10秒目をつむったら…

あまりにも突飛で、フィクション色が強すぎて、自分は全く惹かれません。
様々な意見があると思います。あなたはどう思いますか?

A 回答 (7件)

たしかにご都合主義の設定だし、民主主義で「メディア良化法」が良くないなら、変えるべきだし、マスコミがそこに(戦争状態にあることを)まったく報道していなさそうなところに疑問を感じると言えば感じます。



メディア良化法は現代の焚書です。実際焚書は何度もあり、またそれをテーマにした書籍などもたくさんあります。
他の方も上げておられますが、華氏451°(紙が燃え始める温度のことです)や1984などがありますし、個人的には「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ作、1986年。ショーン・コネリー主演で映画化)が印象深いですね。

そもそも「焚書」という名称もBC213年に中国で起きた焚書坑儒のことを言います。

現代において、およそ焚書の危機などありそうもありません。しかし、児童ポルノ規制法は線引きが明確ではありませんし、特定秘密保護法なども運用を誤れば、非常に危険であるといえます。

「現代において、思想が弾圧されるということ」を身近に見せてくれる、という点で図書館戦争は有意義なコンテンツだと思います。

たかが本の為にあそこまで戦い、傷つき死んでいく意味があるのか・・そのように考えるだけでも、焚書の歴史に一歩近づくことでしょう。

先週的、テレビで図書館戦争を見ながら、小学生の子供と、そういう話をたくさんしました。いい機会を与えてくれた、映画だと思います。
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おもしろかったですよ。

(映画を見ました)
あれほどの話にはならないけれど今でも言論の弾圧と言論の自由・表現の自由を守る戦いはあるわけです。
○○新聞をつぶせとかこの本は出版禁止にしろとかいつの時代にもあります。
 表現の自由を守ると言う意味を考えさせる作品だと思います。
 昔の作品では「華氏451°」が有名な映画です。現代版の「華氏451°」だと思います。
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どんなあり得ない設定でも


作品世界内でルールが破綻していなければそれで構いません。

突飛な設定だからという理由で忌避していたらカフカやガルシア・マルケス、安部公房なんか読めませんね。
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確かに作者の意図していることは分かります。


自分もかつてはその類の職業についていましたからね。

でも表現の問題で戦争するほどの世界になるかと言われたら
なら無いでしょうし、社会風刺ネタにしてはフィクション過ぎるという
意見には自分も同感です。

実際アニメは最初の方を何話かみてやめてしまいました。

しかしながら映画も長期化していますし
認めている人も多いのではないですか?

こんなもんは人それぞれ
見もふたも無いこといいますが
自分なかでその作品の印象が固まっているのなら
それで終わりにして

図書館戦争 評価 等で検索して
みんなの意見を眺めた方が色々早いと思いますよ。
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この作者の他のドラマを何作かみたことありますが、


タイトルで集客している気がしている気がします。
図書館戦争ってなんだろう?と思わせておいて
事実内容がないのでがっかりしました。
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ビックリして、唖然としましたね。

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>あなたはどう思いますか?



 フィクションだから仕方ない
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