プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
色々なブログ、本、同じような悩みを抱えた質問を閲覧しました。

私は34歳の男性です。妻は32歳。
28歳の時に結婚し、1年もしないうちに私は癌になりました。
10万人に1人くらいの珍しい癌です。
5年生存率は50%と言われましたが、手術、抗癌剤治療を終えて再発なく仕事も頑張っておりました。

そんな中、妻が妊娠し、昨年10月に娘が誕生しました。
癌の治療から5年も経過し、これからは妻と娘のために仕事をより一層がんばろうと思っていたところ、今年3月に5ヶ月となる娘を亡くしました。
産まれてから亡くなる日の朝までは元気な子でした。
解剖しても原因は解明されず、乳幼児突然死症候群でした。
これもまた10万人に1人くらいの割合との事です。

なぜ私ではなく5ヶ月の娘が亡くならなければいけなかったのか。。。

周りからは「娘さんが、あなたの癌の悪いところを全部持って逝ってくれたんだよ」とか
「早く次の子どもを作るしかないよ」と言われますが、それもツライです。

毎日、娘に線香を上げて泣いてしまいます。

どんなに頑張っても、自分の人生は報われないのではないかと思います。
仕事も今は休職しています。

毎日泣いていては、天国の娘も悲しむと頭ではわかっているのですが、どうにもできない状態です。

お子さんを亡くされて、次にまたお子さんを産んだ方はどうなんでしょうか?
「産んでよかった」、「人生辛かったけど、今は報われている」とか思えるのでしょうか。

どうか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

我が身におきなければわからない大変辛い事だと思います。

5ヶ月と言う短い命だった娘さんも可愛そうですが、いま、一番気にかけてあげなければいけないのは、奥様だと思います。生まれて5ヶ月ですが、奥様はお腹に10ヶ月感じていた命です。乳幼児突然死症候群という事ですが、予期できなかった分なおの事、辛いと思います。旦那様の気持ちも十分わかりますが、支えてあげてください。次のお子さんの事は、もう少し時間を置いて奥様と考えればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

確かに私よりも、お腹の中で10ヶ月育て、痛い思いをして産んだ妻の方が何万倍もツライ事と思います。ずっと家の中に引きこもっていた妻をやっと心療内科に連れて行くことができました。

泣いている妻を手に取りながら歩いている姿を見て、警察官に職務質問を受けたりして傷つきましたが。

お礼日時:2015/06/11 23:50

その悲しみは娘さんの為?



それとも自分の為?

娘さんの為なら、必要なのは悲しみではなく「供養」です。
簡単で良いのでお水や、果物を供えて、手を合わせ、冥福を祈ってください。

自分の為なら、悲しい気持ちもわかります。
しかし、一頻り悲しんだら、涙を拭い歩き出さないと、亡くなった娘さんを迷わしたり、奥さんを苦しめる事になりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

娘のためなのか、自分のためなのか、今は状況が把握できておりません。
「この子は、パパもママもいない世界に行って、寂しい思いをしていないのか」と考えると、涙が止まりません。

お礼日時:2015/06/11 23:47

亭主側の立場で、流産とか中絶の経験しかありませんが、それでさえ「重い」ものがありますので、質問者さんのご心痛も、察して余りあるものがあります。



その程度の経験ながら、元気に育った子供も持つ立場から言えば、子供に関する悲しみは、子供によってしか癒されないのでは?などと思います。
「無事に産まれられなかった子供や、生きられなかった子供の分まで」と言う気持ちを向けられる対象は、やはり子供しか無いですから。

あるいは、私の親は、若くして兄弟を亡くしており、末っ子で皆が可愛がっていたそうなので、当時の家族の心痛は大きかった様ですが、特に祖父母は、やはり「他の子供のため」に頑張れたそうです。
似た様な話は、知人,友人などでも多く見聞しています。

質問者さんの場合、一人娘さんなので、状況は違いますが・・。
しかし、今の状況を好転するキッカケになり得る事柄として「最大」は、私は「新しい命を授かる」以外には、思いつかないです。

ご参考になるか、全く自信は有りませんが、質問者さんが前向きになられる一助になれば幸甚です。

それと、複数のお坊さんから聞いた話ですが、故人にとって最大の供養は、どうやら「故人を忘れないこと」だそうです。
従い、娘さんのことを思って悲しむことも、良い供養と言うことですから、無理に「悲しんではいけない」などと考える必要も無いと思いますよ。

ただ、「悲しむだけ」とか「悲しみ続ける」だけが供養では無いし。
決して悲しみは忘れること無く、それでも笑顔になれることに、勝る供養は無いのではないか?とも思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

key00001様のご祖父母も同じような気持ちで子どもを大事に育て、その子が孫を産んでくれとても喜ばれたのではないかと思います。

私は天寿を全うした時に、娘に「お父さん頑張ったね!私見てたよ」と言われるように頑張らないととは思うのですが、仕事に出ても、娘の事を思うあまり泣いてばかりで仕事が手につかず、休職を願い出ました。

また49日にお坊さんから聞いたお話では、私達夫婦が笑顔で過ごす事がなによりの供養になると聞いたのですが、やはり今は泣いてばかりです。

お礼日時:2015/06/11 23:45

子どもが死ぬなんて考えられん。

今は泣けばいい。泣き切る瞬間があると思う。
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この回答へのお礼

ご回答いただき有り難うございます。

私も娘が亡くなるまでは、我が子が亡くなることはどこか他人事だと思っておりました。
今後の人生、心から笑えることはもう無いだろうと思いますが、前向きに生きて行こうと思います。

お礼日時:2015/06/11 23:38

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