生物の定義はどのような基準になりますか。また生命と生物はそれぞれの基準がありますでしょうか。

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A 回答 (6件)

「生物とは」という定義は色々と教科書にありますよね。


既に皆さんから回答があったように、自己増殖が可能な事と、
自信で代謝(エネルギーを取り込み、消費する事)
ができる事が必要条件とされています。ですけど、
生物とそうでないものに一線を引く事は難しくて、本当に
これを定義しようとするならば、乱暴ですけれど、
「無生物の対語。無生物ではないもの」とされています。
いわゆる「生命を持つ自然物」という事なのですが・・・。
(本当なんです)
ただ、簡単に自個体の力でのみ増殖をして、代謝を行うものとは、
単細胞生物ならば問題はないにしても、多細胞生物の場合、
例を挙げるならば皮膚の角質や、骨、髪の毛など、植物で言うと
木部やコルク化した永久組織など同じ生物の体の中にいながら
上記したような条件に見合わせると、「死んでいる」部分が
同居している事になります。そこで、補足を加えると、
細胞構造を持ち、増殖し、成長(この字で書く場合、生長
とは違って、全てが生きて分裂を行う細胞ではない事を意味して
います。分裂を終えた細胞、永久組織の蓄積も含めた意味合いに
なるんです。国語辞典で調べてみてね。)をし、調節、代謝などの
生物現象を行う一群の事を言います。
ただ、先にも書いていますけれど、「ではどこからが生物?」
という境界線はなかなかはっきりとしません。
「ウィルスは何故生物と言えないんだ!」という議論も、
専門家たちが必死になって議論を繰り返している。今はまだそういう
状況なんです。
「無生物でないものが生物です。」としか言えないんですね。

長くなってしまって申し訳ないんですが、それが何故かと言いますと、
もう一つの質問にあった「生命の定義」がちゃんとした統一見解を
導いていないからなんです。一般論として生命とは
「全ての生物に共通な本質的特性」としていますが、その
「生物だからこそ共通した特性とは?」の見解は個々の理解に
依存しています。大きく大別すると生命は科学エネルギーであるとする
機械論と、科学の法則とは別の支配を受けているとする生気論とがあり、
古くから対立しています。現在ではその基礎になっているのは
エンジェルによる弁証法的唯物論で、
言ってしまえば「どちらにも理はある」と言う形の全体論です。
生物とは何かという問題も、結局はこの生命論に対するイメージが研究者
によって様々に異なる為、これが生物で、これが無生物であるときちんと
境界線が引けないんです。
つまり、結論付けますと、生命の定義があるのならば、生物とはなにかを
定義づける事も出来る。それが出来ないから、「生物とは?」という問題は
未だにミステリーなんですよ。お分かりいただけましたか。
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生物の定義を小難しく記述すると:


 一般に栄養代謝・運動・生長・増殖など、いわゆる生活現象を表すもの。


同じく生命は:
 生物が生物として存在し得るゆえんの本源的属性として、
 栄養摂取・感覚・運動・生長・増殖のような生活現象から抽象される一般概念。

私的には「その細胞単位が増殖可能な物」が生物だと思います。
ですからバクテリア(細菌)は生物ですが、ウイルスは生物ではない。
ということになるのではないでしょうか。
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生死があり、自ら移動出来る又は固体の一部を動かすことが出来る、体温を持ち、新陳代謝を行っている。


というのがあります。ただし、これを地球に当てはめると当てはまっちゃうんですよね。(ガイア理論といいます。)
・地球の自転・星の生死・地熱・火山活動など
地球を生命と呼ぶには無理があるような気がするので、「時間」も入れないとおかしなことになるのかもしれません。
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代謝と自己再生産ができるのが生物だと思います


だからウイルスなどは代謝しませんから生物ではありませんね
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同じく学生のときに、こう教わった気がします。



生きていくために、自らそれに必要な栄養をとりこむことができるもの。

生命は、感覚的には生物に宿るものっぽいですよねえ。
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こんにちは。



学生時代に生命には、三つの条件?があると習いました。

1,代謝、2,自己再生産(繁殖)、3,活動する

生物とは生命を持つことができる物ではないかな?

