プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
色々なブログ、本、同じような悩みを抱えた質問を閲覧しました。

私は34歳の男性です。妻は32歳。
28歳の時に結婚し、1年もしないうちに私は癌になりました。
10万人に1人くらいの珍しい癌です。
5年生存率は50%と言われましたが、手術、抗癌剤治療を終えて再発なく仕事も頑張っておりました。

そんな中、妻が妊娠し、昨年10月に娘が誕生しました。
癌の治療から5年も経過し、これからは妻と娘のために仕事をより一層がんばろうと思っていたところ、今年3月に5ヶ月となる娘を亡くしました。
産まれてから亡くなる日の朝までは元気な子でした。
解剖しても原因は解明されず、乳幼児突然死症候群でした。
これもまた10万人に1人くらいの割合との事です。

なぜ私ではなく5ヶ月の娘が亡くならなければいけなかったのか。。。

周りからは「娘さんが、あなたの癌の悪いところを全部持って逝ってくれたんだよ」とか
「早く次の子どもを作るしかないよ」と言われますが、それもツライです。

毎日、娘に線香を上げて泣いてしまいます。

どんなに頑張っても、自分の人生は報われないのではないかと思います。
仕事も今は休職しています。

毎日泣いていては、天国の娘も悲しむと頭ではわかっているのですが、どうにもできない状態です。

お子さんを亡くされて、次にまたお子さんを産んだ方はどうなんでしょうか?
「産んでよかった」、「人生辛かったけど、今は報われている」とか思えるのでしょうか。

どうか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

おつらいですね。


私も5ヶ月で長女を亡くしました。
ついこの間7回忌を終えたばかりです。
本当に今でも辛いですよ。
今はまだ何も考えなくていいんですよ。
なにもかも少しずつ、少しずつです。
周りの方はいろいろおっしゃいますが、聞き流せば良いです。
これから先のことを考えられるようになるのはまだまだ先の話です。
四十九日が終わったばかりでしょうか?
あの頃の私たち夫婦のひりひりした痛みが思い出されます。

良かったら私の過去の回答の中にいくつか娘の死に関することがあります。
参考までに読んでみて下さい。
きっと今の質問者様と同じような状況のことが書かれているでしょう。

私がもう一人・・と思えたのは3回忌を過ぎた頃でした。
このままで終わってしまって良いのだろうか?
赤ちゃんってもっと幸せの塊のはず・・
こんなに辛い思い出で終わっちゃっても良いのかな?
そう思ったのが38歳の時で、いろいろあり体もぼろぼろでしたが、
漢方薬で体調を整え、やっと40歳で出産、今末子は1歳半になります。

もちろん幸せです。
ちびは毎日毎日かわいいです。
けれどね、やっぱり毎日毎日恐いです。
いつも心の中で「もしかしたら、また」と思っています。
その恐怖たるや他の方が思っている以上で、比べようもないと思います。
とてつもない幸せと、同じくらいの恐怖で毎日を過ごしています。
ちびが生まれてからずっと。
おそらくこれからもずっと。私が死ぬまで・・

お聞きになりたいことがあるようなら、回答のお礼のところに書いて下さい。
何でも答えます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

acchipoo様も7年前娘さんが天国へ行きとてもツライご経験をされた中、私の質問に回答いただきありがとうございます。
49日は5月16日に終わり、約1ヶ月がたちました。

過去のご回答をいくつか拝見させていただきました。
ご遺骨の納骨は3回忌終わってからされたのですね。
実は私共夫婦は納骨等考えられなく、自分たち夫婦が50歳、60歳でお墓の事を考えてから納骨したいと考えております。
それまではずっと手元においておきたいです。

私も、5年前に癌になり、今年になって子どもをなくし、次また5年後に不幸が訪れてしまうのではないかという不安があります。
しかしツライこと、悲しい事を考えて今後30年~50年を生きるのも、それもまた不幸だと思っております。

私の親は、私の娘の死のせいでうつ病になってしまってます。
せっかく自分の子どもが結婚し、これから安泰な老後を暮らせると思った中、孫の死ということで
苦しみを味あわせてしまい、自分自身も親不孝させてしまったと痛感しております。

