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屋根の錆を取りながらの塗料塗布ですが、片面はローバル片面は2液性のエポキシ塗料にしようか迷っています。先行しているのはローバルで1ヶ月程、様子を見ようかと思っています。・・・ひどい錆には2液性が良いのか・・・今一度教えてください

A 回答 (6件)

片面はローバル、片面は2液性の・・・・ 意味がよくわかりません。



2液性のエポキシ塗料は、http://www.geocities.jp/take_mat2000/toryou.html にもあるように、非常に素人には取扱いの難しい塗料です。
特に使用されるシンナーは専用もので臭いも強力で、溶かす力が強いです。
下地の乾燥は余程注意して完璧にやっておかないと、他の塗料よりも
剥がれたり、錆が回る原因が大きくなります。(高湿度の日は不可)
=塗装はムラが生じやすく、混合済みの塗料・刷毛など翌日は使えません。

また、このタイプはすでに施工されている塗料の性質によっては、
適用できません。
それからローバルといえども総称的な名称につき、不明点も多いですが
その塗り方に伴うシンナーは、エポキシには無理に使えないと考えます。

もしもですが <すなわち、使用するシンナーの種類が異なる時、
より強いものを使う塗料は上から重ねて塗ることはダメなんです>
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この回答へのお礼

屋根の尾根から右と左と別の塗料を塗ろうかと思ったので・・メーカーに問い合わせると、二液性を勧められたので、検討しようと思った次第です。
非常に詳しい回答で納得ができます。有難う御座いました。

お礼日時:2015/07/21 14:12

>屋根の錆を取りながらの塗料塗布ですが、片面はローバル片面は2液性のエポキシ塗料にしようか迷っています。



意味不明なので判りません


全面を錆落としして、灯油で拭いて乾燥後にローバルで全面塗装すればいいだけの事です

>ひどい錆には2液性が良いのか・・・今一度教えてください
錆に塗装しても塗装の下で錆が進行しますから意味がありません
錆は完全に除去しなければなりません
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なぜいまだに考えが固まっていないのでしょうか?あなたは先の質問で既にプロの方から回答をえていたはずですが?


ローバルと言うのは亜鉛めっきの補修用の塗料で、大きな面積を全面的に塗装するための塗料ではありませんよ。それでも機械の部品とか、小さめのエアコンの室外機架台のようなものを誤魔化しとまでは言いませんがローバルで塗装することはあります。その場合は一種ケレン(黒皮、錆を完全に除去してピカピカの素地を出す)が必須になります。おそらくあなたは錆びた亜鉛浪トタンの塗装補修をやろうとされているのだと思いますが、ウェスでふき取れるようなごく軽い錆でもなければ、薄っぺらい屋根トタンにそんな素地調整ができるとはとても思えませんが・・・
亜鉛浪板であれば平米単価もそれほど高くないですし、張替えもそれほど難しいものではない(ことが多い)ですから、もし錆が進行してしまっているのなら塗装ではなく取替えを勧めますし、そのほうが経済的にも有利だと思われます。
もしどうしても塗装するのでしたらローバルは使わず、2液性のエポキシやウレタンなどのような耐候性が高く付着力も強い塗料を使い、塗膜で保護するというやり方です。
錆がひどい場合は(面積も少なく)錆置換性の下塗りをして、その上に通常の屋根用塗料でしょうか。
いずれにしろ現場をみていないので錆の程度もわからず、確実な回答が得られるものではないと思います。

なお、塗料としてのローバルの意味を考えれば分かるでしょうが、ローバルの上には通常トップコートの目的で他の塗料は載せません。またローバルはツルっとした平滑な塗膜表面は得られませんから、その意味でも屋根には向かない塗料です。
また、錆落し・ケレンの段階での清掃ですが、通常はウェスでふき取るとか小面積なら溶剤(シンナー)でふき取るということをしますが、ガソリン・灯油でふき取るなどという馬鹿なことは決してしません。建機整備などでグリスや油汚れを清掃する意味でガソリンで洗うようなことはしますが、その後必ず旧塗膜のケレン、シンナー拭きというように進みます。

こうした程度のことは塗装資材のお店なら勿論、ちゃんとした街場の金物店やDIYショップでも教えてもらえると思うのですが・・・
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>ひどい錆には2液性が良いのか・


赤錆は錆自体が内部に侵攻し、非常にもろいです、どんな塗料を塗っても、ひどいと表現される状況では手遅れです。
赤錆は完全除去、黒錆は塗料の塗膜で完全に外部と遮断、特に水が浸入しなければ大丈夫です。
どんな塗料でも、錆に対する効果は期待できません、水の浸入を防ぐ塗膜の頑丈さ、耐候性、その他が異なるだけです、それで新たな錆発生を防ぐだけです。
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No1です。


あなたのつもりは一部の専門知識をもって問題点をより大きくし、
費用的には非常に具合の悪い状況になっています。
即ち、メーカーはそういうことには無頓着で安全サイドの完璧施工を前提に唱えていますから、心配しだすとキリがありません。

(現状の写真でもあれば皆さんにより詳しく検討は可能だったのかも)
実質的には作業のし易いそれでいて比較的持ちの良い効果を狙うのが妥当と考えます。施工規模的にはDIYにはちょっと多大とか、老婆心ながら全体的な意味でその計画を心配いたします。

エポキシ並びに2液性の塗料は、専門業者や工場での多層塗りの機械・構造物に適用されることが多いです。
ローバルはその品種を未だに公開されていませんが、如何でしょう?
所定程度の厚みを確保しつつも風雨には意外と弱く変色もしやすいです。
(これは塗料成分の中の顔料をくっつけている媒体が紫外線に弱いからです)
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あまり難しく考えすぎかもしれませんね。

少し整理します。

まず、さび落としですが、全体に錆が回ってしまっていてこすっても落ちない部分がある。腐食してぼろぼろになっている部分があるならば、他の方がいわれるようにトタンの張り替えが良いと思いますよ。錆は完全に落とさなければ後でその部分から浮き上がってしまいます。

どうしても、張り替えたくないという場合は錆が残っていても大丈夫という錆止めもあります。例えば
http://www.somayq.com/products/byname/ha/004/
調べればわかりますが、ペンキに比べかなり高価です。ただ、完全に止められるとは限りません。

基本は丁寧に錆おとししてシンナー(ホームセンターでペイントうすめ液という名で売っています)を使ってふきあげます。それから錆止め塗料ですが、普通にHCで売っているもので良いと思います。出来れば油性のさび止めが良いと思います。少しでも良いものをということなら、普通の手順で塗れる一液性のエポキシが良いと思いますよ。例えば
https://joyfulhonda.jp/item/86439?gclid=Cj0KEQjw …

きちんと錆止めを塗った後、上塗りでトタン屋根用の塗料を塗れば良いと思います。少しくさいですがこちらも油性の塗料がお勧めです。

あまり奇をてらわず、ごく普通のやり方を丁寧にやればそれなりに効果はありますよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答恐れ入ります

お礼日時:2015/07/28 15:23

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