プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日,近所の家に雷が落ち,屋根にポッカリと穴があいています。雷が落ちた部分は,高くも鋭利でもなく,またアンテナなどもない平坦な部分です。雷は,どこにでも落ちる可能性があると聞きますが,家の中で雷が落ちやすいという場所はあるのでしょうか?また,落雷したとき,家の中でここは危険だ!という場所があるのでしょうか?詳しい方がおられましたら,是非,教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

危険性の可能性から言うと二階が危険なのでは?



ちなみに地震の場合、一番安全なのはトイレです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。雷は一階まで貫通しないのでしょうか?配電盤の真上が危ないとか,天井からつるした電気のスイッチの紐の真下が危ないとか,,,そういうことはないのでしょうか?それと,地震の時,トイレが安全っていいますよね(^^)。でも,なぜトイレなのでしょうか?うぅん,,,(悩)

お礼日時:2004/06/28 14:45

http://www.tbs.co.jp/morita/qa_kaminari/faq_0007 …

お天気キャスターの森田さんの回答です。

取りあえずパソコンの前などは危なそうですね。
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この回答へのお礼

森田さんのHP,参考になりました♪
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/28 15:06

#1再投稿です。



>配電盤の真上が危ないとか…
うーん…。やはり空に近い分、二階かと。

>なぜトイレなのでしょうか?
トイレは家の中で柱が通る本数が一番多いからですよ
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この回答へのお礼

なるほど,柱の数だったのですか!あ~スッキリしました。ありがとうございました☆

お礼日時:2004/06/28 15:15

こんにちは。


家の中の場合、ここなら安全って言える場所はないですね。
例えば車の中や電車の中のような場合はある程度厚い金属で(車はちょいと薄いかも)囲まれているので、電流は分散して金属を流れるので、その中は比較的安全ですけど。

木やコンクリート程度ならば、落雷すると吹き飛ばしてしまいます。
その場合は床まで貫通しますね。
もし、鉄筋コンクリートの様に、内部に太い鉄筋が入ってる場合は、地面のアンカーまでつながっていれば、それがアースしてくれますので、比較的安全ではあります。

屋内配線程度の電線では一瞬で蒸発してしまい、雷電流の誘導にもなりません。
むしろ、電線が蒸発するほどの発熱をするので発火源になるでしょう。

というわけで、木造家屋に直撃雷の場合は、安全な場所はないと思います。

なお、地震でトイレが安全なのは、狭い場所に柱が4本通ってるから、構造上、一番頑丈だからです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。とても参考になりました☆
屋内の配線が蒸発し発火源になるというのは初耳で,びっくりしました。我が家の近所は,何故か落雷が多く,2ヶ月ほど前には,落雷で木造家屋が全焼しました。落雷で火事になるのは,このことが主な原因なのでしょうか?

お礼日時:2004/06/28 15:13

雷は、物体の中を流れるとき、表面の方を多く流れ、中心部を流れる電流は少なくなるという表皮効果があるため、軒先や柱の側は危険だそうです。



ですから、部屋の中心の方が安全という事になりますが、電化製品から離れた位置にいるのも大事なようです。

参考URL:http://www.sankosha.co.jp/thunder_n/mamoru.html
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。部屋が狭く,家電製品に囲まれて生活中なので,配置を変えたいと思います。^^;

お礼日時:2004/06/28 15:17

昔は、雷がなると蚊帳(ご存知でしょうか?)


をつった中に入っていれば安心と言われていました。

これは、壁から1メートルくらい離れる事からも、
ある意味正解だったのかもしれません。

家屋に落雷すると、
まず、壁を電流が流れるといいます。
よって壁からは離れること、となりますが、
部屋の真ん中にいる事も、あまり安全ではないのです。

何故なら照明器具があるからです。
部屋の真ん中に避難していた家人が、
電線を伝って、電球の真下に落雷電流が流れ、
なくなられたと言う事が昔ありました。

よって、
『壁や電気器具から1メートル以上離れたところ』
が、『比較的安全』だということになりそうですね。
『絶対安全』というのは一般家屋では、
特別に雷対策を取っていない限りは難しいでしょう。

余談ですが、雷の誘導電流により、
クーラー、電話、PC、その他もろもろの家電が、
一発でだめになった知り合いを知っています。
アレスタ(避雷器)をかませておくか、
雷鳴が聞こえたら、プラグを抜いておくといいでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど,壁や電気器具から離れ,かつ照明器具の真下ではないところ・・・が比較的安全というわけですね?参考になりました☆ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/28 15:20

私のお客様で落雷にあったお家があります。



査定にいったとき本当に驚きました。

何と本柱に落ちていたのです。

まっぷたつに避けていましたが焼けてはいなかったです。
しかし、配電盤は5メートル四方に飛び散り。跡形もなかったですし、家中のコンセント・電球類は全部きれいに飛び散っていました。

家電製品も全滅でしたが、修理ですべて直りました。

安全なとことはどこもないですね。

やはり柱の近くやコンセント・電球類の近くが危ないでしょうね。(どこも危険ということになってしまいます)
布団を被って寝るしかありません。

ちなみに上記のような被害が出たときは、火災保険が使えますのでお忘れ無く。
家電製品なども、多少の減価償却は見ますが、修理不能の場合は殆ど新品を認めてくれますよ。

台風などで屋根瓦が飛んだりして20万円以上の損害が出れば火災保険が使えますので覚えておいてください。
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この回答へのお礼

ご意見,ありがとうございます。本柱がまっぷたつに?怖いでね。。。火災保険の件も参考になりました☆

お礼日時:2004/06/30 14:58

こんにちは。

またきました。m(__)m

>発火源・・・についてお尋ねなのかな?
木造家屋の場合、家の主成分?である木自体が、雷電流が通じたとき発火する場合がありますが、雷にも大きく2種類あるようです。
一つは、先の方のおっしゃるように木が真っ二つに裂けるタイプ、もう一つはモロに燃え出すタイプです。
どこがどう違うのかよくわかりませんが、立ち木や家の柱の場合、この二通りの現象が見られます。

どちらのタイプの雷でも、電線が付近にあると、電線を通り、発熱・発火します。
電線が熱で溶けて蒸発・切断するまでのほんの一瞬の雷電流で、大抵の家電は破壊されます。

直撃雷で火災の場合、大きく、柱など構造材が燃え出す、電線が発熱溶けて蒸発、周囲の物が燃え出す、家電が火を噴くという3つ、どれもが原因になります。
それぞれ、事例があるようです。
また、変ったところでは、避雷針やアマチュア無線などの屋外アンテナの避雷スイッチ回路などの太い配線で雷電流を逃がす事は成功しても、その太いアース線が発熱、周囲の可燃物(木の板、棒、壁など)が発火した事例もあります。
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この回答へのお礼

またまた回答いただきありがとうございました。本当に詳しいですね!発火の原因が分かっても,それを防ぐような手立てはないといったとこでしょうか?とても参考になりました☆

お礼日時:2004/06/30 15:00

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