しかし、親が無くなる前には、もう一度自分たちの子どもを抱いてもらい、「今まで心配かけすぎたけど大丈夫だよ!」と言ってあげたいです。

泣いてばかりの毎日ではそんな日々は来ない、前を向いて笑って行かないと!と思っても
毎日娘の前で泣いてしまいます。
本当に子どもを亡くした後は苦しいですね。

生きていれば、今頃はハイハイしてるのかとか、周りの子が幼稚園に入った時、小学校になった時、成人式を迎えた時など色々苦悩はあると思ってます。
また、お子さんを亡くした方は年に二度つらい思いをするということも自覚しております。
1つはお子さんの誕生日の日、もう一つは命日の日。

どうしてあの日、ずっとそばにいてあげられなかったのだろうと今でも胸が張り裂けそうです。

お礼日時:2015/06/13 23:25

No.11です。


No.13の回答者の方の書き込みを涙しながら読みました。
やはりわが子を亡くした親は多かれ少なかれ同じようなことを思うのですね。
私は主人の母に「かわいい息子達がいるんだからしっかりしないと!
お願いだからバカことだけは考えないで!」とお願いされ、漠然と
「あぁ、私は自ら死を選ぶことすら今はできないんだ・・」と思いました。
娘は死ななければならず、私は死ぬことを許されず、
「死は誰にでも平等に訪れる」なんて嘘だなぁ・・なんて思いましたね。
私はまだ40代に入ったばかりですが、二女がまだまだちびっ子なので
彼女が成人したあとでしたらいつ長女が迎えに来ても構わないと思っています。
早く行って長女を心ゆくまで抱きしめたい。

将来こんなとこに行きたいとか、こんなことしたいとか夢はいろいろあるんですよ。
けれどそんな夢と同時にいつ死んでも良い、自分で死ぬことが許されないなら
誰か殺してくれないかな・・なんて思いもいつも抱いているんです。
だから質問者様の「再発しててもいい」という気持ちもわかるんです。

我が家は賃貸ではなく持ち家で、当時小学生の長男と幼稚園の二男がおりましたので、
引っ越しはしませんでした。
このまま娘は大好きなお兄ちゃん達を通して生まれ育った街を見て私たちと
過ごすのだと思って・・
今でもあの瞬間のことを思い出すこともありますけど、それももう生活の一部と
なってしまいました。

奥様がおつらいのでしたら引っ越されてはいかがですか?
私のようにいなければならない理由が特にないのでしたら・・
私の周りでは半々ですかねぇ。30代でご主人を亡くされた友人は
今もご主人の思い出と共に同じ家にいますし、
二男の幼稚園にも若くでご主人を亡くされたママ友さんがいましたが、
その方は引っ越されて転園されました。
私も含め皆さん自分が出した結論がその時一番良い方法だっただけのことだと
思いますよ。

私もNo.13のokozenosebireさんに機会があったら聞きたいです。
娘さんのあとにお子さんを何人か授かり、そのお子さん達が将来
「お姉ちゃんがいたら私(僕)はいなかったんでしょ?」と言われたら
なんと返しますか?
私は「いてもいなくても君は生まれていたよ。お姉ちゃんがいなくなったことで
産むのをどうしようか迷ったけど、どうしてもまた赤ちゃんを抱っこしたくて
産んだんだよ。君が来てくれたことで家族がどれだけ救われたか、
それだけで今でもありがとうの気持ちでいっぱいだよ」と言おうかと思っています。
二女もいつか、そういったところで深く考える日が来るのかもしれません。
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この回答へのお礼

三度のご回答恐れいります。

妻と沢山話し合い、少し寂しいですが、近いうちに引越をしようと思います。
それで少しでも妻のツライ気持ちが軽くなればと思います。

これから新居を探したり、荷物の整理をしたりと忙しくなると思うので、これにて質問を締め切らせていただこうと思います。
ご回答いただきました皆様には深く感謝致します。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/06/18 23:09

私は35歳の時に5ヶ月となる長女を亡くしました。


周産期30週となった際に10万人に一人の難病である事が分かりました。
誕生日が命日になる可能性が高いと分かり、出産予定日が恨めしく、地獄の如き日々を送りました。
毎日毎日、涙が出ない日などありませんでした。
生後5日目に10人のうち3人の成功率というオペを受けさせました。
オペを受けさせて良いものやら、辛い選択を迫られました。
幸いに成功しましたが、同様の確率のオペを最低あと2回受けなければなりませんでした。
術後の経過は記録ずくめの快挙でした。
いよいよ2回目のオペを受ける為の、オペ日を決める為の検査で死亡したのです。
父親にとって娘の可愛らしさというのは格別です。娘の死を受け入れる事など有り得ません。

