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今年生まれた和金稚魚(現在4ヶ月目 4センチ)が、どうやらエラまくれ病?っぽいのですが、
治療方法はあるのでしょうか?
状態はエラが外側に反りかえりエラの赤い部分が見えています。元気はあり、えさも良く食べています。水替えも4日に1回1/3~1/4交換しています。
実際に病気を治したという方、方法を伝授願います。
また、このまま飼育していて治るものでしょうか?治らないとしても、成長に問題ないのでしょうか?
現在、別飼育ですが、親金魚の水槽に合流した時、親金魚も感染?してしまうのでしょうか?心配です。
今年の冬は稚魚のみで、ヒーター使用で越冬させて、来年夏ごろ合流の方が良いのでしょうか?
何か情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

補足に関して回答します。

尾鰭は再生はしませんので、そのまま放置すると腐敗症を罹患して他の個体にも影響をします。腐敗症は感染部位により尾腐病、鰭腐病、鰓腐病と呼び名が変わる疾患で手だてが速い段階では助かりますが、遅くなると転移して死亡します。

 こちらの方が鰓が反る状態よりも深刻ですので、その個体を隔離してください。最初は白雪が積もる除隊ですから解りにくいですが、症状が進むと泥を被った状態になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。早速隔離したいと思います。
子供と一緒に育てていますので頑張って、稚魚を大きくしたいと思います。(^O^)/
また機会がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/09/09 21:20

先ず最初に鰓捲れ病について説明します。

鰓が捲れる疾患は古代魚に見受けられる疾患ですので、金魚の場合は見栄えが悪いだけで余り問題にはなりません。アロアナ等のカメやヘビの爬虫類やネズミクラスの哺乳類を食べる熱帯魚は鰓が反るとそこから細菌が入り、死亡する事があります。

 <このまま飼育していて治るものでしょうか?>
 <治らないとしても、成長に問題ないのでしょうか?>
 これは水質を改善するとある程度は収まりますが、完全には治りません。成長には問題はありませんし、中国産の金魚にはこのタイプの金魚がおり、私共でも飼育しておりました。これはスイホウガン、チョウテンガンから分離する金魚で、人間の耳に該当する部分が鰓にあり、それが炎症を起こした個体を成長させて作られました。この個体は巻鰓と呼ばれていますが、日本には殆ど入っていませんし、飼育歴が長い金魚愛好家以外にはあまり知られていません。

 中国産の金魚には鼻腔が炎症を起こした個体を増やしたのが花房と呼ばれる個体ですし、眼底が飛び出した個体を飼育したのが貴方がご存知の出目金です。また奇抜な色の金魚もいますので、心配しなくても問題はありません。


 
 

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。そのままの飼育で問題ないようなので安心しました。
このまま飼育を続けて変化を観察していきたいと思います。
それともう一つ知りたいのですが、稚魚のうち1匹の尾びれが、他の稚魚に突っつかれて半分になっていました。尾びれは再生するのでしょうか?
そんな経験がありましたら、よろしくお願いします。

補足日時:2011/09/09 14:48
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