dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

火災保険について質問します。
更新の時期になり、
「建物にいくらの保険をかけるか」を検討しています。
子供も全員独立し、それぞれに家があるので、
評価額の100%を掛けるのは無駄なような気がしています。
ただ、掛け金が少ないと「一部保険」とみなされると聞きます。
金額決定のポイントをアドバイスしていただけたらと思います。
後、あわせて地震保険にも入りたいのです。
評価額の30~50%の間で入ると聞きましたが、
これもどのように考えればよいでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ご質問を拝見させていただいて、おそらく下記のような感じで保険を掛けられるのがいいかと思います。



☆『価格協定特約を付帯して、なおかつ場合によっては【約定(やくじょう)付保割合】を設定する』☆

まず、構造(屋根・壁・柱)と延床面積(平方メートル)で今お住まいのご自宅が、今現在全く同じ建物を新築した場合のおよその金額が出てきます。
※ ざっくりと大まかな計算方法としましては
【20万円×延床面積】でおよその新築費が算出されます。
その算出された金額よりも20~30%くらい減らした金額くらいまでなら、100%の評価額でご加入できるものと思われます。
それでもまだ支払う保険料が高いとお考えのようでしたら、上記に述べさせていただいてます「約定付保割合」を設定されるとよいでしょう。

仮に100%の評価額が2,000万円だった場合、約定付保割合を50%に設定すると1,000万円までの損害に関しては、そっくりそのまま復旧に関してのかかった費用等を保険で賄えると思っていただくといいですね
5年くらいまでの長期契約なら約定付保割合を付けての契約は可能です。(ご心配されている「一部保険」の心配もありません)
但し、普通に1,000万円で保険を掛けるよりも若干ですが保険料(掛け金)は割高になります。
※汚損等の担保しているタイプの保険だと火事にも該当しないような損害(少し焦がしてしまった程度etc.)でも対象になったりします。

約定付保割合の下限は大抵の保険会社は30%だと思われます。(ゆえに30%~100%の間でOK)

地震保険に関してはご質問で仰っている通り火災保険金額の30%~50%の間でのご加入になります。 ゆえに保険金額自体が低いと、地震保険もそれに連動した範囲の金額でしか掛けることができませんので、その辺はじっくりとご検討するところはあるかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
このような方法もあるのですね。
ただおっしゃる通り、あんまり低い価格設定だと
地震保険が不安ですよね。
参考にさせていただき、検討したいと思います。

お礼日時:2004/06/25 15:45

 前者がかなりの説明をしていますので、細かな説明は省略しますが、勤労者であれば民間損保の他に社員の共済制度とか多種多様な火災保険がありますので、いろいろ調べると掛金が少額な火災保険もありますので補足いたします。

大体において民間損保は人件費が高いので掛金率も高いです。
 なお、”掛け捨てのない保険はない!”ので参考までに…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
金額以前に、保険会社自体を検討することも必要ですね。
そうなると、もうどこから手をつけてよいやら・・・
ほんとに、迷ってしまいます。

お礼日時:2004/06/25 15:49

一部保険について他の方のアドバイス等を参考にしてください。


地震保険についてですが、これは保険会社と国が共同で引き受けている保険になります。ご存知のように「評価額の30~50%の間で入る」となっています。地震等が原因で被害にあったときには火災保険は対象にはならないので、地震保険が必要となります。
最近は地震保険について「上乗せ補償」として100%まで保険をつけることができる商品も出ています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にアドバイスありがとうございます。
地震保険にも色々あるのですね。
調べてみます。

お礼日時:2004/06/22 11:56

はじめまして。


火災保険の評価は
1.外観による評価
(1)面積
(2)木造か鉄骨(鉄筋)造か
(3)外壁が木やビニールトタンの燃えやすいものか
 サイディングやALC、鉄板などの燃えにくいもの か
2.購入したときの年度と金額
上記2種類のどちらかで評価をします。
これらで新価と言われる評価の金額を出したものに実際に新築後から何年経っているかで時価額を決めます。
♯1の方も話していますが、評価の8割以上の金額をつけたうえで価額協定特約という特約をつけるか、時価額だけで保険をつけるかで火災等の事故時の保険金が違ってきます。
また、地震保険は保険でつける金額の30~50%の間でつけるので、当然時価でつける保険では保障の金額が低く支払い限度が少ないです。
確かに無駄なような火災保険ですが、評価だけしっかりかけて保障の範囲だけ絞ることもできますので検討の参考になさってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
例えば、評価の8割の金額で入ったとして
全壊ならもちろん、その8割の金額しか出ないでしょうが、
半壊、もしくは一部損壊の場合は
損害額がそのままおりるのでしょうか?
建替えるのであれば今より小さな家でよいのですが、
半壊や一部損壊を修理して住み続けるとすれば
自己負担金額があるのは困ります。

お礼日時:2004/06/22 09:54

火災保険は建物の評価額の80%以上加入しないと、建物の一部だけが燃えた場合、損害額より少額の保険金しか支払いになりません。

地震保険は最高に加入しても火災保険の加入した額の50%しか加入できません。最低でも評価額の8割以上の火災保険に加入が必要となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
全部燃えることばかり想定していましたが、
一部だけ燃えた場合、損害額より小額の保険金しか
もらえないと困りますね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/06/22 09:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!