私も弔問客の言葉に傷つきました。
貴方と全く同じお悔やみの言葉を頂きました。
カルトには通夜の席にて「私の業が深いが為に娘が死んだのだ」と言われました。
お悔やみの言葉がこれほどに遺族を傷つけるものなのかと、娘の死で初めて知りました。

私は生きる気力も死ぬ氣力も失くしました。
何も手につきませんでした。
もちろん妻も同様です。

そんなある日、山を見ていて気が付きました。
妻を支えるのは私しかいないと。

娘の死によって、私の心も一度死んでしまった気がします。
何だか別の人間になった様な気がします。
妻を支えようとして、己の事は無意識のうちに捨て去ってしまったのかも知れません。
焼香の際に線香や抹香を額の前におくのは、煩悩を焼き尽くす意味があると聞きました。

毎日毎日、焼香しております。
現在私は46歳、娘の遺骨はそのまま我が家に安置しております。

長女の死後、次女三女長男の子宝に恵まれました。
三人の子供達も会った事のない長女の位牌と遺骨に手を合わせています。
こんな日が来るなんて、想像だにした事もありません。
何しろ、生きる気力も死ぬ氣力も失くしていたのですから。

人生、報われる為にあるのでしょうか?
死んだ事のない人間に死を論じても結論が出る筈がありません。
生きる意味を論じるのも又しかりです。

私はただひたすら妻を支えんとしただけです。
ただひたすら焼香したに過ぎません。
今の幸せも幻なのかも知れません。

有ると思えば無し、無いと思えば有る。

この11年はあっと言う間でした。
娘を亡くしたのだから、もう試練は無いのかとも思いましたが、矢張り辛い事もたくさんありました。
もちろん三人の子宝に恵まれた幸せもあります。

今は妻子の幸せだけを祈って生きています。
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この回答へのお礼

11年前、娘さんを亡くされたご経験のツライ中ご回答いただきありがとうございます。

産まれる前に難病とわかり、生後5日に手術という、ご両親として身が引き裂かれる思いの決断だったと思います。それを後2回も受けなくてはならないと思い、過ごされた日々はとてもとても辛い日々だったと思います。

私も今は、生きる気力も死ぬ気力も無い状態です。
正直な話、今年の4月上旬、5年目最後のガン検診でしたが、
「むしろ再発していてくれ。再発してたら治療もせずにお父さんもそっちに行くからね」と思っておりました。
しかし、再発はしておりませんでした。
これは神様が「あなたは頑張りなさい」といっていたのかもしれません。

その後、奥様を支え、3人のお子様に恵まれたのは私も読んでいてとても嬉しく思います。
自分にもそんな日々が来てくれるのかと思い嘆くばかりです。

天国の娘さんは、ご両親やご兄弟に供養され、天国で笑顔で過ごしていることと思います。
私も、まずは妻を支えることから始めたいと思います。

お礼日時:2015/06/16 20:19

私は少し前までがん治療をしておりました。


質問者さまも治療をされてたとこのとでお察しいたします。
ご存知のことと思いますが、がん治療には子供を作るところまでも
失ってしまう場合もあります。
質問者様にはまた子供を作り育てるということが出来ます。
それは神様が残してくださった生きる希望です。
出来ることを実現してください。
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この回答へのお礼

がん治療でお辛い中、ご回答いただきありがとうございます。

たしかに子どもをつくることも失う可能性もあると思います。
私は、抗癌剤治療前にいくつかの病院で精子の凍結保存をいたしました。
幸いにも抗癌剤治療から4年を経過後に、自然妊娠が可能なくらいまで戻りました。