でないと、死んだ生物は、生物ではなくなっちゃうので。。。
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Q生物の条件

検索しても出てこなかったので、生命発生に関することをいくつか質問させてください。
URLとかでも構いません。

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地球型生物と言うより、宇宙での生物に興味があるので、生物の条件を以下のようにさせてもらいます。
「自己複製が可能な、形のある化学物質で出来た何か」

一応補足ですが、地球の生命も同等に興味があるので、区別なく化学的な観点から教えてください。


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質問1
現在、生物の発生に必要だと考えられている化学物質を全部教えてください。
関連URLもあれば助かります。

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質問2
どこを読んでも「生物には水が必要」と書いてますが、どうゆう事ですか?
これは地球型生物の場合限定の話ですか?

と言うのは、化学的な自己複製にとって、H2O(水)がどのように必要なのかがよく分かりません。
他の液体ではダメですか?


あと、こうゆう調べ物をすると、どこを読んでも「生命 = 地球型生命」って事が前置きなく使われてて、
その文の生命がどのように定義されたものであるのかよく分かりません。

A: 例えば、現在実際に発見されてる生物なのか、
B: 理論上発生しうる物を生物と読んでいるのか。

「生命に水は必要である」とか書かれても、生物がAの意味なのかBの意味なのかで完全に内容が変わってきます。

特にH2Oが自己複製どう関係があるのかイマイチ分かってない私にとっては大混乱です。

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質問3
現在必要だと思われている必要な物質と全然違う状況でも生物が発生する可能性は高いですか?低いですか?
適当で曖昧な回答でも構いません。
要するに、現在の「生物発生論」はどの程度の信憑性がありますか? と言う質問です。


地球の生物ばっかり研究してるから地球の生物のことしか分からないって状況なんですか?
そして、地球の生命発生すらよく分かってない状況ですか? それともかなり分かってますか?
それとも地球にはあまりない環境でも生命が発生する研究は多く行われてますか?


ちょっと話がそれますが、天文学にハビタブルゾーンと言う言葉があります。
生命の発生が可能と思われる、恒星に対しての惑星の公転軌道位置のゾーンのことです。
誰かが作ったこのゾーン、どうみても地球型生命が誕生しうる位置を狙い打ちにして作ったゾーンとしか思えません。
地球に近い環境じゃないと化学物質の自己複製は発生し得ないってことですか?


確かに木星のようにとても高温で、全て気体で、自分自身の質量を嵐のごとく吹っ飛ばしてるような星じゃ生命は生まれないと思うし、
恒星に近く強い電磁波や太陽風などを受け続けるような場所でも、全てが壊されて気体は分解されて惑星外に吹っ飛ばされます。

そうゆう環境での生命は難しいと思いますが、
そこまで極端じゃない場合、生命発生の可能性はあるような気がするのですが、どうなのでしょう?


地球っぽい場所じゃないと生命は生まれないって結論が出てるってことですか?
それとも、生命の研究もあまり進んでないし、地球に生命がいるのは事実だし、地球と似た場所をハビタブルゾーンに設定しとけばいーや、ってどっかの科学者が言ったってことですか?

その辺の、現在の研究による生命に対する理解度がどうなってるのかイマイチわかりません。


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質問4
惑星内にエネルギーが発生しない静的な環境でも生物の発生が可能ですか?
(恒星からの電磁波、惑星ないの気体と液体と固体の対流がなく、静かな状況)。

要するに、絶対零度より温度が高く、必要な物質が維持されるだけの圧力(質量)が惑星内部でかけられており、
それ以外のエネルギーもほぼなく、雷もなければなんにもない。
単にその中で必要な化学物質をグチャグチャっと混ぜ合わせただけで自己複製を行う化学物質は誕生しますか?

