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1 視力表にある視力1のCの形をした環の直径は、0.1の環の直径のちょうど1/10です。(視直径が1/10)。また環の切れ目も1/10です。このとき、視力1は0.1の10倍の能力とされているのでしょうか。それとも面で10×10で100倍といえばいいのでしょうか。それとも別の基準があるのでしょうか。
2 別の表現をすると、視力が10倍というのは、どのくらい性能がよいことなのか、径で10倍を指しているのか、面積で10倍なのか。視力表で1の環の直径は、0.1の環の直径のちょうど1/10です。この場合、視力表でいうところの、視力1は0.1の10倍の能力とされているのでしょうか。
3 実際に距離を変えて見え方を試しました。家庭用3m視力表で視力1ありました。20mちょっと離れた所では0.1(あるいは0.2)でした。距離10倍で、視力表で言えば1→0.1となったので、視力1は0.1の10倍であるといえばいいのかなと思いました。視力1の人は0.1の人の1/10小さい物まで見分けられると思いました、がこういう解釈でいいでしょうか。
4 トビは滑空しながら獲物を見つけるそうです。例えば20m上空から獲物を見たときどのくらい小さな物まで見分けられるか知りたいのです。人については、白黒の視力表の0.1の環の切れ目は6.5mm×6.5mmでしたので、白黒では6.5mmとなると思います。しかし、地面の色と獲物の色が近似していて、もっと大きなものでなければ見分けることができませんでした。またはぐっと近づかなければ識別できませんでした。視力が10倍あるというトビはどの程度なのでしょうか。

A 回答 (2件)

普通にいう「視力」は, 基本的に「分解能」=「どのくらい近いものを区別して見えるのか」を表します. つまり「長さか面積か」でいえば「長さ」です. んで, 角度の 1分 (1/60度) 離れたものが区別できるときに「視力 1.0」として, その半分のものを区別できるなら「視力 2.0」, 逆に 2倍離さないと区別できないなら「視力 0.5」などと表現します.



逆に言うと, この「視力」は「どのくらい小さいものまで見えるのか」という能力を (少なくとも直接的には) 表すものではありません. もちろん「見えない」ものは「区別できない」のですが, 「見えるか見えないか」は状況によっても大きく異なります. 例えば夜空に光る星のほとんどは恒星ですが, こいつらは非常に小さいにもかかわらずちゃんと見えますよね?
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ごめん。

素人だから直感ですが、
1/100の対象を識別できるんだから100倍
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