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「超英語法」という本をチラッと見た時に、語尾に付く『L』は聞こえず、“cool"は“コー”“beautiful"は“ビューリフォ”と聞こえるとあり、実際、そのように聞こえる事は分かるのですが、自分が発音する場合、やみくもに聞こえるがまま“コー”“ビューリフォ”と言うべきなのか、『L』の音を意識して舌を動かし発音すべきなのか、舌の動きを意識しつつ、“ビューリフォ”みたいにそれとなく言うのか・・・?そのあたりがよくわかりません???
詳しく御存じのかた教えて下さい。

A 回答 (8件)

聞こえ方と発音の仕方は必ずしも一致しません。


語尾が[l]の場合は、舌の先と声帯の震えで出す音で、日本語の音声では表現できません。発音するときは是非次のような要領で試して下さい:

舌の先を上の前歯の付け根付近の歯茎に軽く当てて下さい。唇から力を一切抜いて、口は半開き状態で「ウー」と声を出してみましょう。それが[l]の音です。その音をそれぞれ、[ku:]や[bju:tif∂]の後にくっつけて発音して下さい。語中の[ti]も弱まって発音しますから、"り"に近くなってしまいます。

そうすると結果的に“コー”や“ビューリフォ”に近い音に聞こえるはずです。ポイントは、「結果的に」ということです。最初から“コー”や“ビューリフォ”と発音するともとの英語の音からかなり離れてしまいます。
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Gです。

 こんにちは。

間違いがありましたので訂正させてください.

しかし、cooとcooは全く違う物として発音され、違う物と耳に届きます.



しかし、cooとcoolは全く違う物として発音され、違う物と耳に届きます.

でcooとcoolと書くべきものでした. ごめんなさい。

私も#5さんと#7さんに同意いたします. 言葉の発音って結局全て生まれてからの物まねなんですからね. もっとも自然な事だと思います. ただ、聴こえないようでも、Lが発音されているんだという事はちゃんと知っておくべきでありするべきものだと思います. 

今は聴こえないかもしれませんがいつか急に聞こえてくるようになります. 注意して聞こうとすることで、万次郎式の発音ではなくなるはずですね.

他の皆さん同様、応援していますよ!
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ちゃんと発音した方がいいと思います。

ちゃんと発音しない英語は、わからないことが多いです。あと、No.5に超賛成です。英語はある種物まねだと思います。子供の頃私はアメリカに来ましたが、最初はとにかく意味がわかんなくても友達の真似でした。通じなかったら変えていくっていうのでいいと思います。日本語のアクセントもいいと思います。アーノルドもアクセントすごいじゃん!
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アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

Lはちゃんと発音されています. 少なくとも、舌の先はちゃんと上歯について音を出しています. だからこそよく見ると人によっては、舌の裏側が見えるときがあるのです.

つまり、coolやbeautifulはcooとかbeautifuとは発音されていないし、これらの単語を発音したら違う物と見なされます. cooはハトが鳴く声ですね. ちゃんと使われている単語です.

しかし、cooとcooは全く違う物として発音され、違う物と耳に届きます.

しかし例外もあります. 例えば、holm/Holm/Holms/holmesと言う単語ですね. これはlを発音する人もいますししない人もいます. (聴こえる聴こえない、のレベルではなく)

また、allrightをあたかもawrightとLの発音をしない人もネイティブの中にはいます.

L自体がはっきりした子音でない為になれないと聞こえないし、単語によっては(怠けてか)発音しない人もいるわけですね.

私自身このサイトで「なのです」というべきところを「なんです」といってしまうのと似ているのかもしれません.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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そもそもの間違いが、カタカナに変換してしまうことです。

 ”聞いたとおりに発音してみる”モノマネです。 ネイティブぽく発音したいなら、モノマネでやってみて下さい。 でも、個人的には日本人訛りの英語てのも悪くないと思いますがね。 だって日本人なんだから。 
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>cool"は“コー”“beautiful"は“ビューリフォ”と聞こえるとあり、



これが恥ずかしくなく言えると、あなたの英会話はより、英語らしくなります。
おっしゃる通り「聞こえるがまま」に発音するほうがいいと思います。

両方とも、最後に「ル」を入れてしまうと、日本人の舌ではどうしても「r」サウンドに変わってしまいますから、あまり外国人の英語になれていない英語圏の人間には(地方の人など。)「??」な顔をされるかもしれません。

「L」や「r」等、区別がつかない人ほど、
Coolを「クゥォ」と言うべきです。より本物の発音に近くなります。

本物により近い英会話を習得したいのなら「聞こえたように。」これが一番です。
おまけに「話せるように聞こえる」英語になるのも特典です(笑)。

某塾(?)のコマーシャルの「ア・ガール!」の発音は
典型的な「L」を「ル」と言ってしまった例で、痛々しい発音だな・・。と思います。
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カタカナの読み仮名はあくまでも「日本語」なので、英単語の発音を調べるなら、英和辞書に載っている発音記号だけを見て覚えるようにしたほうがいいです。



丁寧な辞書ではたまにカタカナの読み仮名をふっているのもありますが、上達者(TOEIC900点台レベル)には不評です。

お尋ねの二つの単語ですが、あえてカタカナで読み方の例を挙げるなら
cool「クー」「クゥル」「コー」
beautiful「ビューティフル」「ビューティフ」「ビューリフ」
などなど、アメリカ合衆国、英国、その他の訛りやアクセントによって異なります。でもすべて「cool」で「beautiful」です。
(一般的に米語では単語中の「t」は発音を意識しませんが、英語では「t」がよく発音されたりしています。)

まずはニュースキャスターのような職業で標準語を使用する人の発音を真似るのがいいのではないでしょうか。
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フランス語じゃないんですから、語尾の子音も発音しています。


 
そのように最後の子音を発音しなかったり、tを弱く(littleが「リル」)発音したり、tをrっぽく(waterが「ワラ」)発音したり・・・と、いろいろあるようですが、この手の発音すると、「ヒスパニック系」だと思われたりします。
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