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物品の売買の話ではありません。

たとえば、「恩を売る」とか「反感を買う」とか。
売ると買うには、ぞれぞれどのような使い分けの仕組みになっているのでしょうか?

恩を売るということは、相手に買わせるわけですから、貸しを作っておいて将来代金を貰うという
ことでしょうか。

また、反感を買うというのは、買いたくないのに買ってしまい損をしたということでしょうか?

その他、売る買うの日本語の使い道と意味を解説いただければ幸いです。

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A 回答 (6件)

1.>恩を売るということは、相手に買わせるわけですから、貸しを作っておいて将来代金を貰うという


ことでしょうか。

そのとおりです。
無理やり買わせる、ということで【押し売り】と同じ構図でしょう。
「喧嘩を売る」も同じ構図だと思います。

2.>また、反感を買うというのは、買いたくないのに買ってしまい損をしたということでしょうか?

これも、おっしゃるとおりです。
つまらないものを買ってしまって悔やんでいる状態。
【結果的に損な買物】という点で同じ構図になっていると思います。

3.>その他、売る買うの日本語の使い道と意味を解説いただければ幸いです

大辞泉の語釈を検証してみるとお分かりになりますが、どの場合も、「代金を介在して品物を売買する」という意味から変化したもので、本質的には皆同じです。「代金⇒対価」「売買⇒遣り取り」のように拡大解釈されている、と考えて良いでしょう。
若干、理屈っぽくなりますが、本質構造は、以下のようになるかと思います。

a.
【売る】⇒『欲しいものと引き換えに、自分の所持している何かを相手に渡す』という意味に考えることができる。
以下、大辞林の語釈を引用しながら、意味を説明してみます。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/21082/m1u/% …
①代金と引き換えにものや権利を他人に渡す。 ←→ 買う 「土地を-・る」 「切符を-・る」
⇒これが本来の意味。「代金」ではなく「対価」という意味で「媚を売る」などは、この項目に分類できそうです。
②自分の利益のために裏切る。 「国を-・る」 「仲間を-・る」
⇒金銭など自分に有利な条件と引き換えに、国や仲間(の情報)を敵方に渡す。
③自分が他人によく知られるようにする。 「顔を-・る」 「名前を-・る」
⇒自分を良く知ってもらうことと引き換えに、顔や名前という情報を不特定多数の人に渡す。
他では「男を売る」
④しかける。押しつける。
・「けんかを-・る」⇒喧嘩に応じてもらうために、こちらから喧嘩を一方的にしかける(喧嘩の口火を切る)。
・「恩を-・る」⇒後で自分の利益になることを返してもらうために、相手の得になるような事・行為を、無理やり相手に渡す。
他では「情けを売る」(⑤の意味で使われることもある)。
⑤代金を受け取って,異性に身をまかせる。 「体を-・る」
⇒これは①と同じだと思います。「春を売る」「身を売る」「色を売る」という慣用句もあるようです。
⑥口実にする。かこつける。 「ぬけ参りに御合力(ごこうりよく)と御伊勢様を-・りて/浮世草子・永代蔵 2」
⇒あることをするために、本来関係のない何かを関係づける。これは、現代では、あまり使われない用法でしょう。

b.
【買う】⇒『 ( A ) 自分の欲しいものを手に入れる替わりに、所持している何かを相手に渡す』、または、『 ( B ) 所持している何かを相手に渡す替わりに、あるものを手に入れる(あるものが自分のものになる)』という意味に考えることができる。
以下、大辞林の語釈を引用しながら、意味を説明してみます。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?sea …
①(欲しいものを)代金を払って自分のものとする。購入する。 ←→ 売る 「本を-・う」 「入場券を-・う」 「権利を-・う」
⇒これが本来の意味。(B)
「代金」ではなく「対価」という意味で、「歓心を買う」も、この項目に入れて良いかもしれません。
②人の才能・性格などを高く評価する。
・「私は彼のひたむきな努力を-・う」⇒「彼の努力を認めるという栄誉」を自分のものとして手に入れる替わりに、高い評価を彼に渡す。(A)
・「語学力を買って、彼をロンドン支店長にした」⇒「彼の語学力を認めるという栄誉」を自分のものとして手に入れる(認める)替わりに、ロンドン支店長という高い評価を彼に渡す。(A)
③引き受ける。
・「売られたけんかを-・う」⇒喧嘩への参加を手に入れる(引き受ける)替わりに、喧嘩の労力を相手に対して払う(渡す)。(A)
・「一役-・う」⇒ひとつの役目を手に入れる替わりに、そのための努力を提供する(渡す)。(A)
④自分の言動が元となって他人に悪感情をもたれる。
・ 「人の恨みを-・う」⇒自分の言動を他人に渡す替わりに(渡すことが元で)、他人の恨みを手に入れる。(B)
・ 「顰蹙(ひんしゆく)を-・う」⇒自分の言動を他人に渡す替わりに(渡すことが元で)、他人の顰蹙を手に入れる。(B)
・ 「失笑を-・う」⇒自分の言動を他人に渡す替わりに(渡すことが元で)、他人の失笑を手に入れる。(B)
他では「一笑を買う」「不評を買う」なども同じ構図でしょう。
⑤金を払って芸者・売春婦などと遊ぶ。 「飲む打つ-・う」
⇒ 「芸者・売春婦などと遊ぶ」という道楽を手に入れる替わりに、所持している金銭を相手に渡す。(A)
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Web辞書をうまく活用すれば調べられます。


