老後は仙人、死後は神になろうとおもいます

老後は仙人、死後は神になろうとおもいます
仙人になるための準備は進めている最中で、生きている間のことですからこれは何とかなるでしょう
問題は死後です
神といっても八百万の神の一人なわけで神なのか妖怪なのかかも判別つかないものではあります。
で神になるための修行というかそれ以前の心構えというやつがよくわからない。
はじめはいい加減な存在からはのスタートなのでそれほど明確な能力や哲学は必要ないだろうとは思っています
そもそもその神の仕事って何だろうと考えると案外わからない。
一神教でいう神ならまぁなんとなくわからないでもないのですが、八百万の神はある意味何でもありなのだろうかと
ただただ人の願いをかなえるというのも私の性格上乗り気にはならない
諸先輩方（八百万の神）はどんなスタンスでやっているんでしょうね。

八百万の神が持つべき哲学とか心情とかあるんでしょうか
あるいはこんな神希望というご要望でも結構です
ちなみに下の絵は私が神になった時のイメージ図です

質問者からの補足コメント

• 

  神というのは恐ろしく正常だ
  正常とは全的ということ
  全的な存在が人間社会に介入する動機ってなんだろう

    補足日時：2015/09/13 00:16

• 神にしても仙人にしても孤独に強いことは条件だろうな
  まぁ全的な存在なのだからそういう次元は超えちゃっているのだけれど

    補足日時：2015/09/13 23:31

• 人を助けるより救いたいと思う
  救うとは導くということ
  そう思うことも神の素養か
  全く人間様は世話が焼ける

    補足日時：2015/09/13 23:37

• 今私に出されている課題は「なるべく人間と距離をとること」だろうな
  同年代に比べればずっと距離をとってるし、ほとんど隠居に近いものだけどまだまだなのだろう
  或いは単純に距離をとるのではなく距離感を学べということか。
  その辺は仙人になってからが本番か
  なんでもそうだが過保護過干渉はよくないね

    補足日時：2015/09/17 14:17

• 

  私も老いた、人とのトラブルを楽しめなくなった
  これじゃあ闘神にはなれないな・・・

    補足日時：2015/09/19 10:05

No.1 回答者： hiromune 回答日時： 2015/09/12 15:28

幸せですね！私など毎日家族の為に、汗かき、べそかき、仕事に追われ、家にかえればバタンキュウです！あなたの話されているような事、夢に

もでてきませんから！一度見てみたいものです！

この回答へのお礼

その通り、幸せでなければなれない職業ではあります。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/12 17:39

No.2 回答者： MAROU2678 回答日時： 2015/09/12 18:09

神になるには自我を無くすことでしょうか。

この回答へのお礼

正確に言えば私が知りたいのは神になった時の心構えみたいなものです。
神になる方法はわかっているのです。
とりあえず下っ端から始めるのでそれほど崇高なものは最初は不要でしょう（たぶん）

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/12 18:46

No.3 回答者： hakobulu 回答日時： 2015/09/12 21:11

人間が数千万人単位で死んでも動じないだけの平常心は必須のように思いますね。

そもそも、神にとっての人間なんて取るに足らないものなんで。
同時に、がむしゃらに拝んでくる人間につっけんどんにしない程度の寛容さも併せ持つ必要はあるでしょう。
ちょっとあんたうざいんだけど的な感情も制御する。
端的に言うと
来るもの拒まず、去るもの追わず
といったところじゃないでしょうか。
ただし、来るものや去るものがどうなろうと、そんなことにいちいち頓着しないことが重要な心構えになると思います。
特に優しい神の場合は。
何しろ、真理の具現という存在になるわけですから、なるようにしかならないという絶対的真理を覆そうとあがくようなことだけは避けなければなりません。
手を伸ばしたら、そこにいた、というだけの存在を目指されるのがよろしいのではないですか。

この回答へのお礼

おっしゃる通り人をどう救うか導くかというのは神にとって重要なミッションとなるでしょうね。
このQ&Aサイトにある無数の相談も回答者から見ると正直玉石混合です。
質問を立てておきながら聞く耳持たずの質問者も散見されます。
こういうやり取りも神への準備なのでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/12 22:07