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質問5
自己複製は出来ないが、他者の力を借りることにより複製できる物に関しての情報もお願いします。
(つまりウイルスとかだと思います)。

検索しても出てこなかったので、生命発生に関することをいくつか質問させてください。
URLとかでも構いません。

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地球型生物と言うより、宇宙での生物に興味があるので、生物の条件を以下のようにさせてもらいます。
「自己複製が可能な、形のある化学物質で出来た何か」

一応補足ですが、地球の生命も同等に興味があるので、区別なく化学的な観点から教えてください。


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質問1
現在、生物の発生に必...続きを読む

Aベストアンサー

重要なことはNo1さんが的確に答えられているので、個別に。

まず大前提として私は生命=地球型生命体として答えています。
なぜなら地球型生命体以外の実在が確認されていないので、非地球型の生命体に発生にどういう物質が必要なのか、といったことは分かっていないからです。

質問1
生命の発生ではコアセルベート説が有名ですね。
アミノ酸、核酸関連物質、脂質(特にリン脂質)が基本と考えられます。


質問2
そもそも地球型生命とは様々な物質同士の相互作用による化学変化によって自己複製を始めとする生命活動を行っております。
この化学変化は相互作用ですので、化学物質同士が出合い、ぶつかる必要があります。
そして、この化学物質同士のぶつかり合いが適切に行われる環境として、液体(溶媒)の中に浮かんでいる状態が理想的です。つまり、水ですね。
水でなくてはならない理由としましては、アミノ酸や核酸などの地球型生命の基礎である炭素系の化学物質が溶け、なおかつ、脂質系などの溶けない物質があり(なんでもかんでも溶かしてもいけない)、その液体を維持する温度が生命現象の化学変化に適正だから、などの理由があります。
細かく説明すると長く複雑になるのですが、いろんな液体の中で一番条件が理想的だったとお考えください。

もしかしたら、非地球型生命体には水以外の溶媒を利用した生命がいる可能性はあります。
しかしながら、まだ地球型生命体の厳密な解明すら出来ていない現代生物学では地球型から外れる生命を空想の領域を超えて想定することは出来ません。ですので、「B: 理論上発生しうる物を生物と呼ぶ」という観点で論ずることは残念ながら不可能です。そういう研究自体は可能ですし、おそらくやっている研究者もいるだろうとは思いますが、専門書で論ずる段階ではありません。


質問3
これについてはなんとも言えません。分からないことが多すぎます。
あと、ハビタブルゾーンについてですが、現状、地球上以外に生命が発生した例を誰も知りません。
知らない以上はデータを集めることすらできません。
単なる物質の化学的なデータだけで生命発生を論ずるには生命発生の問題は難し過ぎます。
例えば地球型生命体は炭素を基盤とした生命体ですが、炭素に似た性質を持つ物質としてケイ素があります。
ですので、もしかしたらケイ素基盤の生物が宇宙には存在するかも、という考え方からSFではしばしばケイ素生命体というものが出てきたりします。
ですが、現状の生物学の理論ではケイ素基盤の生命体がありうるのか、というのは不明です。

結局のところ、よく分からない、あり得るかもしれないしあり得ないかもしれない、以上のことは言えません。



質問4
化学物質が存在し、一定の温度があり、恒星から放射エネルギーを受け、地熱も存在するであろう惑星でエネルギーがない、という状況がありうるのか?という疑問はあります。
ある程度の温度があれば化学変化は進みますから、質問の前提条件が曖昧でなんとも言えません。
仮にエネルギーがない、というのをそのまま捉えれば化学ネルギーすらなく、化学反応は起きませんので、生命発生は起きません。


質問5
質問が曖昧すぎてなんとも言えません。
非地球型のウイルスなどがいるか、ということでしょうか?
そもそも他者に依存する形で繁殖するのなら、その依存すべき相手がいないと話しになりません。
ですので非地球型生命すらなんとも言えない状態ではこれについても何もいえません。

あえて言えば、プリオンなどが想定されるかもしれません。
BSE問題で有名になったプリオンですが、これは、異常型プリオンが正常型プリオンと出会うと化学変化を引き起こして正常型プリオンを異常型プリオンに変換してしまうというものですね。
つまり異常型プリオンを正常型プリオンが存在する溶媒に注入すれば異常型プリオンがまるで増殖しているかのごとく見えるかもしれません。
もしかしたら、こういう現象を利用して増殖する生命もいるかもしれませんね。

