グリーンでのボール拭き

宜しくお願いします。

先日ラウンドした際に、はじめてグリーンで毎回ボールを拭く、そして人にまわす、という方とご一緒しました。
パッティングの際、気づくと自分のボールを打つのに丁度邪魔な（^^;）場所に濡れタオルがぽとっとおいてあり、今までそのような習慣が無かったため、初めはなんだかわかりませんでした。
天気もよくボールは全く汚れていないのに、ラインをみながらパッティングに入ろうと近づくとタオルが。。さっとどかしてアドレスに入ってました。
汚れもついてないのに拭くのは気分的なものですよね？自分がやりたくてやる分には良いけど、ちょうど邪魔になる場所に置いておくのはどうかと思いました。その方はもちろん好意、もしくはそういうものだと思い込んでいて置いて下さったに違いないのですが、あまり良い習慣とは思えませんでした。

こういう方は結構多いのでしょうか？
どういう習慣なのでしょうか？

ティーグラウンド脇のボール拭き器で一生懸命磨いている方は良くみますが、それも、そんなに必要かな。。。といつも不思議に思ってしまいます。天気が良いのに。

No.3 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2015/09/29 08:55

＃１さんの回答どおりですね。

自分もあまり球を拭かないというか拭かなくても良いと思っているのですが、最後にカートを降りる場合にはタオルを持っていきます。
それで原則からすれば、球がホールから遠い人から「手渡し」でタオルを回しますね。
ただし、あくまでも原則であってタオルを渡すだけであっちへ行ったりこっちに行ったりするようであれば、多少のホールからの距離には目をつぶって効率の良い回し方を考えます。
その中でもしも自分が渡される側で不要だと思えば、不要であることを伝えます。
確かに球から遠くにいる場合（ホールの反対側からラインを読んでいるなど）には球の近くにタオルを置くこともありますが、それでもラインには被らない球から５０ｃｍ～１ｍくらいに置くことが多いように思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スロープレーの元になるような行為はNGですね。自分のペースも大事なので、やはり濡れタオルをまわしあうというのは、いろんな意味で抵抗感があります。そこは自分で面倒を見るべき所と私は思います。当然と思って黙って置くのもあまり良くないと思います。置く場所がカップ寄りでない事はもちろんです。
私はむしろ、天候が悪く汚れた際に、共有のタオルを自分が目に見えて汚してしまうほうが、とても気が引けてしまうんですよね。ドロンコ状態の時に、ボール拭きが欲しい、、、と思った事はありますし、ポケットに入れておける自分用のボール拭きを購入しよう！と思いました。

お礼日時：2015/09/29 22:10

No.2 回答者： tku22 回答日時： 2015/09/28 22:55

私の地域？ではこれまで一度もそういったマナー？は見たことないですね。

やたらとマークをしたがる同伴者は結構いますが、タオルを持ってグリーンにというケースはほんと一度もないです。
なので私も遭遇したらビックリすると思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コーチつきでラウンドする事もあるのですが、今まで一度も言われた事も見たこともなかったので戸惑いました！世界を見渡したらきっとかなりの少数派なのではないかと思いますね。
でも、自分ももう少しボールの状態に気を配ってみようかな？と思いました。

お礼日時：2015/09/29 22:03

No.1 回答者： puyo3155 回答日時： 2015/09/28 21:54

うーん、きわめて普通の習慣です。

ゴルフにおいて、グリーンにのった球をふけるのは、規則に定められた権利なので。

ですから、キャディがいれば、グリーンに乗るたびにもしくは、ピックアップする（救済等）たびに球を拭くのは普通ですし、少しの砂のかけらや、どろの粒でパットは転がりが変わっては、フェアなパッティングが出来ないから・・・と定められた、近代ゴルフの基本ルールでもあります。

セルフの場合、ゴルフ場が、必ず、最低１枚多くは２枚程度のタオルを用意してくれます。カートにはタオル置き場があります。グリーンにカートを運ぶことになった人が、そのタオルを持って、グリーンに行くのがマナーです。そして、カップから遠くの人（つまりは先に打つ人）をなるべく優先してタオルを渡し球を拭き、近くに次の人がいれば、タオルを渡します。そうでない場合は、ラインにかからないマークの手前にタオルを置くこともあります。いずれにせよ、声を掛け合って、お礼を言って、スムースにやりとりします。

・　自分専用のタオルを持っている場合は、それを同伴競技者に伝えておきます。
・　また、タオルがいらない人（服でふいたり、多少の泥は気にならないなど）も、それを同伴競技者に伝えておきます。
・　また、基本タオルはいるけど、今回はいらない場合、それを伝えます。

という感じでしょうか。パットのラインに置かれては、たまりませんね。しかし、あくまで権利なので放棄は自由です。

ただし、数枚のタオルをセルフの場合、グリーンに運ぶのは、いわば暗黙のルールというか、一種の役割分担なので、たとえ、自分がふかなくても、カートを運んだ場合は、タオルをもち、該当の人に渡すのはエチケットです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんだか、すごく日本的なものを感じます。。
何度もラウンドしてますが、そのような習慣の方ははじめてで戸惑いました。きっと、そういう日本的ゴルフ文化の中で育ったのだなぁと思います。
エチケットとはそういうバックグラウンドが前提のものですので。。
もちろんラインには置かれてないですよ。きちんとした方なので。
私は違和感を覚えるし、要らないものは要らないので、もしまたそのような文化の方に遭遇したら速やかにお断りします。どちらかというと、濡れタオルを複数人で共有するほうがちょっと気持ち悪く感じてしまいます。。
が、コレを機にもう少しボールに気を配ってみようかな？という気になってきました。自分用のボール拭きを探し中です（＾＾）

お礼日時：2015/09/29 22:02