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生後14ヶ月のメインクーン(メス)が11ヶ月目あたりから発情するようになりました。
他の猫は引き取った時に既に去勢済みだった事、知識として繁殖予定のない子は病気予防やストレス軽減の為に去勢すべきと考えていましたが、いざ病院に連れて行こうとすると、色々考えてしまい先延ばしにしてきました。
発情を起こすと滑稽なしぐさでつらさをみせます。
発情が済んだら、連れて行こうと毎回思うのですが、発情が済んだ後のいつものひょうきんで元気な仕草をみていると決心がつきません。

去勢を行なわずに、排卵を促し発情を終わらせるケア方法もあるという事ですが、まだ実行したことはありません。

他に何匹か猫がいますが、すべて去勢後に引き取った老齢の子ばかりなので、去勢前後の若い猫の変化を知りません。

実際に若い猫の去勢を行なったことのある方、去勢前と去勢後の変化について印象に残っている事があれば教えて下さい。
また、去勢をせずにおられる(室内飼い)方の意見(しなくて良かった。やっぱり去勢は必要など)も聞けると助かります。

質問者からの補足コメント

  • >卵巣に膿がたまってパンパン
    >発情して成就しないつらさ

    ですよね。それを考えると去勢しなきゃなと思うのですが、某オス人間が10代の頃、発情して成就しないつらさに色々パンパンになって大層つらかったのですが、去勢されなくてよかったとつくづく思っていたりするところで、何かの動画で去勢された事に気付いたオス猫がなんとも言えない驚きとショックを見せている姿を見てしまい、
    去勢してあげなくちゃ、病気の予防という思考<去勢されたオス猫のショックの顔をみた自分のショックになってしまい、ウジウジしてしまいます。

      補足日時:2015/09/20 14:54
  • 他に家の子達に興味があったのか、毎日遊びに来ていたメスの野良を保護した際、しばらくゲージの中で隔離していたのですが、割と人間に対して好意的でした。
    念のため去勢済みかどうか病院に連れて行ったのですが、結果、去勢済みで検査とワクチンだけで手術はしなかったのですが、人間が家にいる間はベットの下に潜ったきり出てこなくなりました。
    人間がいなければ、他の子らと遊んでいるようです。
    以前去勢された記憶が蘇ってしまったのかなとも考えてしまいます。

    そんな事もあり、実際に経験した方が印象に残っている去勢手術の前後の若い猫の変化や去勢せずにいる方の体験など、知れたら良いなと思いました。

      補足日時:2015/09/20 14:57

A 回答 (3件)

メスの場合は去勢ではなく避妊手術となるのですが、やはり子宮などの炎症が毎回起こって


猫自体が苦しむという事も大きいですし、メリットとしてはその苦しみをこれから一年に何度も
味わせるのをストップする、ということがあります。
それに、子宮や卵巣(基本、子宮、卵巣の全摘出の避妊手術でないと、ごくまれに妊娠したりするという
ケースを聞いたことがありますし、病気予防という意味ではどちらも摘出したほうが良いのでしょう)
の病気予防ということは非常なメリットだと思います。
乳腺腫瘍(発症すると猫の場合9割が悪性、避妊手術をしているとかかる率が下がる)や
子宮蓄膿症(10歳を超えると未避妊の4分の1が発症するというデータを見たことが)など. . .
乳腺腫瘍の予防という観点からですと、あまり先延ばしにすると避妊しても病気にかかる率も上がるようです。

他にも卵巣がんなどもありますね。
外のオス猫に発情のにおいが届く(高層マンションなどでも届くと言われる話を聞いたことが。)ことで
外の猫が寄ってきて網戸などを破ったりして侵入、一緒にいっとき脱走したという話もありました。
避妊しなかったというケースで起こった話です。
(その際妊娠、また噛まれたりすると病気のキャリアだった場合エイズ、白血病その他の病気のリスクがあります)