No.4 ベストアンサー 回答者： hakobulu 回答日時： 2015/09/13 01:00

＃３です。

＞全的な存在が人間社会に介入する動機ってなんだろう
：
わたしの印象としては、神が介入しているわけではなく、人間が勝手に引きずり込んでいるのではないでしょうか。

我思うゆえに神あり　思わざればただ幻想

この回答へのお礼

なるほど、そういう側面はあるんでしょうね。
神様は神様で生きているんだから安易にこちら側に引っ張り込むのは迷惑かもしれないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/13 12:49

No.5 回答者： amaguappa 回答日時： 2015/09/13 02:49

神格化された方は有名無名問わず無数にいらっしゃいます。

シフトさんは今後、地域にとびきりの貢献をなさって、有名人になって、多少気性を荒くして、祟りを起こすと脅しておいてください。死後の忌日のいずれかには悪天候や不幸がありますので、荒ぶる御霊を鎮めようと周りで事が運ぶと思います。
周りの複数の人々というのが肝心で、おっしゃるように全的という要素の成り立ちは、偏りのある事実を星座のごとく繋ぐ妄想の行為だと思います。
また、覆われた、目に見えないものは、情報のある具体物よりも全的で永遠の存在になることができます。複数の人々の心の中で醸成されるのではないでしょうか。

それより、難しいのは仙人です。
仙人は30歳の男性、仙女は20歳の女性がなるもので、彼らなりにゆっくり歳を取る結果、ああした爺様や婆様の姿になるのです。中国の文献にそう書いてあると大学の時美術史の教員から教わりました。

この回答へのお礼

確かに、人に必要とされたり畏怖されてこそ神として存在できるのかもしれませんね。
神様側から見た人間との関わりがまだ人間をやっている私にはよくわからないのでもう少し考察が必要です。
仙人になる修行は十代のころからやってますからまぁ大丈夫でしょう。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/13 13:31

No.6 回答者： ニャンポコリン 回答日時： 2015/09/14 08:45

恐れながら、一言ご意見申し上げます。

あなたのイメージされた、この神、私は良く知っていますが
これは「ケントウチガイ」という邪鬼です。
この黒さ、ブサイクさ、おお、恐ろしい。

この邪鬼にあなたが惑わされていることは、あなたのおっしゃ
ることを読めば分かります。
どうか、お考え直し下さるよう、お願い申し上げます。

この回答へのお礼

(￣∇￣;)ハッハッハ、どんな神になるかはまだ決めてないから心配無用です

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/14 09:41

No.7 回答者： ニャンポコリン 回答日時： 2015/09/14 10:22

一安心しました。

くれぐれも邪鬼にはご用心を。

ある神から聞きました。個人情報の関係で出所は
申し上げることはできませんが、神というものは
「恐ろしく正常」どころではありません。

気が遠くなるほど真面目です。身を削ってまで人
間に尽くそうとします。介入ではなく、見守って
いるんです。
もちろん見返りを求めない、悪口言われても怒れ
ない、そして、孤独。
人の願いを叶えるんじゃないんです。そんなこと
したら、人間堕落するので、願いが叶うように助
けてあげるだけです、地道に。
あまりにも真面目すぎて、退屈なのでたいていは
邪鬼に惑わされてしまう。これが神の世界です。

どうです？やはり、考え直したほうがよろしいの
では？

この回答へのお礼

私の情報源の話とは違いますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/14 13:51

No.8 回答者： haru27 回答日時： 2015/09/14 19:49

随分ご機嫌な事を考えましたねえ＾＾

私も仙人に成りたくて考えてましたが　気がついたらパチプロになってました(^^ゞ
パチプロ仙人です。
神ですが　神というものは人の心が神と認識するかどうかの問題の様です。
八百万の神もアメリカ人にとってはただのネイチャーです。
キリスト教の神も仏教徒にとっては幻の様なものではないでしょうか
神になる為には人の心に住むことです。信者を持ってもいいでしょうし
孫とかいたら「お爺ちゃんは神様なんだよ　それを伝えて言っておくれよ　ほら何でも知ってるだろ」と
言ってもいいし。人の心に神として残ることですね。
私はいいです。妻子もないし　消えて雲散霧消します　その方が仙人らしい＾＾
神として何かを極めて「○○の神様」として人々の心に残れば大したものです。

この回答へのお礼

パチプロ仙人ですか。
私も学生のころ良くやりましたよ。
元々ギャンブル好きな性格だったんですが、全然勝てなくてすぐやめました。
競馬も株もずいぶんやったなぁ、
ライブドア株を持ってましてね、大損した覚えがあります。