重要なことはNo1さんが的確に答えられているので、個別に。

まず大前提として私は生命=地球型生命体として答えています。
なぜなら地球型生命体以外の実在が確認されていないので、非地球型の生命体に発生にどういう物質が必要なのか、といったことは分かっていないからです。

質問1
生命の発生ではコアセルベート説が有名ですね。
アミノ酸、核酸関連物質、脂質(特にリン脂質)が基本と考えられます。


質問2
そもそも地球型生命とは様々な物質同士の相互作用による化学変化によって自己複製を始めとする生...続きを読む

Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
また、ウイルスはどちらかも教えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

【原核生物】
核膜が無い(構造的に区別出来る核を持たない)細胞(これを原核細胞という)から成る生物で、細菌類や藍藻類がこれに属する。

【真核生物】
核膜で囲まれた明確な核を持つ細胞(これを真核細胞という)から成り、細胞分裂の時に染色体構造を生じる生物。細菌類・藍藻類以外の全ての生物。

【ウイルス】
濾過性病原体の総称。独自のDNA又はRNAを持っているが、普通ウイルスは細胞内だけで増殖可能であり、ウイルス単独では増殖出来ない。



要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

ウイルスはそもそも細胞でなく、従って生物でもありませんので、原核生物・真核生物の何れにも属しません(一部の学者は生物だと主張しているそうですが、細胞説の定義に反する存在なので、まだまだ議論の余地は有る様です)。



こんなんで良かったでしょうか?

Q生物が自己増殖能力を備えた理由は?

子供の頃からずっと疑問に思っていたことです。

原始生物は原始海洋中で有機物から変化し誕生したと聞いています。化学反応や
自己増殖能力を備え、生命をもつものに進化していったと。
自己増殖能力をもつことは、生物であるという定義でもあると思うのですが、そもそも
なぜ生物は自己増殖能力を持ったのでしょうか?
自分を残すため、などの理由はわかりますが、それではなぜ自分を残そうとするのでしょうか。
それとも逆に、増殖が止められないから仕方なくそうしているのでしょうか。
増殖にあらがおうとすると自分が死んでしまうから?ならばなぜ生きようとするのか?

大学では生物学を専攻していますが、「子孫を残す」「自分の遺伝子を残す」ことが
生き物にとって最重要、個体が存在する意味そのもの、ということは学んできました。
では、その、生き物の大前提とも言えるプログラムは、一体どこからきているのでしょうか。

自分で考えても、「卵が先かニワトリが先か」のようになってしまいます。
家族や友人、大学の教授に聞いてみても納得のいく答えが見つかりませんでした。
自分なりに答えに近づきたいので、皆さんの意見もお聞かせください。
「なぜ自己増殖能力を持ったのか」「なぜ自分を残そうとするのか」
学問的、倫理的、ご自分の想像、こうであったら面白いんじゃないか…など、
色々な意見が聞きたいので、どんどんお答えくださるとうれしいです。

子供の頃からずっと疑問に思っていたことです。

原始生物は原始海洋中で有機物から変化し誕生したと聞いています。化学反応や
自己増殖能力を備え、生命をもつものに進化していったと。
自己増殖能力をもつことは、生物であるという定義でもあると思うのですが、そもそも
なぜ生物は自己増殖能力を持ったのでしょうか?
自分を残すため、などの理由はわかりますが、それではなぜ自分を残そうとするのでしょうか。
それとも逆に、増殖が止められないから仕方なくそうしているのでしょうか。
増殖にあらが...続きを読む

Aベストアンサー

> 増殖することが目的になっているようです。特に高等生物だと明瞭です。

根本的な所で誤解されているようです。
「増殖する目的」などという意識は人間以外は持った事はないでしょう。自分の行動の意味を理解できるのは人間だけです。他の動物は本能で生殖行動を行っているだけです。これも、腹が減ったら食べるという本能を持たなかった生物は子孫を残せないのと同じで、繁殖期になったら生殖行動を取らない生物は子孫を残せないので、生殖行動をとった生物だけが生き残ってその形質が遺伝により残った結果に過ぎません。
進化にはなんの目的もなく、ただ子孫を残せたか残せなかったか、という結果があるにすぎません。