もちろん、通常より発情が激しくなかったり、また避妊してなくても病気にかからなかったという
猫もゼロというわけではないですし、避妊手術の際の麻酔などで亡くなったという話もあるわけなので、
最終判断は飼い主がすることになります。
が、確率で言うと、避妊してない猫のほうが、病気などで死亡する率が跳ね上がるということは事実のようです。
あと、知人宅である程度の年齢になってから保護し、病気などがあったため避妊しなかった猫を
そのまま飼うことになったところでは、座布団や布団などで尿をされるのが続いているところもあります。
激しい発情のメスで尿をかけたりするスプレーや叫び声などがひどかった別の知人宅で、
避妊手術をした際は、発情のシーズンになるとなごりのような行動はあるようなのですが、
幸い尿などのトラブルや、ものすごい叫びなどは収まったようです。その猫は小柄でしたので、
1歳未満に手術をしましたが、2キロオーバーになるまで手術を待ったため最初のすごい発情があったとの手術でした。
全般的に、今まで聞いた話だと手術をしたほうが性格が子猫に近く、穏やかな状態になるということで。
昔いた猫(オス)の去勢をしてなかったことがあったのですが、
(近隣の病院が信頼が置けないなどの理由。ほかに病院がなかったのですが、
医療過誤で犬を病気の手術のための麻酔時に窒息させて死亡させたり、その前にも誤診とか色々ありまして. . .
麻酔をかける手術をしたくなかったのです。)
結局シニアの時、病気になり、大手術となってしまい、生死の境をさまよわせることになってしまいました。
(シニアの時、遠方に転居して別の病院に行き、さらに二次診療の高度動物病院での手術となりました)
幸い命はとりとめましたが、若いうちに手術が出来ていたらと激しく後悔をしました。
前述の亡くなった犬も、去勢をしていたら防げる病気だった可能性もあります。

なので、お住いの近くに手術を失敗する病院しかない、というときはともかくとして、
避妊、去勢手術がちゃんとできる病院があるのであれば、
私ならですが手術をするほうがずっと良いと実体験でも感じます。
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この回答へのお礼

色々な事例を示していただきありがとうございます。
結局、飼い主である自分の考えひとつなんですよね…猫が喋ってくれれば解決なんですが…

今は発情が終わった直後で、それなりに楽しそうに暮らしています。
今、喋れば避妊したくないと言いそうですが、発情中に喋れば「助けて」なのかも知れませんね。

次の発情前までに早めに結論出そうと思います。

お礼日時:2015/09/20 16:21

・空発情は体に負担


・手術時期が遅くなればなるほど子宮卵巣関係、乳がんなどのリスク高い
・猫の乳腺腫瘍は8割悪性

手術できる環境なのに手術しないメリットはないかと。
早くの避妊手術を。
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この回答へのお礼

実際に経験した方が印象に残っている去勢手術の前後の若い猫の変化や去勢せずにいる方の体験など、知れたら良いなと思いました。←この質問の主旨でしたが…

避妊をせずにケアしている方の体験談などがあればそれも知った上で「決心」できればすっきり臨めるかと期待したのですが、所詮、自分個人の感情処理の問題ですからね。
御意見いただいて解決しようとしても、それで早くの手術が必要なことも、最初の発情から既に3ヶ月たっている事実も変わる訳じゃありませんものね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/09/20 21:51

多頭飼いで(すべて完全室内、メインクーンもいます)、繁殖の予定がある子以外はすべて去勢・避妊手術を受けさせています。



発情しているけれど成就しない(交配できない) というのは、雌猫にとって本当に切ないく苦しいそうです。手術で発情のストレスから解放してあげてください。

避妊手術のメリットは、飼い主が望まない子猫が生まれずに済むだけではありません。

・脱走のおそれが減る(交配相手を探さねばならない必要がなくなるから)

・雌でも避妊していない子はテリトリー意識が強くマーキング(スプレー)する子がけっこういますが、それがかなりなくなります。

・子宮・卵巣の病気を心配する必要がなくなります。

避妊手術後は太ると言う人もいますが、ホルモンのバランスが崩れるのは一時的なものです。
食事と運動をきちんと管理すれば、コントロール不能なほどに太ったりしません。

我が家の雌で、若いとき発情がとても強く 年中断続的に発情状態だったため 避妊手術が先延ばしになってしまい、5歳過ぎでやっと手術を受けた子がいます。

獣医師に「すごいタイミングでした。運良かったですね」と言われたんです。
卵巣に膿がたまってパンパンになっており いつ破裂してもおかしくなかったそうです。
まったく無症状でしたので、驚きました。
術後の回復は問題なく、今も元気で、以前よりも性格が穏やかになりました。

猫ちゃんの健康に問題がなければ、今回の発情が終わったら手術を受けさせてあげてほしいです。発情中の手術は 大量出血を招くおそれがあるのでダメです。発情がおさまって2週間後くらいがよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
卵巣の膿の件は無症状でそこまで悪化していたとういのが、やはり怖いです。
性格は今でも基本穏やかです。
人間や他の猫が遊んでくれると思うと犬並みにはしゃぎますが・・・

手術する場合はタイミングに気をつけます。

お礼日時:2015/09/20 15:04

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