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womenの発音は「ウィミン」ですか?「ウィメン」ですか?
ライトハウス英和辞典では前者なのですが。

A 回答 (9件)

歴史的事情でwomenと綴られますが、前の「o」は[i]と発音されます。

これは綴りと発音の関係がめちゃくちゃな英語としても特殊な例ですが(他にはほとんどないと思います)、しっかり発音する必要があります。後ろの「e」はあいまい母音あるいは母音なしですから、「ミン」と「メン」を区別する意味はありません。区別がつかない位の弱い発音がいいと思います。

この回答への補足

みなさん、親切な回答、ありがとうございました。

補足日時:2013/09/14 20:15
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みなさんの回答色々です


そしてどの回答も正しいです(judgeをしているつもりはないのでご理解下さい)
あ、カタカナで書くと#8さんのおっしゃるとおり「ィ」は英語の「ィ」なのであって、日本語のような舌に力を入れるような「ィ」ではないので、「う、移民」のような発音では決してないので/I/の発音がどのようなものかは理解していただきたいです
そのうえで「ウィメン」「ウィミン(このミも「ィ」です)」「ウイムン」もどれも正しいです(というか、後半の音は強勢がないので実際上そんなに重要ではないです)
付け加えると、「ミン」となるのは前半の「ィ」の発音の口の形に後半の「メン」がひっぱられで「ミン」という音で発音されるという理解でいいと思います

私もそれなりに説明しようと思い、ちょっと資料的にいくつかのサイトを覗いていましたらおもしろいのを発見しましたのでお伝えします

もともとwomanというのはwimman(wif + man)だったようで(複数形はwimmen)、wifeというのがもともとwomanの意味
だからwomanというのはもともと、woman-manで"human being"という意味だったようです(男+女=人間というのは理にかなっていてすばらしいですよね)

その後、wifeが妻の意味を持つようになって、womanが女性の意味に変わるようですが、発音に関してはこのwimman「ウィマン」が基本で、単数形が w の影響で今の「ウ」に変化したようです(スペリングが今の形になったのもこの頃かもしれない)

整理しますと、もともと「ウィマン(ウィメン)」と発音していたが、「ウーマン」に変わったと理解になるようです(つまり、woを「ウィ」と発音するということではなくて、「ウィ」と発音していたものが「ウ(ー)と発音されるようになったということ」)

ところで(長くなりますが)、womanの他に女性に使われる言葉としてqueanというのがあり、これはqueenと関係しているようです
queanはもともと社会的にいい状況じゃない女性(あばずれとか奴隷とか娼婦とか)に使われていたようで、queenは逆に王の妻とか高い地位(の人の妻)の女性だったようです

現在、queenというのは俗語として「ホモ(の女役)」という意味がありますが、その意味はこのqueanの意味が転移したようです

質問に対する答えに関係する歴史的なところを調べてみましたらこんな情報が見つかったので、トリビアとして覚えておいても損はないと思います

http://www.etymonline.com/index.php?term=woman
http://www.etymonline.com/index.php?term=wife
http://www.etymonline.com/index.php?term=quean
http://www.etymonline.com/index.php?term=queen
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発音記号が /wImIn/ だから前者とおっしゃっているのでしょう?



英語の /I/ は日本語の「イ」と「エ」の中間です。
ただ,カタカナで書く場合は「イ」とするしかない。

/i:/ と伸びる時は日本語の「イー」に近いです。
両者の違いは単なる長さではありません。
強勢が置かれるとある程度長くなるので,
この違いは長さ以上に音質です。

だから,最近は国際音声記号にならって
/I/ /i:/ のように,区別する辞書が多くなっています。

/I/ は「エ」に近く,かつ強勢がなくなると,なおさら近づきます。

だから,発音記号上は「ウィミン」が近くても
「ウィメン」と言えなくもありません。
men との混同もあるでしょうし,日本人が単なるローマ字読みしている
部分もあるとは思います。

animal の -i- とか,melody の -o- とか,強勢のないものは
ローマ字的に読んでも差しさわりはありません。

カタカナで表記すること自体,無理がありますし,
じゃあ発音記号が万能か,というとそうでもありません。

wI- という w の音も難しいです。
日本語にはワ行は「ワ」しかないので,「ウィ」とするしかない。
さらに I も日本語の「イ」だと,/i:/ と誤解されるおそれがあります。
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「何だこんな屁のような」と、思ったら大間違い。

「womenの発音」でググるともういいよ、と言うほどでてきました。

  そのうち三つほど。

1。 過去にはこんなのも
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

2。 「women を正しく発音できている人は非常に少ない」この学校では女を正しく発音するには授業料がいるそうです。
    http://ameblo.jp/manabu-english/entry-1127728255 …

3. 下記は講釈が多いですが 2:05 あたりになって、やっと「女」の複数が聞けます。
http://www.nicovideo.jp/watch/1297499662

   やれやれ。仮名で書けば下記の通りです。

    ウィm(むにゃむにゃ)ン
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ウィミンです。

英語の読みの標準はウェブスターに載っている発音で、アメリカ人の発音はこれとかなり違いますが、アメリカ人にはウェブスター流の発音は理解できます。そして自分の発音が正規ではないことを知っています。ですから英語の発音はウェブスター流で行なうのがいいですよ。これはイギリスの上流階級の人達の発音を収録したものなのです。そして一般にeの発音は強く発音する場合にはイに近付きます。これはドイツ語も同じですよね。英語の弱音は実は何でもいいのです。小さく口をあけて声を出せばいいのです。英語は子音が大切な音で母音は補助的なものなのです。ですから women は ウィだけははっきり発音し、後はmとn の音が分るように付け加えるだけでいいのです。ウィメン ウィマン ウィモン と何でもいいのです。ただはっきりそう発音してはいけません。
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 中間ぐらいの音だと感じますが。

アメリカ国内でも東西でだいぶ発音が異なります。前後の内容からだいたい意味が通じるのは日本語も英語も同じです。また、英語の場合、より前後の音節の影響も受けますので、一つの言葉にそんなに神経質にならなくても、きちんと会話は成り立ちます。

 また、詳しくは発音記号を参照に。どうやってもカタカナで英語を表現するのは限界があります。お互いにもともと違う発音なので、このように書いていただいても、これらの中間ぐらいの音としか表現できません。
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「ミン」が近いと思います。



しかし
「麺」などの「メン」の発音ではないし
「眠」みたいな「ミン」でもありません。

・カタカナ表記では限界がある
・men の部分には強勢が置かれない
・あいまい母音(記号で [ e ] を逆にしたもの)になることもある

そんなことから「メン」に近い発音になっても間違いだと決めつける程のことはありません。
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下記サイトのEnter Textにwomenと入れると、


29人のネイティヴスピーカーが発音してくれますが、
両方ありますね。
それどころか「ウィモン」というのもあり、実に多彩です。
曖昧母音なので発音のレンジ幅が広く、
如何様にもなり得るということでしょう。

http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_exampl …
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menのeはイとエの間みたいな音です!


カタカナでは表せません!
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