無い・エアレーションも無い環境であれば、金魚1匹くらいかメダカ2~3匹
くらいでどうでしょうか。
餌は食べ切る量、水草食べちゃう位控えてみてもいいかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3週間ほど前に買ったばかりです。
買ってきてしばらく浮かべて水温を合わせる、徐々に袋に水をいれて水合わせする、この程度しかやっていませんでした。
飼う気まんまんだったので、生餌用という頭がありませんでした。

買ってきてからのトリートメントが必要なのですね、ショップに置いてあった無料の小冊子ではなくてきちんとした本を買ってきてみようかと思います。

水草からかなりの気泡が出ていたので、酸欠ということはないと思います。
水温も、浮かべる水温計というのを浮かべていたので適正範囲からはみ出なかったので大丈夫かと思います。


ただ、個体数を入れすぎた、餌を頻繁にやりすぎたというのは身に覚えがありすぎて耳が痛いです。

お礼日時:2015/06/09 10:35

観賞魚の飼育歴45年のベテランです。



 陶器の睡蓮鉢は灰汁抜きをしてから使用をしましたか?陶器の場合は釉薬(ゆうやく)が塗ってあり、割れない様にしたり、色が綺麗に出る様に塗ってあります。この成分は観賞魚だけでなく、両生類、爬虫類にも有害ですので灰汁抜きをしないと駄目です。

 ソイルはメダカ、タナゴ、モロコ、ドジョウ等の川魚には好ましいのですが、金魚、錦鯉には好ましくはありませんし、ソイルは水ができると酸性に傾きます。酸、塩基(アルカリ)に川魚は強いので死にませんが、改良種である金魚や錦鯉には耐えれません。尾鰭等に障害が出て傷つきますと金魚の場合は体色が黒くなり、鬱の状態になります。

 もう一つの要因は硫化炭素に因る強酸化であり、水草の腐敗はこれが原因です。酸化が進むと硫酸塩が生じますし、更に放置するとソイルも珪酸塩が生じる事になります。こうなると酸化塩のオールスターゲームと言っても過言ではありませんし、釉薬には弗素、硼素が含まれていますので尚更です。

 金魚の追い回しは6㎝以上の大きさであると繁殖期にオスがメスを追い回しますが、それ以外ではありませんし、メダカ同士の場合は縄張りを持ちますのでテリトリーに入ると追い出します。

 金魚とメダカは同じ水槽で飼育をする事ができない生物であり、金魚はコイの仲間、メダカはサンマの仲間で種族が違います。この組み合わせで問題がないのはアカヒレとメダカの場合だけであり、それ以外では性格が片方が強く、飼育はできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

睡蓮鉢にあく抜きが必要だとは知りませんでした。
水洗いして乾かしただけの状態で使用しています。

ソイルは金魚には向かないのですね。
「金魚と混泳させることはできますか?」
「このソイルは使えるか?」と質問をして
「体長5cm以下の金魚なら大丈夫だと思います。こちらのソイルも金魚でも大丈夫ですよ」という回答をもらっていたので、てっきりソイルも使えて混泳もできるものだと思っていました。


水草については書き方が悪かったと思いますが、購入時点で腐敗や変色が見られた部分は除いたという意味です。
植えた分に関しては色もきれいに出ていて葉もしゃんとしています。

水草こそ腐敗していなくても、釉薬のことを知らなかったために水質は偏っていそうです。
私の無知のせいで金魚やめだかに過酷な環境を作っていたようで申し訳ないです。

水作り等があるので今すぐとはいきませんが、できるだけ早急に環境を分けられるようにしたいと思います。

お礼日時:2015/06/09 10:26

金魚は、そこまで縄張り争いをするような魚ではないはず、、


猫やカラスなどの対策は?
雨水が流れこんできてませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

犬猫など不可の賃貸3階以上なので、これといった対策は取っていません。
軒がかなりあるので、窓から50cm範囲内が雨で濡れることがほとんどないので雨水の侵入はないと思います。飼い始めてから風を伴う雨が降っていないので。。実際睡蓮鉢付近が濡れていたことがありません。

ただ、カラス対策は取っていません。

お礼日時:2015/06/08 18:35

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