Q真正細菌と古細菌について

ある本に、「生物は、真正細菌と古細菌と真核生物に3大別される。」と書かれているのですが、別の本には「原核生物と真核生物」と分類されています。真正細菌と古細菌=原核生物ととっていいのでしょうか? また、真正細菌と古細菌の違いは何ですか?教えてください。

Aベストアンサー

真正細菌+古細菌=原核生物でいいと思いますよ。

えーと、古細菌というのは生物分類に新しい方法が取り入れられてから
考えられるようになったグループです。

この方法は16SrRNA(リボソームRNAにうちの16S部)の塩基配列を
比較して分類を試みる方法なのですが、この方法を用いると、
いままでバクテリア(=原核生物)として分類されていたものが
二つの大きなグループに分けられる事が判りました。
【イリノイ大学のWoeseによる】

それが、真正細菌と古細菌です。

判りやすい違いは、
古細菌には特殊な環境で生育しているものが多いという事でしょうか。

《結構あっつい所(80℃以上とかも!)で生育する『好熱菌』とか
 お塩が大好きな『好塩菌』といった顔ぶれ》

あとは、生化学的な違いですね。

細かな点は、
専門書(たいていの微生物学書にはきちんと書いてあると思いますよ)を
読んでいただくと大丈夫だとは思うのですが、一応簡単に書かせて頂くと、、、

■リボソームの細かな構造が違う
■細胞壁の脂質の構成が、真正細菌ではエステル(結合)型、
 古細菌ではエーテル(結合)型となっている。

                       などです。

ちょっと自分の怪しい記憶で書かせて貰ったので、間違っているかも・・・
だとしたら本当にごめんなさいね。

もっと知識のある方がお答えになった方がいいと思うので、
僕のは参考程度で・・・

ではでは。
でも、けっこう古細菌には面白い細菌が多いですよ。(^^)

真正細菌+古細菌=原核生物でいいと思いますよ。

えーと、古細菌というのは生物分類に新しい方法が取り入れられてから
考えられるようになったグループです。

この方法は16SrRNA(リボソームRNAにうちの16S部)の塩基配列を
比較して分類を試みる方法なのですが、この方法を用いると、
いままでバクテリア(=原核生物)として分類されていたものが
二つの大きなグループに分けられる事が判りました。
【イリノイ大学のWoeseによる】

それが、真正細菌と古細菌です。

判りやすい違...続きを読む

Q生命の定義

『安定した状態を保てないかもしれない物は生命と呼べますか?』

生命ってどこから生命になるんでしょうか?
私の数少ない知識では、

・自己複製を行える
・自己システムを修復/存続できる(エントロピーの法則に抗える)

ぐらしか知りませんでした。しかし、最近になってルートnの法則と言うのを聞きました。
簡単に言えば、少数の物質で成り立っている場合はランダムな作用が発現しやすいとの事。

ここで出た疑問なのですが、『自分の目的に反し、たまにランダムな動作をしてしまう生命』
というのは生命に当りますか?
少なくとも、生命として生存が困難である事ぐらいは分かります。
ただ、生命としての定義内に入れてよい物かが分からなかったのです。


生命をシステムとして考えた場合、
そのシステムを構成する粒子の総数をn個とすれば、ルートn個は平均から外れたふるまいをする。
システムはその粒子自体を統計的に確認した場合の平均が顕在化していると考えれば、
総数nが非常に大きい場合でなければ、そのシステムが安定した存在と言えない。

つまり、『安定した状態を保てなければ生命と呼べないのか』ということです。
たとえば、自分では自己複製を行って存続し続けたいと考えているが、
気が付けば違うこと(たとえば自傷)などをおこなってしまう物は、生命ですか?

私は、そういった状態が生命かどうかの境目にあるのではと考えています。
どちらがただしいのでしょうか?

