この人頭いいなと思ったエピソード

質問背景
excelを使って、幾何平均GMと幾何標準偏差GSDを使って、幾何正規分布を絵描きたいですが、
こちらの関数を使いました。
=LOGNORM.DIST(x,LN(幾何平均),LN(幾何標準偏差),FALSE)

質問
これだと、幾何標準偏差が1と1以下のデータでは、計算できなくエラーが出ます。
例えば、標本0.2、0.3、0.4、1.1の場合、幾何標準偏差が1以下になります。このような場合はどうやって母集団の分布を求めればいいでしょうか。

分かる方がいらっしゃいましたら、お願い致します!

A 回答 (3件)

lognorm.distの説明です


https://support.office.com/ja-jp/article/LOGNORM …

幾何標準偏差ではなく、普通の標準偏差をlnしたものを利用してませんか?
それなら、lnした時にマイナスとなるため、エラーになります(幾何標準偏差が0以下ならエラーです)

とりあえず、使用方法と例の場合の各値を書いておきます
まず、各データをln関数で変換します
次に、その変換データに対してAverage関数で平均を求めます(例では-0.908597817)。これが第二引数です
さらに、変換データに対してstdevもしくはstdevp関数を使い、変換データの標準偏差を求めます(0.629744724)。これが第三引数です
普通にこれでエラーが出ずに通るはずです
(x=1.0で0.223724792と返ってきました)
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この回答へのお礼

仰るとおり、幾何幾何標準偏差ではないものを利用していました。
LN(幾何平均)を幾何平均として計算してしまいました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/02 13:31

ここで使う LN(幾何平均) とか LN(幾何標準偏差) というのは, 結局のところ ln(データ) の算術平均であったり算術標準偏差なんだよね. であるなら


ln(データ) の算術標準偏差が非負である以上 LN(幾何標準偏差) も非負 (つまり幾何標準偏差自体は 1 以上) でなければならない
と結論せざるを得ない.

ということは, あなたが「幾何標準偏差」を求めるときに何か間違えているという可能性が考えられる.
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この回答へのお礼

仰るとおり、幾何標準偏差は1以下になるのはありえないことです。
No.3の例を使った回答で間違えところを気付きました。幾何標準偏差求めるときに、LN(幾何平均)を幾何平均として計算してしまいました。
早速の回答をありがとうございました。

お礼日時:2015/11/02 13:55

標本を10倍するのはどうでしょうか?


平行移動するだけで概形には影響ないかと。
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この回答へのお礼

今回は間違えて、LN(幾何標準偏差)を幾何標準偏差として利用したことを気づいたので、解決しましたが、
平行移動という発想は参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/02 14:00

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