ニュースなどでは病院側のミスで凍結した精子が破棄されてしまった等きいたります。
まだ可能性があるなら、自分も頑張って行きたいと思います。

私自身そうだったのですが、数ヶ月は抗癌剤治療の副作用でツライと思いますが、
どうか完治するよう心よりお祈り致します。

お礼日時:2015/06/16 20:08

No.9です。


何もかもね、少しずつですよ。
私は母親な事もあるのでしょうが1年間は何も考えられずただただ娘に会いたい、
もう一度抱きしめたい、なんで、どうして・・娘の名前を何万回も呼び、
遺影を抱きしめて骨壺の入った箱を抱きしめていたように思います。
1周忌に入る頃にはだいぶ落ち着きましたかねぇ・・
翌年の三回忌になる頃にぽつりと私の父親が
「あの子をこのままにしておいてはいけないと思うな。きちんと納骨してあげた
方が良いと思うよ」と言いました。
私も亡くなった直後はこのまま娘は私といっしょにお墓に入るんだ、
私は娘と引き離されてしまったけど、もう何人たりとも私と娘を
引き離すのは許さない・・と思っていたのですが、三回忌の直前の
父の言葉に対して私が素直に返した返事は
「そうだね」でした。

少しずつなんです。心境がめまぐるしく変化して、そしてやっとたどり着いたのが
「それでも私は娘を産んで幸せです。こんな形だけど私たちは親子なんです。
娘に出会えて幸せなんです」ですね。

年単位でたどり着く心境なので、質問者様も焦って答えを探さなくてもいいんですよ。
その心境に至ったところで正直心がすっきりと軽くなるわけじゃないですし。

いなくなってしまったお嬢さんに心から「あなたがいて私は幸せなんだよ」
という気持ちになれたとき、初めて次のお子さんに目が行くのかもしれません。

お嬢さんをイメージされたものを何か身につけませんか?
私はただただかわいかった娘をイメージしてピンクトルマリンとインカローズを
あしらったパワーブレスレットを身につけていました。
主人もトルマリンにインカローズが1個だけ入っているブレスレットをつけていました。
バッグに入るくらいのぬいぐるみに手作りの洋服を着せて、いろんなところに
いっしょに出かけています。
今年は娘が小学校に入学だったので、入学式の洋服を縫ってあげ、ランドセル工房で
小さなローズピンクのランドセルも作ってもらいました。

今しばらくは質問者様もお嬢さんに身近にいてもらわないと生きていけない状況だと
思います。
いてもらいましょうよ。
何もかもすぐに落ち着くなんてないんです。
永久の時の中の1,2年なんて微々たるものです。
少しぐらい自分たちのためにとどまったところで何か大きな変化があるわけじゃ
ないと思いますよ。

世間一般に(私の考えを含め)言われているようなきれい事な心境になれるまでは
まだまだ時間がかかると思います。
毎日がとても辛いですね。乗り越えることなんてできません。
私だって乗り越えてなんかいません。
けれど私は、その痛みと共に生きる決心をしました。
その決心をしたことで初めて前に進むことができました。
気持ちが楽になったわけではないけれど、そうやって少しずつ
前に進み始め、気づけば七回忌をこの間すませました。
もうあの時に戻るよりもこのまま前に進み続ける方が
娘に近づけます。
私はこのまま娘への愛と、痛みを抱き続け前にただ進み、
寿命がくるのを待ちます。
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この回答へのお礼

2度もご回答いただきありがとうございます。

私も、遺影や骨壷の箱を抱きしめて泣いている日々が続いております。

偶然ですが、娘の誕生月が10月で、10月の誕生石がトルマリンということもあり
ピンクトルマリンのパワーストーンで作ったブレスレットを付けております。

小さなランドセル。きっと天国の娘さんも喜んで背負ってくれていることと思います。

今、賃貸の家に住んでいるのですが、妻はこの家に住むのは思い出してツライといいます。
私はこの家が娘が産まれ育ったところなので引越すると娘が一人になってしまうのではないかと危惧しております。

acchipoさんは、引越とかされましたでしょうか?
今は妻を支えなければと思い、引越を考えております。

お礼日時:2015/06/16 20:04

私の兄は4~5歳で、私の従兄弟の兄は成人後、私の友人も子供を亡くしています。


 子供を失った親にどんな言葉も、その痛みを癒す事はできません。その子がいた時に家族に与えてくれた幸せの時間が唯一の救いでしょう。
 人はこの世に生まれて、遅かれ早かれ私を迎えますが、死ぬ時までに周囲を明るく照らし、周囲の人に惜しまれながら私を迎えること以上の幸せはありません。財産も地位も何もあの世には持っていけない。しかし、自分が生きている間に周囲の人を幸福にし、感謝されて旅立てるのは幸せだと思います。そんな人生を歩みたい物です。
 ですから、お子さんは幸せな一生だったと思います。
 残された者は、旅立った人への感謝と思い出を大事にしましょう。そして、旅立った人と同じように、この世で人々に感謝されるような一生を送ることを忘れてはなりませんん。

