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日中戦争では中国の国民党が数百万人規模の軍隊を組織した上、連合国から膨大な量の武器弾薬を供給されていましたよね。それにかかった莫大な戦費を何で払っていたのでしょうか?当時の中国の紙幣など価値はないですし、中国の資源があっても戦時中に輸出できるようなルートがありません。

A 回答 (3件)

>無償とは本当ですか?天文学的な額だと思いますが・


一般人から見ると天文学的な金額ですが、国家予算から考えると
それほど多いものではありません。
日本の場合は戦争末期には国家予算における軍事費が20~25%に
なりました。
逆に言うと、あのような状態でも30%は超えないのです。

>三国同盟締結のころまではドイツが大々的に国民党に武器を
>供給してましたよね
これはアジアにおいて、ドイツの利権確保がイギリス・フランスに
遅れをとったからです。ドイツは失地挽回のために国民党に近づき
ました。国民党は新興軍事国家であるドイツに接近しました。
この辺りは日本の考え方と同じです。
日本が戦艦・金剛を購入しましたがこれは民間会社が相手なので
相当する金額を支払っています。国家間の軍事援助はその後の
利権や領土が目的なので無償です。金銭にならない対価を支払う
のです。
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米国等連合軍からの供与です。

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>連合国から膨大な量の武器弾薬を供給されていましたよね


当時の連合国の考えは反日本・反共産党でした。
ですから、国民党が勝てば(一番良いのは善戦)よく、武器弾薬は
無償(戦後の利益の口約束)でした。

重要な事は軍事費の割合です。中国国民党の軍隊が1千万だろうと、
ベースになる国民が5億人以上いました。これに対し、日本は
1億人弱で200万人以上の軍隊を組織していました。どちらの
方に無理があるか明白です。

>中国の資源があっても戦時中に輸出できるようなルートがありません
国境や港が全て封鎖されていた訳ではありません。
陸続きであればどこからか物資の流通は可能です。
現在も完全封鎖されているように見えるガザ地区でも、多くの人たちが
生きていけます。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
無償とは本当ですか?天文学的な額だと思いますが・・・信じられません

あと三国同盟締結のころまではドイツが大々的に国民党に武器を供給してましたよね。
それも無償ですか?それとも何かで対価を払っていたのでしょうか?

お礼日時:2015/06/28 11:58

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