あなたの習慣について教えてください!!

うちで飼っている子猫(3ヶ月半)についてです。
.六月の上旬に一週間の脱走(帰宅後すぐに医者に 行き、風邪と左腕骨折が見つかり、風邪については薬を4、5日程飲ませ、骨折は今現在も固定をしています)
.他に3匹の兄弟あり(先天性のてんかん等、遺伝に ついて他の子猫にも出ていないか連絡をとっている最中)
.親猫は脱走をきっかけに妊娠。オスはどこのオスかわかっていません
.飼い猫3匹(1歳くらいと半年ちょっとのオス。2匹共捨て猫で去勢済)
.1歳くらいの猫についてはワクチン済

6月21日の夜にまたたびを与えた数分後に痙攣をおこし、今現在も麻痺が残り動けない状態が続いています。
痙攣起こした時の状態は呼吸困難(激しい呼吸)、猫が寝ぼけて夢の中で走っている(暴れるに近い)状態を横になったまま起こしていました。
※失禁、熱(風邪)はありませんでした。何分間等の状態観察はパニックになっていてすることはできませんでした。
症状が治まってからかかりつけの医者に行きましたが、時間外のため触診とぐったりしていたので子猫に考えられる低血糖を踏まえての糖分を与えて貰い、夜間緊急を紹介してもらいました。
その日のうちに夜間緊急に行きましたがレントゲン、血液検査、触診と色々検査しましたが結果は異常なし。医師からは「あとは症状から考えられるのは外傷はないものの、脳(頭の中)での出血。それと先天性のてんかんとかですね。それらを検査結果ではっきりさせるにはMRIを受けるしかないですね。脱走の際にウイルス貰ったとしても感染症状が出るには早いですね。」とのこと。
6月22日に今度は診察時間内にかかりつけの医者に昨日の診断内容、結果を提出。医師からは「昨日よりぐったりしてたり、ぼーっとしてたりってのはなくなりましたね。今の状態ならMRIについて少し考える時間が設けられそうなので少し考えて見ることもできそうですね。」との助言により、少し様子を見ることにしました。

結果が出ず、痙攣を起こしたその日変わったことをしていないか考え、今までまたたびを子猫に与えたことがなかったのを思い出しネットで調べた所、ネットには痙攣、麻痺、呼吸困難による死もあると書かれていました。
またたび(商品)自体には危険性や副作用等の注意事項の記載がなく、猫にまたたびを与えるとストレス発散になると聞いていたので当たり前のように子猫に与えてしまった結果今回の様になってしまったんでしょうか?同じ様な経験をした方はいらっしゃいますか?
また、またたびによるこう言った症状が出るのに可能性はないんでしょうか?
どんな事でも構わないので教えてください。

ちなみに6月23日現在食欲もありおしっこはしっかり出ています。(食欲については22日からありました)


長文読んでいただきありがとうございました。
回答の方宜しくお願いします。

「子猫の痙攣について。」の質問画像

A 回答 (1件)

マタタビは一般には「猫が酔っ払う」と表現されますが「酔い」とはまったく違い


揮発性のマタタビラクトンという成分が猫の脳を”麻痺”させ、眠気を引き起こし、
運動中枢やせき髄などの反射機能を鈍らせます。

要は人間でいうところの麻薬と同様に脳に直接作用するものなので
上手に使えば痛みやストレス軽減など万能に使用できるのですが、
この場合は使用量を間違えて脳性麻痺を起こしてしまったケースですね。
重度になると自立系まで麻痺して呼吸不全>死亡もあります。

子猫は体躯が小さいこともあり適正使用量の予測が難しいので
マタタビは成猫からでなければ危険というのが一般常識です。
まだ子猫なので麻痺は治る可能性もあるとまでしか言えないと思いますね。
また、マタタビの効果は一過性のものなので麻痺が広がるなどの
病的進行はありませんのでその辺は安心していいと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます!
病院からも使用量についての指摘がありました。やはり子猫、成猫関係なく容量をしっかり守る又は与えないが大事なんですね。
またたびメーカーさんに対して危険性や副作用、容量等の注意事項を記載してもらいたかったと強く思います(^ω^;)
また私自身与える側として知識を揃えておくべきでしたね。
詳しいご説明ありがとうございます!

お礼日時:2015/06/25 14:33

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