プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日ducati1198のクラッチ板を清掃し組み直したところ、クラッチレバーが握れない状態になってしまいました。
その後エンジンを掛け、どのギアに入れてもニュートラルの状態です。
このような症状の直し方をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
参考までに、プレッシャープレートをはめる時に10cm程つっかえたのでハンマーで叩いてはめました。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

表現が実に曖昧。


>クラッチレバーが握れない状態
つまり、まったく動かない?、それとも・・・・。
>プレッシャープレート
よくは知りませんが、名前刈るすると、押し付けるプレーとですね、そのためには自由に動く必要があるはず。
それをハンマーで打ち込んだ?、当然スムーズに動きませんね。
クラッチ切れた状態のままで固着状態
>このような症状の直し方
直し方より、作業ミスです。
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「クラッチが握れなくともエンジンを掛けてしまった。


「つっかえたのでハンマーで叩いてはめました。」
決定的な「やってはいけないこと」を二つもやってしまいました。
あなたにはどう教えても修理は無理です。
専門店に引き取りに来てもらうことをお勧めします。
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最近のドゥカティのエンジンは、ほとんどが油圧クラッチを採用していますね。


クラッチを分解したのなら、その構造も分かっていると思われますが、エンジン左側のクラッチレリーズが、貫通しているロッドを介して右側のプレッシャープレートを押すことで、クラッチの断続をコントロールする構造になっていますね。

そしてクラッチを分解するには、プレッシャープレートと共にプッシュロッドも取り外しましたよね。
そのロッドにいくつかのゴム製のOリングが付いていたでしょう?
普通はロッドにモリブデングリス等を塗布して組み立てる物を、何も塗らずそのまま押し込むとそのOリングがずれてしまって噛み込み、しかもハンマーで無理矢理打ち込んだとなるともう完全にロッドが固着して、クラッチが切断されたままの位置で固定されています。

実際に状態を見られれば解決策も思い付くのですが、残念ながらここだけのやりとりですぐに答えを出すことはできません。
しかし、まず考えられる方法としてはもう一度プッシュロッドを抜いて、Oリングを正規の位置に戻しモリブデングリスを塗布して再度組み立てることです。

プッシュロッドはレリーズ側から、レリーズを取り外して同じ太さの鉄棒を差し込み、少しずつハンマーで叩くと抜けます。
そしてOリングは新品に交換して下さい。

あくまでも確実とは言えませんので参考程度に。
傷が深くならないうちにショップへ持ち込んだ方が正解の場合が多いと思います。
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それは作業ミスってやつだ。


普通は自分の作業を疑って見直すんだが、それさえ出来ないのなら聞くだけ無駄というものだ。
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