>毎日泣いていては、天国の娘も悲しむと頭ではわかっているのですが、
 いいえ、自分や世界や神仏を恨むのではなく、その子の与えてくれた幸福な時間を忘れてはなりません。悲しむのではなく感謝しましょう。そうすれば笑顔ができる。
 子供が与えてくれた幸せな時間を、いつも思い出して、感謝し続けましょう。それが、その子への最大の愛だと思います。

 あとは時が解決してくれます。

>周りからは「娘さんが、あなたの癌の悪いところを全部持って逝ってくれたんだよ」とか
 そんな事、思ってはなりません。わが子を亡くしたことがない人には、その言葉がどんなに辛い「責苦」になるかを理解できない。でも、その人を恨んではいけませんよ。---理解できないのですから。

>「早く次の子どもを作るしかないよ」と言われますが、それもツライです。
 時間をおきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

「悲しむのではなく感謝しましょう。」という言葉にハッと気が付きました。

今まで、仏壇に手をあわせる時「守ってあげれなくてごめんね」と言ってました。
次からは「沢山の笑顔を見せに産まれてきてくれてありがとう」と伝えます。

お礼日時:2015/06/14 20:57

ご自分のお身体の事でも大変なのに大切なお嬢様を亡くされてお掛けする言葉が見つかりません。

お嬢様を亡くされたばかりです。奥様も大丈夫ではないと思いますが思い切り泣いて下さい。泣き切ったあとは無理にでも笑顔でいて下さい。亡くなったお嬢様があなた方を心配して成仏できないからです。大病を患いお嬢様を亡くされるという試練を乗り越えた先にはきっと穏やかな日が訪れます。きっと何か意味があるのだと思います。お嬢様は目に見えませんが成仏されたあかつきには側で見守ってくれると思います。奥様と二人で穏やかに過ごせる日が一日でも早く訪れますよう願っています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

今はまだ大変な時期ではありますが、これから先夫婦二人で笑ってすごし、娘も笑っていてくれるように頑張って行きたいと思います。

お礼日時:2015/06/13 13:36

大きな誤解だと思いますが、子供はあなたが頑張ったからといって


天から与えられる報酬ではありません。

子供はあなたの「もの」ではなく、あなたとはまったく別の人格を持った他人です。
だから、当然、寿命が違う。

人の人生には全員、出会いと別れがあり、どれだけ愛しい家族であっても、
必ず別れは訪れる。

その寿命に長短はあれど、一時、必要だから、出会い、そしてまた別れる。

あなたが仕事に頑張ったからと言って、それがどう、そのお子さんに影響するというんでしょう?
あなたがガンを克服したからと言って、それが誰の、何の役に立つのでしょう?

すべてはご自身のために頑張ってきたんではないんでしょうか?
ガンを克服して生きるのも、あなたご自身が生きたいが為ですよね?
自分自身が幸せになりたいがためにあなたは頑張ってきたんじゃないんですか?

たまたまあなたの人生に、そのお子さんはあなたと出会い、そしてすれ違ったのかもしれませんが、
その一時の間、あなたはそのお子さんに何らかの幸せを与えてあげられたでしょうか?
抱っこしたり、あやしたり、笑顔をかけてあげたり。

一期一会。
その一瞬、一瞬の出会いを大切にすることこそ、
本当の意味で頑張ったっていうことなんじゃないでしょうか?

家族との別れが辛いのは誰だって経験しうる事ですが、
その別れに悔いが残るのは、
あなた自身、そのお子さんから与えられる親としての喜びや誇りばかりを求め、
親としてそのお子さんのために何らかの幸せをお子さんに与えていなかったからなんじゃないでしょうか?
愛は与えるものであって、与えられることばかりを求めたら苦しいだけです。

がんばったら何かがもらえる、「幸せが与えられる」と、欲にもだえていては、
子供に「幸せを与えられる」親にはなかなかなれないと思います
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