『安定した状態を保てないかもしれない物は生命と呼べますか?』

生命ってどこから生命になるんでしょうか?
私の数少ない知識では、

・自己複製を行える
・自己システムを修復/存続できる(エントロピーの法則に抗える)

ぐらしか知りませんでした。しかし、最近になってルートnの法則と言うのを聞きました。
簡単に言えば、少数の物質で成り立っている場合はランダムな作用が発現しやすいとの事。

ここで出た疑問なのですが、『自分の目的に反し、たまにランダムな動作をしてしまう生命』
というのは生命に当...続きを読む

Aベストアンサー

>たとえば、自分では自己複製を行って存続し続けたいと考えているが、
気が付けば違うこと(たとえば自傷)などをおこなってしまう物は、生命ですか?

たとえば、エイズウイルスは宿主を殺してしまうことがあるので、自傷行為をすることがあるといえますが、これはウイルスなので、いわゆる半生物です。

>生物が無生物から区別される特徴としては現在の自然科学では、生物は、自己増殖能力、エネルギー変換能力、恒常性(ホメオスタシス)維持能力、自己と外界との明確な隔離という特徴をもって定義しているが、この区分は例えば、ウイルスやウィスロイドのような、明らかに生物との関連性があるがこれらの特徴をすべて満たさない存在までを区分することが出来ず、このように生物と無生物を完全に区分することは困難である。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9

困難とはかいてありますが、簡単です。生物かそれに寄生する半生物(ウイルス)が(ほぼ)すべてということ。

>『安定した状態を保てなければ生命と呼べないのか』
がんで余命間もないヒトはもちろん生命を持っているので、答えはノーです。『自分の目的に反し、たまにランダムな動作をしてしまう生命』というのは、すべての生命に起き得ることです。

>たとえば、自分では自己複製を行って存続し続けたいと考えているが、
気が付けば違うこと(たとえば自傷)などをおこなってしまう物は、生命ですか?

たとえば、エイズウイルスは宿主を殺してしまうことがあるので、自傷行為をすることがあるといえますが、これはウイルスなので、いわゆる半生物です。

>生物が無生物から区別される特徴としては現在の自然科学では、生物は、自己増殖能力、エネルギー変換能力、恒常性(ホメオスタシス)維持能力、自己と外界との明確な隔離という特徴をもって定義しているが、...続きを読む

Q生物の特徴

生物と非生物の違いを勉強しているのですが、
調べたところ生物は代謝能力、恒常性維持能力、自己増殖能力を持っている、生命活動を行う、成長するもの、としたんですが間違ってないですか?

あと「外界との境界をもっている」とあったんですが、どういうことなのかよくわかりません。
教えてください。

Aベストアンサー

生物とそうでないものの違いとは、生物の特徴と言える性質で、
1)自分と同じものを創り出す能力である、自己複製能
2)外界から取り込んだ物を自分の体に同化するあるいはエネルギーを取り出す能力である、代謝能力
3)細胞内あるいは組織体の恒常性維持能力があると思います。

生命活動を行うものとは、生命とは何かを定義しないと意味がありません。
生長するものでは、溶液中の結晶も生長しますから生物特有ではありませんね。

外界との境界をもっている、とは生命システムが外界から区別されるシステムであることを指していると思います。たとえば、生命の基本単位である細胞が細胞膜で囲まれて居ることを指します。

Q有機物と無機物の違いはなんですか?

稚拙な質問ですいません。
有機物の定義とはなんでしょうか?
無機物とどこで線が引かれるのでしょうか?
有機化学と無機化学の違いはなんですか?
髪の毛は有機物?無機物?
ご教授ください

Aベストアンサー

有機物とは基本的に生物が作るもので炭素原子を含む物質です。また、それらから派生するような人工的で炭素を含む化合物も有機物です。ただ、一酸化炭素や二酸化炭素は炭素原子を含みますが無機物に分類されます。
無機物とは水や空気や金属など生物に由来しない物質です。

