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(1)ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧z)=0.30となるz

(2)ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧z)=0.90となるz

(3) ZがN(3、4)に従うとき、P(1≦Z≦9)

問題の意味が分からないのですが、わかる人いますか?t分布表とかに関することだと思うのですが。

質問者からの補足コメント

  • (1)のN(0,1)は平均値が0、分散が1の正規分布に従うことを示しています。
    なお分散=(標準偏差σ)^2です。
    これで、Pが0.3になるz以上の範囲のP値は、片側0.5(50%)ですからあと反対側で0.2あれば合計0.7で表からz=0.52あたりである事がわかります。

    (1)だけ回答が分かったのですが、この回答の意味が分かりません。これをどう2,3につなげていくのかを教えてください!

      補足日時:2015/07/23 16:06

A 回答 (2件)

(1)は、「ZがN(0、1)に従うとき、任意の z を持ってきたときに、Z≧zとなる確率 P(Z≧z)が=0.30 となる z はいくつか」ということでしょうか。


 要するに、正規分布に従う確率分布で、上側の累積確率が 0.30 になる確率変数 Z の値。

 下記の「標準正規分布表」を使えば、斜線部の面積が0.20 となる Z (Z以上の部分の面積が0.30 になる)は「0.84」。

 従って、z = 0.84

↓ 標準正規分布表
http://www.koka.ac.jp/morigiwa/sjs/standard_norm …

(2)同じく「ZがN(0、1)に従うとき、任意の z を持ってきたときに、Z≧zとなる確率 P(Z≧z)が=0.90 となる z はいくつか」ということでしょうか。
 要するに、正規分布に従う確率分布で、上側の累積確率が 0.90 になる確率変数 Z の値。

 同様に、上記の「標準正規分布表」を使い、左右対称であることから、斜線の面積が0.4 となる Z (Z以上の部分の面積が0.1になる)を求めて「1.28」、これを左右反転させると、Z以上の部分の面積が0.9になるZ は「-1.28」。

 従って、z = -1.28

(3)ZがN(3、4)に従うということなので、これを標準正規分布に書き替えましょう。
   平均値が「3」、分散が「4」ですから、標準正規分布の確率変数Xは、Z の「平均値3との差を1/4」にして、全体を「-3」シフトします。
   つまり、「1≦Z≦9」という条件は、標準正規分布の「-0.5 ≦ X ≦ 1.5」ということです。

 またまた、上記の「標準正規分布表」を使い、-0.5 ≦ X ≦ 0 に相当する確率(表の斜線部の面積)は、左右対称であることから、表の「Z=0.5」から「0.1915」。
 同様に、0 ≦ X ≦ 1.5 に相当する確率(表の斜線部の面積)は、表の「Z=1.5」から「0.4332」。
 両者を合わせて、「-0.5 ≦ X ≦ 1.5」に相当する確率は、

    P(-0.5 ≦ X ≦ 1.5) = 0.1915 + 0.4332 = 0.6274。
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問題の意味が分かるとかどうとかいうレベルじゃなくって


問題になってない
よなぁ.

例えば (1) でその z がどうだというんだ?
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