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なぜとおりゃんせなどのメロディーはなくなってしまったのでしょうか?

A 回答 (3件)

音響装置付信号機の誘導音は「カッコー」「ピヨピヨ」という擬音式と、「通りゃんせ」「故郷の空」などのメロディ式があって


どの方式を採用するかは各都道府県警察の裁量に任せられていたので、同じ地域に異なる方式の音響信号機が存在することもあり
視覚障害者の混乱を招くことも少なくなかったため、平成15年10月に警察庁から擬音式の異種鳴き交わし方式を整備するように通達が出され
そのため、メロディ式や同種同時方式・同種鳴き交わし方式の音響信号機は、更新の際に置き換えられて徐々に姿を消しているようです
「通りゃんせ」のメロディはなくなっても、「音の出る信号機」を設置するための募金で「通りゃんせ基金」として今でも名前は残っていますね
(Wiki音響装置付信号機より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%9F%BF …
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この歌の最後をご存知ですか?


「怖いながらも通りゃんせ通りゃんせ」
翻訳すれば、「危険だけれども渡ってね」
これはダメでしょう。

最近の音は、私が聞いても警告音の様で、目の不自由な方は判断が難しいと思います。
音声案内をしていただきたいと思います。
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こんばんは。


 ご質問拝見しました。

 信号機は基本的に交通量の多い所にあります。
 以前は、音楽等を流していたこともありましたが、車の騒音と合わせて騒々しいこと、ブレーキ音や警笛が聞きにくくなる、加えて近所迷惑な騒音源となるなどから廃止されました。

 現在は横断歩道で、ピッ ピッ ピヨ ピヨ などの音量が低くても注意を喚起する音が使われています。
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