QDNAとRNAの違いについて

親戚の高校生が生物の勉強でどうしてもDNAとRNAの違いがわからないらしく、たまたま訪れていた私に説明を求められましたが教科書を読んでもすっかり「???」でした。
どなたか、分かりやすく説明できる方いらっしゃいませんか?自信をつけて説明できるようにしてください!!
ちなみにサイト等で見てみましたが二人とも???の状態でした。
宜しくお願い致します

Aベストアンサー

DNAとRNAで困っていると言うことですから、暗記的な情報や教科書的な情報は逆に困ってしまうかも知れませんね。
と言う観点で、「感覚的」な回答をしたいと思います。
----------
DNAとは、普通、遺伝子と呼ばれているモノと思ってください。顔が丸いとか、血液型がB型だとか、小指の長さとか、、、、親と子供が似てるとか似てないとかって話をする時の「遺伝子」です。だから、DNAとは、自分が人間である特徴、肌の色の特徴などなどの記録が書き込まれている部分なのです。パソコンで言えば、書き込まれた内容が変更できないCD-ROMというところでしょうか。
CD-ROMが有るだけでは、中のデータを見ることはできませんよね。それといっしょで、DNAがあるだけでは、その中の情報を見ることも使うこともできません。
そこで、活躍するのがRNA達です。
「達」と言ったのは、3種のRNAがいるからです。DNA・CD-ROMは、核の中に保管されていています。そのDNAから体を作る材料であるタンパク質を作る場所が「r君(リボーソームRNA)」の庭になります。
このr君の庭まで、DNAのデータをコピーして持ってくる役目を「m君(メッセンジャーRNA)」が果たします。タンパク質を作るr君の庭に、DNAのコピーを持ってm君がやってくる。最後に、このコピーを元にタンパク質のパーツを運んでくるのが「t君(トランスファーRNA)」です。
DNAは、体を作る情報を保管する記憶媒体(CD-ROM)で、
RNAは、その情報から体を作る作業を担当する3人の小人 ですね。
----------
以上あくまでも、おおざっぱな話ですので、細かい部分は触れていません。(例えば、DNAが核以外の葉緑体やミトコンドリアなどの細胞小器官部にもある話や、真核生物と原核生物の違い(ここでは、われわれヒトが含まれる真核生物の話に特化してます)などには触れません。)

DNAとRNAで困っていると言うことですから、暗記的な情報や教科書的な情報は逆に困ってしまうかも知れませんね。
と言う観点で、「感覚的」な回答をしたいと思います。
----------
DNAとは、普通、遺伝子と呼ばれているモノと思ってください。顔が丸いとか、血液型がB型だとか、小指の長さとか、、、、親と子供が似てるとか似てないとかって話をする時の「遺伝子」です。だから、DNAとは、自分が人間である特徴、肌の色の特徴などなどの記録が書き込まれている部分なのです。パソコンで言えば、書き込まれた内容...続きを読む

Q時定数について

時定数(τ=CR)について物理的意味とその物理量について調べているのですが、参考書等これといってわかりやすい説明がありません。どうが上記のことについて詳しく説明してもらえないでしょうか?

Aベストアンサー

1次応答のお話ですね。
物理の世界では「1次応答」と呼ばれる系をしばしば扱います。その系の応答の時間的尺度を表す数字が「時定数」です。物理量としては時間の次元を持ち、時間と同様に秒や分などを単位に表現できます。

直感的には「水槽から出て行く水」のアナロジーで考えると分かりやすいと思います。いま水槽があって下部に蛇口が付いているとします。蛇口をひねると水は流れ出ますが、水が流れ切ってしまうまでにどれくらい時間がかかるでしょうか。
明らかに水槽が大きいほど、そして蛇口が小さいほど時間がかかります。逆に水槽が大きくても蛇口も大きければ水は短時間で出て行きますし、蛇口が小さくても水槽が小さければこれまたすぐに水槽はからっぽになります。
すなわち水がからっぽになるまでに要する時間の目安として
 水槽の大きさ×蛇口の小ささ
という数字が必然的に出てきます。ご質問の電気回路の場合は
 コンデンサの容量→水槽の大きさ
 抵抗→蛇口の小ささ
に相当するわけで、CとRの積がその系の応答の時間的な目安を与えることはなんとなくお分かり頂けると思います。