神としての何かアピールポイントは必要ですよね。
何がいいか考えておきます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/14 22:43

No.9 回答者： yy8yy8az 回答日時： 2015/09/15 04:08

この問いは非常に重要だと思います。

そしてイメージ図はとても意味深(いみしん)だと思います。

イメージ図の、
外面的にはどんな事があっても動揺しそうにない泰然自若とした姿や、
内面的には馬耳東風、カエルの面に・・・と云った風情が。

こうして見ていると、"哲学"せざるを得なくなります。

彼(か)の"モナリザ"に肉薄するような"薄笑いの表情"からは己を知らない故のふてぶてしささえ感じます。
だから神として、資質十分と見ました。

でも如何せん、質問文がふつ～過ぎます。
神は正常だとか、孤独だとか、救いたいとか・・・
仙人としての修行が足りないと云わざるを得ません。

まだ名前はなさそうな"犬猫豚黒神様"の顔を見ていると「神は成ろうとして成れるものではない」と云っているようです。

もともと神であったものはともかく、神格化した人間は成ろうとして成ったんではなく、祭り上げられたんではないでしょうか。
回答№５に有るように畏怖される存在であったとか、或いは尊敬を纏っているとか、やっぱり一般から突出している事が大事ですから。

そうした内心が仙人道を目指した筈で、でもその香りが出てこないのは、まだ成り切れていないからでしょう。

こうして、いろいろと考えていたら、神の共通点の有ることに気が付きました。
神には"人を惹きつける何か？"が有ると云う事を。
だぶりますが、この魅力が、仙人として魅力が、まだ質問文からは感じられないのです。

でも内在していることは"犬猫黒豚神様"の出現で知られます。
正常だとか、孤独だとか、救いたい、などは雑念であると覚って、そして"犬猫黒豚神様"の名前を付けてあげて、磨きをかけて、魅力を引き出し、畏怖される存在に為りましょう。

さすれば死後には神として認められて、神社も建ちます。

この回答へのお礼

八百万ですからいろんな神が存在していると思います。
人が知らない神というのも実はいるのではないでしょうか。
可能性の一つとして神様の世代交代というのがあるかもしれないと思うのです。
その神の発生から今日まで同一人（神）物である必要はたぶんないでしょう。
1000年の社歴がある会社でも社長は常に交代し続けるようなイメージです。
もしかすると人間相手をする神は中間管理職位の役職かもしれません。
そういう系列の見習いになるというのも一つの手ですね。
まぁもちろん独立が目標ですがね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/16 10:30

No.10 回答者： k_jinen 回答日時： 2015/09/16 03:52

「もしも神になれたなら」という思考は、非常に重要なことだと思います。

一度、一神教の立場として推論したことがありますが、結果、「森羅万象の神として存在するためには、ただ見ているだけで、行為者にはなれない」ということになりました。

八百万の神に加わるという概念では、思索したことが無いので、少しばかり楽しんでみます。
一神教とは異なり、八百万の神の凄いところは、少なくとも、ただ一つのことに特化して神格化がなされていれば大丈夫ということに尽きると思います。

そういった意味から、貧乏神等も含まれるという概念もあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
そのような概念を延長すると、生きている間にも「神業」とか「○○の神」といった呼ばれ方をされる方々がいますが、まさに生死の境界に無関係になれるともいえます。すなわち、八百万の神という方向性は、西洋哲学の世界では、プラトンのイデアに相当する概念になるかもしれないですね。

ところで、日常生活においては、ほとんど意識されずに忘れ去られることの多いのも八百万の神の特徴かもしれません。忘れ去られない様にするためには、＃５での回答のように、死ぬまでの間に十分に脅しをかけ続ける必要があるかもしれません。そうして、より多くの信仰を日常生活においても集めることを望まれるのであれば、それ相応の御利益や祟りをもたらさねばならないでしょう。
しかし、昨今、どのようなご利益もどのような祟りもネット上で分析され叩かれる運命にあるでしょうから、神様稼業も割に合わないかもしれないですね。

この回答へのお礼

貧乏神は初めから貧乏神だったんでしょうか
私たちは彼が貧乏神であることは知っていますがその生い立ちは分かっていません。
まぁそれはおいおいわかるでしょう。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/16 23:35