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 はじめまして。

 今、二次試験対策をしていまして、こういう話をしようかと思っています。そこで調べてみたのですが、今年の2月22日と29日に実際にやってみたそうです。
 もちろん来た人にはそれなりに好評だったそうですが、友達で実際に働いていた人の感想では、それほど忙しくなかったらしいです。
 
 実際に費用対効果で考えてみても所得税部門の職員を休日給料で出勤させるほどの効果は得られてなさそうだし、またメール相談などをやっているので必要なのかなぁというのが感想でした。
 そこで実際に所得税を申告されているひとなどにききたいのですが、休日開庁は必要だと思いますか?教えてください。お願いします。

 

A 回答 (1件)

 必要ないと考えます。



まず、税務署の場合、法人対象の部門と個人対象の部門がありますが、大抵の法人は休日に休んでいるか(製造業等)、多忙(商業等)です。つまり法人の需要は見込めず、一方個人の需要も見込めない。個人で申告する人は年齢層も高めですし、平日に行けますから。さらに、一般のサラリーマンは給与から天引きされることもあり、全てが税務署に行く訳ではありません。

 また、庁舎管理の点からも税務署は財務省管轄ですから、合同庁舎の持ち主であり、合同庁舎内に入居していることが多い。すると、休日の開庁は警備面も念頭にして、他の省庁との調整が必要になります。

 実際には休日用の文書収受ポストが設置されていたり、今後は電子申請へシフトして行く一方で、職員を休日出勤させ、機器を稼動させるとコスト増になりますから、費用対効果が見込めないと思うのですが。
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