数式を使いながらもう少し厳密に考えてみましょう。以下のようにコンデンサCと抵抗Rとからなる回路で入力電圧と出力電圧の関係を調べます。
 + C  -
○─┨┠─┬──●
↑    <  ↑
入    <R  出
力    <  力
○────┴──●

入力電圧をV_i、出力電圧をV_oとします。またキャパシタCに蓄積されている電荷をQとします。
するとまず
V_i = (Q/C) + V_o   (1)
の関係があります。
また電荷Qの時間的変化が電流ですから、抵抗Rの両端の電位差を考えて
(dQ/dt)・R = V_o   (2)
も成立します。
(1)(2)を組み合わせると
V_i = (Q/C) + (dQ/dt)・R   (3)
の微分方程式を得ます。

最も簡単な初期条件として、時刻t<0でV_i = 0、時刻t≧0でV_i = V(定数)となるステップ応答を考えます。コンデンサCは最初は帯電していないとします。
この場合(3)の微分方程式は容易に解かれて
V_o = A exp (-t/CR)   (4)
を得ます。exp(x)はご存じかと思いますがe^xのこと、Aは定数です。解き方が必要なら最後に付けておきましたので参考にして下さい。
Cは最初は電荷を蓄積していないのですから、時刻t=0において
V_i = V = V_o   (5)
という初期条件が課され、定数Aは実はVに等しいことが分かります。これより結局、
V_o = V exp (-t/CR)   (6)
となります。
時間tの分母にCRが入っているわけで、それが時間的尺度となることはお分かり頂けると思います。物理量として時間の次元を持つことも自明でしょう。CとRの積が時間の次元を持ってしまうのは確かに不思議ではありますが。
(6)をグラフにすると下記の通りです。時刻t=CRで、V_oはV/e ≒0.368....Vになります。

V_o

* ←初期値 V        
│*
│ *
│   *         最後は0に漸近する
│      *       ↓
└───┼──────*───*───*───*─→t
t=0  t=CR
   (初期値の1/e≒0.368...倍になったタイミング)


【(1)(2)の解き方】
(1)の両辺を時間tで微分する。V_iは一定(定数V)としたので
0 = (1/C)(dQ/dt) + (dV_o/dt)
(2)を代入して
0 = (1/CR) V_o + (dV_o/dt)
-(1/CR) V_o = (dV_o/dt)
- dt = dV_o (CR/V_o)
t = -CR ln|V_o| + A
ここにlnは自然対数、Aは定数である。
この式は新たな定数A'を用いて
V_o = A' exp (-t/CR)
と表せる。

1次応答のお話ですね。
物理の世界では「1次応答」と呼ばれる系をしばしば扱います。その系の応答の時間的尺度を表す数字が「時定数」です。物理量としては時間の次元を持ち、時間と同様に秒や分などを単位に表現できます。

直感的には「水槽から出て行く水」のアナロジーで考えると分かりやすいと思います。いま水槽があって下部に蛇口が付いているとします。蛇口をひねると水は流れ出ますが、水が流れ切ってしまうまでにどれくらい時間がかかるでしょうか。
明らかに水槽が大きいほど、そして蛇口が小さい...続きを読む

Qセントラルドグマって何?

セントラルドグマってなんなのでしょうか?
できる限り詳しく知りたいです。大学~研究者レベルであると嬉しいです

Aベストアンサー

生物系の大学生ですが、簡単なことです

DNA→転写→mRNA→翻訳→タンパク質

という一連の流れをセントラルドグマといいます。

分子生物学において中心をなす教義的な根本原理という意味ですね。

近年この流れ以外ありえないはずなのに、ウイルスなどで逆転写酵素が発見されて何でもかんでもこの一方通行は成り立たないことが分かってきました。

セントラルドグマという言葉を知ってると言うことは、転写や翻訳については別に言わなくても、大丈夫ですよね?


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