プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは、高校の時に確率を学んではや20年、久しぶりに計算するシーンが有ったのですが、もはや記憶の彼方に消え去っているようですので、詳しい方教えて頂けませんでしょうか。

例えば、3つの項目があり、各々50%だったとします。

3つの確率は各々同じなので、これを100%で表すとしたら、33.3333333・・・・% となると思うのですが、その計算方法が解りません。

現実的にやりたいのは、8つの項目を100%内で表現する方法です。

詳しくて優しい方、おバカなボクに教えて頂けませんでしょうか、よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございます

    例えば、今までのソフトバンクホークスの勝率が50%だったとします。
    ジャイアンツも50%だったとします
    楽天も50%だったとします。

    ただし、この勝率は同じリーグ内で戦った結果ではないとします。

    同じリーグ内で戦ってないので、実際の勝利期待度は計算できなさそうなのですが、数字だけ見た時は、3者同じ勝率なので、勝利期待度は各々33.3・・・・% になるのでしょうか。

    また、もしそうであればその計算方法が知りたかったのです。

    上記は3者とも同じ確率なので計算し易かったのですが、他の例を挙げるとすれば、例えば、ホークス40%、ジャイアンツ30%、楽天50%だった時などです。

    最終的には、8者の数字が出た時に100%内でのシェアと言うか、振り分けと言うか、それが知りたかったのです。

    A33%
    B24%
    C52%
    ・・・
    H26%みたいな感じです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/20 12:25
  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。

    3人とも合格する確率では無いのです。

    勝利期待度と言うか、そんな感じです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/20 12:35
  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。

    No.1さんの補足にも書きましたが、勝率が50%のチームが3つ集まった時の、勝利期待度を100%で表すとすれば、と言う意味でした。

    記述不足で申し訳ありません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/20 12:51
  • HAPPY

    回答ありがとうございます。

    なるほど・・・・・と言う事は、と言う事は100%表記に直すとすれば、Aチームの勝率は 60/(120+110+100+90+80)と言う事でしょうか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/20 17:19
  • うーん・・・

    いえ・・なんか違いますね。。。 計算結果が小さくなりすぎますね・・・

      補足日時:2015/06/20 17:24

A 回答 (7件)

計算できてるのに分からない??


3つの項目の値を%で考えるから混乱してるんですかね。
パーセントで考える時は、何が100%なのかを見失ってはいけません。

ポイントは、
>3つの確率は各々同じなので、これを100%で表すとしたら
ここです。

ここであなたは3つの合計を100%と設定しているのは分かりますか?
この時点で最初の50%の時とは100%の定義が変化しています。

具体的な話に置き換えてみましょう。

満タンで100mlのビーカーがA、B、Cと3つある。
それぞれ50%になるように水を入れるとします。
ここの100%ってなんでしょう?当然ビーカーが満タンになることですから、
100%=100mlです。分かりますね?
50%なんだから、A、B、Cそれぞれには50mlの水を入れたことになります。

さてその上で、
>3つの確率は各々同じなので、これを100%で表すとしたら
を考えてみます。
多分あなたがここで言いたい100%というのは、3つのビーカーの合計値です。
つまり、50ml+50ml+50ml=150mlが100%ということです。
というわけで各ビーカーの水量の割合は当然、
50/150=1/3=0.33333…=33.333…%
となります。

繰り返しますが、100%が何を表すかを見失ってはいけません。
それ次第で答えが変わってしまうのですから。

最終的にあなたがやりたい計算は、具体例として出してもらえば解説できるかと思います。
この回答への補足あり
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確率とは、発生しうる事象の数に対する、期待事象の数の比率です。


たとえば、さいころは発生しうる事象の数は6、期待が1or2であればそれは2、確率は2/6です。

ご質問内容が理解できません。
「3つの確率は各々同じなので、これを100%で表すとしたら」は、3つを同時に実行した時の3つ同時成立? 1個だけの成立? 100%って何?
先の「3つの項目」と後の「8つの項目」との関係は?
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「3つの項目があり、各々50%だったとします」がどういう意味なのかを書かんと話にならんのよ.



そもそも「3つの項目」の何が「50 %」だというんだ?
この回答への補足あり
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A,B,Cさんの合格する確率が、それぞれ、50%であるとき、という問題かと。


まず、確率100%より大はありません。
3人とも合格する確率は、0.5*0.5*0.5=0.125
で、12.5%。
8通りあって、それぞれ、確率1/8ですが。。。。。。
こんな話では。。。。。
還暦間近な爺さんより。
この回答への補足あり
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勝率の平均は、0.5みたいですね。


6チームで、各100試合するならば、全部で300試合。
ABCDEF各チームの勝率を60,55,50,45,40%とすると、勝ち数は、
120,110,100,90,80
ここで、AとEが試合をすると、勝率60%と45%ですから、Aチームは勝つ確率は60/105、Eチームは45/105
こんなことでしょうか。
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6チームで、各100試合するならば、全部で300試合。