たしかに全ては自分のために頑張ってきたことだと思います。

お礼日時:2015/06/13 13:34

おつらかったですね。

経験者ではありません。二度ほど流産はしましたが
5ヶ月のこれからというお子さん、かわいいばかりの時期におつらかったでしょう。
何より奥様も辛かったと思います。

病気で大変な思いをして、さあこれから、と言う時にまた落とされるような出来事には
絶望するばかりかと思います。

お子さんが持って行ってくれた、なんて酷いことを言う人もいるのですね
そんなことをまるで親が背負わせてしまったような。
それならいっそ、持って行かなくていいから生きていてくれっておもいますもんね。
でもその方も不器用で、考え方が不十分だっただけで
何か少しでもとらえ方を、という一心で悪気はなかったのでしょうね。

あまり意味を求めないことでは、と思います。運、といってしまえばそれまでですが。
なぜ、とか、こういう意味があってこういう不幸が起きた、という意味は見つからないのでは。

病気も死も、ある意味では非常に公平だと思います。
負担が公平になるように降りかかるのではなく
善人にも悪人にも、幸せな人にも厄災のさなかにある人にも
等しく、誰に当たるかわからない…。というものかもしれません。

お子さんを亡くした後のお子さん
「産んで良かった」とは思えると思います
でも「辛かったけど今は報われてる」は何か違うかも知れません。
亡くした命への悲しさ、と今のお子さんとの幸せ、っていうのはまた別の物じゃないかなと。
それでも目の前に育てるべき、守るべき命があれば必死になったり、笑うことは出来ると思います。
目の前にお子さんがいれば一緒に歩むと思います。

昔は今より、乳幼児が亡くなることも多かったですし
親世代なら5人くらいのきょうだいがいて一人亡くなっているとか…うちの身内にもいますが
不幸な悲しみは薄れていく人、目の前の事に追われても一生そのことが残る人いろいろでしょうね。
人を亡くした時には時間薬、というものしかないと思います。
奥様と支え合って乗り越えるしか

外野のいうことには耳は貸さなくていいと思います
「早く作れ」という人もいますが
作ったら「もう作った」という人もいると思います。

いつ立ち上がり、いつ歩み出すか、次のお子さんを持つか
育てていく中での不安は人一倍でしょうし
それは人に言われてできることじゃないですから。

お二人で決めていくのが一番です。

何をしても人はいろいろ言います。想像だけで勝手なことを言います。

言われた言葉の中身は考えない方がいいです。プレゼントの包み紙みたいなものです
もらったら捨てていいと思います。
慰めたかった、という善意だけ受け取って、言い分は無視したらいいでしょう。

職質はショックだったと思います…
でも大病やお子さんを亡くされた方だからこそ何事も最悪なケースを想定して動く重要さも
ご理解いただけると思います…今は心がそんなことまで背負えないのです。
さぞ辛かったと思います。

もし体験者のお話などを聞きたい、ということでしたら
SIDSなどは、家族の会など、遺族の自助グループがありますので
サイトなど覗いてみてはどうでしょうか。

http://www.sids.gr.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

助言くださった方も決して悪気があるわけではなく、前向きに考えてもらえるように言っていただけたのではないかと思います。
私の父も5人兄弟ですが、他に小さい時に2名亡くしていることを祖母から聞いたことがあります。

これから先については、まだまだ見えない所がありますが、前向きになれるよう夫婦力を合わせていきたいと思います。

お礼日時:2015/06/13 13:24

ご質問を拝見して、飲酒運転被害者の井上保孝・郁美さんご夫妻を思い出しました。



井上さんご夫妻は、交通事故で二人の娘さんを亡くされますが、後に三人のお子さんを出産されています。

事故後、数年経った時のニュース映像では、事故後に出産されたお子さん達と楽しそうな表情をされていた記憶がありますが、事故についてお話になる時は厳しい表情をされていた記憶があります。

新しくお子さんをお作りになったからと言って、その子達が、過去の子供達の代わりにはならないのだなと、その時思いました。過去の悲しみは過去の悲しみとして、無くなりはしないのでしょう。

ただ、「悲しみだけを背負う人生」と、「悲しみと、喜びを背負う人生」なら、私は後者の方が良いのかなと思います。

今は悲しんで良い時期だと思います。それが心ある人間の正常な反応だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

たしか、高速道路で後ろから追突されたご夫婦ですよね。
私も数年前ですがニュースで見て記憶があります。

娘さんが「あつい」と言う中で助けられなかったご夫婦は、そうとうな無念だったと思います。
ニュースや、後の活動で飲酒運転への厳しい罰則に立ち向かえるなんてとても強い人だと思います。

お礼日時:2015/06/11 23:56

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