 詳しくは下記をご参照ください。
【Web辞書の使い方──「売る」「買う」の使い方】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12046822726.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

「恩を売る」の「売る」は下記の「4」。『大辞林』には「喧嘩を売る」の例もある。「2」「3」も「売買」とは無関係の「売る」。
https://kotobank.jp/word/%E5%A3%B2%E3%82%8B-4421 …
==============引用開始
デジタル大辞泉の解説
う・る【売る】

2 自分のことを世間に知られるようにする。また、有名になる。「顔を―・る」「名を―・る」「味で―・る店」
3 自分の利益のために、味方を裏切って敵の利益のために働く。「仲間を―・る」「国を―・る」
4 相手に行動させるよう仕掛ける。また、押しつける。「恩を―・る」
==============引用終了

「反感を買う」の「買う」は下記の「2」。『大辞林』には「顰蹙を買う」「失笑を買う」の例もある。「3」「4」も「売買」とは無関係の「買う」。
https://kotobank.jp/word/%E8%B2%B7%E3%81%86-4588 …
==============引用開始
デジタル大辞泉の解説
か・う〔かふ〕【買う】

[動ワ五(ハ四)]
2 自分のしたことがもとになって、好ましくないことを身に負う。招く。「人の恨みを―・う」「反感を―・う」
3 進んで引き受ける。「売られた喧嘩(けんか)を―・う」
4 価値を認める。「努力を―・う」
==============引用終了

 このうちどれが「慣用句」かというと悩ましい。
「春を売る」あたりは慣用句だと思う。でも、「恩を売る」「喧嘩を売る」あたりは、類例があまりも多くなるようなら、「そういう意味」ってことになりそうな……。
 安易な判定法。
 下記に並ぶものはわざわざ辞書にも出ているのだから「慣用句」と考えてよいのでは。
http://dic.search.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%A3%B …

 これで判定する限り「恩を売る」も「喧嘩を売る」も慣用句みたい。
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あなたが日本語を学習している外国人の場合、


あまり難しく考えずに慣用句としてとらえたほうが良いのではないでしょうか。

【売る】
恩を売る、喧嘩を売る、顔を売る、名前を売る、媚(こび)を売る、男を売る、仲間を売る、など。

【買う】
人の恨みを買う、失笑を買う、喧嘩を買う、顰蹙(ひんしゅく)を買う、一役(ひとやく)買う、など。

「君のその意気込みを買おう!」なんて使い方もあります。

上記のように「売る」「買う」だけでもいろいろあります。
売る・買うの使い分けを掘り下げるよりも、どんなシチュエーションで用いられるのかを学んだほうが良いと思います。


ただし、あなたが日本語話者で言語的・文法的な研究をしている方ならば、私の回答はスルーしてください。
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基本的には、おおむねそんな感じでしょう。


ただ、実際に決済をするわけではありません、あくまでも比喩です。
したがって、売る、には押し売りも含みます。
実際の意味はNO1さんの回答のとうりかと思います。
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恩を売る、反感を買う



どちらも売る、買うありますがこれらは「慣用句」 恩を売るで一つの言葉、反感を買うで一つの言葉です。恩を売るは相手が困っている時などに見返りを期待して助けて感謝させる、反感を買うは、場にそぐわない行動をとって周囲に反発した感情を抱かせる。

語源をたどればもしかしたらそういった売った買ったの話があるかもです。(残念ながらそれはわからないのです)そういった慣用句はたくさんあるのです。
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代金の決済とは無縁です、



貴方は日本人では無いんですね!、 確認しますが、

此処での「買う」は相手に悪い気持ちを抱かせる事です、反感や妬みが例です、
他方「売る」は相手に行為や気持ちを押し付ける事です、恩を売る、媚を売るが例です。
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