ABCDEF各チームの勝率を60,55,50,45,40%とすると、勝ち数mo、
60,55,50,45,40
ここで、AとEが試合をすると、勝率60%と45%ですから、Aチームは勝つ確率は60/105、Eチームは45/105
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[問題1] 「長年の定番棒アイスである『ホームランバー』には1塁打、2塁打、3塁打、ホームランのアタリが付いている。

『ホームランバー』を一本買って1塁打、2塁打、3塁打、ホームランが出る確率は、それぞれ10%, 5%, 2%, 0.1%である。
 さて、X君が『ホームランバー』を1本買ったらアタリだったという。彼のアタリが1塁打である確率はいくらか?」

という問題を、ひとまず考えてみましょ。
 まず、計算をしようってときには確率をパーセントであらわしてちゃ駄目です。10%というのは「百分の10」つまり0.1のことです。そうしますと、

  どれかのアタリが出る確率 = 0.1+0.05+0.02+0.001

である。単なる足し算で計算できるのは、「『ホームランバー』を1本買って1塁打と2塁打の両方が同時に出る」ということは絶対ないからです。どのアタリも同時には生じない。こういうのを「互いに排他的事象」であると言います。排他的事象なら確率の足し算ができる。これを分母にして、答は

  そのアタリが1塁打である確率 = 0.1 ÷ (どれかのアタリが出る確率)
  そのアタリが2塁打である確率 = 0.05 ÷ (どれかのアタリが出る確率)
  そのアタリが3塁打である確率 = 0.02 ÷ (どれかのアタリが出る確率)
  そのアタリがホームランである確率 = 0.001 ÷ (どれかのアタリが出る確率)

パーセントで表したければ、それぞれの答を100倍すれば良いのです。


ところが、ご質問の優勝の話の場合はそうは行かない。

[問題2]「弱小チーム好きのX君はaリーグではAチーム, bリーグではBチーム, cリーグではCチームを贔屓(ひいき)している。aリーグでAチームが優勝する確率は10%, bリーグでBチームが優勝する確率は5%, cリーグでCチームが優勝する確率は3%である。
 さて、X君は『君の贔屓チームが優勝したよ』という報せを聞いた。Aチームが優勝した確率はいくらか?」

 『君の贔屓チームが優勝したよ』という報せは、「Aチーム、Bチーム, Cチームのうち少なくともひとつが優勝」という情報を伝えている。ホームランバーの話に似ているように思えるけれども、「AチームとBチームがどっちも優勝する」ということだって起こりうるので、排他的事象ではない。だから、分母を足し算で計算したら間違いなんです。

 ところで、『君の贔屓チームが優勝したよ』ということが分かっているときの「Aチームが優勝した確率」とは、「優勝した贔屓チームのうちにAチームが含まれている確率」のことですね。

 起こりうることを
  p: 「Aチーム、Bチーム, Cチームがどれも優勝しない」
  q: 「Aチーム、Bチーム, Cチームのうち少なくともひとつが優勝」
に分けると、pとqが同時に成り立つことはないから、pとqは互いに排他的事象。
 排他的事象なのだからpが生じる確率とqが生じる確率を足せば、「pかqのどっちかが生じる確率」が計算できる。
 さて、pとqのどっちかは必ず成り立ちますね。ということは、「pかqのどっちかが生じる確率」は1(100%)である。(「排他的事象であって、しかもどっちかが必ず生じる」ということを「pとqは互いに余事象」である、と言います。)

 さて、pとは「Aチームが優勝せず、しかもBチームが優勝せず、しかもCチームが優勝しない」ということ。あるリーグでどのチームが優勝するかは、他のリーグの勝敗とは全く無関係である(これを「互いに独立事象」であると言います)。独立事象なら、pが起こる確率はかけ算で計算できて、すなわち、
  pが起こる確率 =「Aチームが優勝しない確率」×「Bチームが優勝しない確率」×「Cチームが優勝しない確率」

である。数値を入れると

  pが起こる確率 = (1-0.1)×(1-0.05)×(1-0.03)

ですね。そして、pとqは互いに余事象なのだから、それぞれの確率を足したら1になる。だから、qが起こる確率は

  qが起こる確率 = 1-((1-0.1)×(1-0.05)×(1-0.03))

だと分かる。これが「X君の贔屓チームが優勝した」という状況が生じる確率です。これを分母にして、

  優勝した贔屓チームのうちにAチームが含まれている確率= 0.1÷(qが起こる確率)
  優勝した贔屓チームのうちにBチームが含まれている確率= 0.05÷(qが起こる確率)
  優勝した贔屓チームのうちにCチームが含まれている確率= 0.03÷(qが起こる確率)

ということになります。パーセントで表したければ、それぞれの答を100倍すれば良いのです。
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この回答へのお礼

解決しました

回答いただき ありがとうございます。

この様な回答をお持ちしていました。

なるほど、こういった計算方法と考え方があるのですね、感心しました。

日頃、確率などとは無縁な生活をしていますので大変勉強になりました。

ちゃんと理解している方の回答は納得が出来ます。

感謝いたします、ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/21 19:51

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