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先日らんちゅうの赤班病ついて質問させていただきました。
回答くださった方ありがとうございます。
初回の対応が悪かったせいか、金曜日から観パラにて薬浴中ですがいっこうに改善されません。1匹はからだの左右にライン状に赤い班が出ています。
もう1ぴきは胸ヒレに赤い筋?が入っていて、からだの方は体の向きによって赤いところが透けて見える?ような感じです。正面を向いているときには赤い班は見られなくて、さかなの後ろから見ると背中、体の左右に赤い班が見られる感じです。
薬浴も日数的にそろそろ限界のようです。
元気はあるようです。
完全に煮詰まって(こういう言い方はおかしいですが)しまっている状態です。
どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (2件)

貴方のランチュウの再診の結果から書きます。



 私の再診の結果は腐敗症を合併しており、相当な重症です。薬浴は連続で行うとリスクがあり、ランチュウ系、パール系等の場合は改善されずに改悪されます。直診していませんので完全な診断は言えませんが、指導できる範囲では筋状の物は腐敗症の症状であり、薬浴を続けて行った結果この状態になりました。好ましい薬浴は5日(120時間程度)で一時切り上げ、4日(100時間程度)の間隔を空けて行い、個体の負担にならない様に行うのが正解です。若親(2歳)でこの状態ですので当歳(メダカ位の大きさ)にも満たない初歳(それ以下の大きさ)には生き地獄です。

 前の回答者がエルバージュについて書いていますが、この処方箋は癌に対するモルヒネを投与するのと同じリスクがあり、負担は大きく、死亡する確率も高くなります。水替えの際は前回指導したテトラの製品を使って行い、ダメージを減らします。テトラの薬剤はその国やその地域に合わせて処方されており、必ず日本仕様の製品を購入し、値段が安い他国製の薬剤を処方すると逆効果になります。

 金魚の当歳は人間に例えると中学生から高校生の歳ですし、初歳は小学生以下ですので幼児に大人でも苦しむ治療をさせていた訳ですから改善はされません。今の段階では手遅れの状態ですが、今後にこれを活かして育っててください。また、お礼や補足に不明な点を書いて頂ければ対策はある程度の改善はできますので、そのデータを基に再診をする事は可能です。
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この回答へのお礼

たびたびのご指導ありがとうございます。
昨日は帰りが遅くなってしまいお礼が遅くなりました。
夕べは薬液から出して今は普通の水に戻しました。
アクアセイフ、コントラ投入しました。
今回の失敗が次回に生きるようにしていきたいと思います。
今外にいる選別落ちの仔をなんとか大きくすることが今年の課題だと思っています。
選別落ちですが、その当時あまり大きくなかった個体なので、体型等は普通?だと思います。
金魚は水という言葉を聞いていながら、つい、水替えの回数が減るといったうたい文句にのせられて?バクテリア溶液を信じ込んでしまいました。今後ともご指導ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/25 12:05

こんばんは。


赤斑病は見た目も痛々しいので何とかしてあげたいですね。

赤斑病が出た時の、私の用いている治療法を紹介させていただきます。
治療法も飼育者それぞれにスタイルがありますし、これが絶対に正解というわけではありませんが、ほんのご参考までに。

まずは塩浴を行い、それと同時に50%の換水を毎日行います。
赤斑病の原因であるエロモナス菌を排出するのが主な目的です。
塩は水換えの度に補充します。
これを1週間続けて、改善がみられないようでしたらエルバージュで短期の薬浴。
これでもダメでしたら、この時点で半分諦めモードですが、また塩浴を続けます。

毎日の水換えで、労力は要りますが効果がみられたケースもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日は帰りが遅かったのでお礼が遅くなりました。
みなさんそれぞれ試行錯誤をしながら頑張っていらっしゃるんですね。
参考になります。
塩浴は最初に試みましたが病気が進行してしまい、今回の結果になってしまいました。
今回の失敗の教訓を次回につなげていけたらと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/25 11:57

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