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サラリーマンも中年以降は身体のどこかに悪いところができる人が多くなってくると思いますが、その年齢になると管理職になるなどして責任が重くなり、仕事も簡単には休めなくなってきます。
責任が増え、仕事も大変になる中で持病を抱えるサラリーマンは一体どのように病気とつきあいながら仕事をしているのか教えてください。
もしくは、能力があっても心身に病気を抱えるサラリーマンは早々に出世競争から脱落して、身体、精神力ともに並外れて頑健な人だけが会社で偉くなっている(そのため、偉くなる人のほとんどが健康上の問題を抱えていない)というのが実態なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 安倍総理の能力はともかくとして、気力、精神力は並々ならぬものがあるでしょうね。健康も今のところ問題なさそうです。

    能力よりも頑健な身体と精神力、そして人間性(親分肌の性質など)のように持って生まれたものが重要であると思います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/17 11:14
  • あなたも勘違いしているようですが、マネジメントできる体調は病気とは言いませんよ。例えば癌とか遺伝病は、マネジメントできるのでしょうか。
    そして、出世する人は身体が健康であることに加え、気力、精神力が強靭である場合がほとんどですね。一般の人は身体こそ健康であっても、精神的に重い責任には耐えられないですから。
    それと、身体、精神が弱い人は管理職になるべきでないという意見には賛成です。そういった人は管理職の管理の下で働くべきで、それこそが適材適所ですから。
    あと、管理職になると病気になりにくいという意見には「?」です。管理職でも病気になる人はいますし、一般社員でも健康に過ごしている人は多いですから。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/17 14:36
  • 精神論もいいのですが、精神力も個人によって千差万別です。
    私は、出世街道を登っていく人は強靭な気力と精神力を持っており、そういった人から精神論を唱えられても普通の精神力しかない人には真似できないと思いますよ。

    また、病気になっても誰かに引き継ぐことができる体制を作るのは確かに大事ですね。大企業ではだいたいそうなっていますし。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/17 16:40
  • あなたの上司は乳がんになったけど、復帰して頑張れるくらいの気力はあったわけですよね。
    でも、病気になったことで出世街道を外れ、今は健康に気遣いながら淡々と働いているのではないでしょうか。
    健康を害しても働いている人は沢山います。でも、そうなったら男の場合は出世街道を外れますし、女であればパートや派遣ということになるのが普通です(もちろん例外はあるでしょうが)。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/18 03:34

A 回答 (8件)

人さまざまでしょうね。


管理職になって頑張っていて、ある日突然血管障害(脳梗塞、心筋梗塞等)で倒れる人もいれば、健康上の理由で自ら降格を申し出て健康第一で定年を迎える人もいるでしょう。
   
> サラリーマンは早々に出世競争から脱落して
出世だけが人生ではないですよ。偉くなるなど何の意味もない。
退職して判る事ですが、会社での価値観と社会での価値観は大きく異なります。
もっといえば会社の常識=社会の非常識くらいの感じを持つ事があります。
   
私は足にガタが来た66才のおじさんですが、例えば安倍首相などを見ているとあの年でも飛行機のタラップでも身軽に(若い人ほどではないですが・・・)上り下りしています。
あれだけを見ても能力だけでなく、健康にも恵まれた人でなければ首相にはなれないのかなと思います。
   
ま、同級生の中には早々と仕舞って行った人もいますからそれを思えば、足にガタは来ても「俺の人生これくらいか」とも思います。
この回答への補足あり
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おじさんです。


これは難しい問題ですが、いい質問ですね。
「サラリーマンも中年以降は身体のどこかに悪いところができる人が多くなってくると思いますが、その年齢になると管理職になるなどして責任が重くなり、仕事も簡単には休めなくなってきます」
→その通りですね。
「責任が増え、仕事も大変になる中で持病を抱えるサラリーマンは一体どのように病気とつきあいながら仕事をしているのか教えてください」
→どのような場合でも自己管理以外にはないと思いますよ。
つまり、健康に自信がなければ、給料が上がらないというリスクを背負っても、管理職への登用を断ればいいのです。
「能力があっても心身に病気を抱えるサラリーマンは早々に出世競争から脱落して、身体、精神力ともに並外れて頑健な人だけが会社で偉くなっている(そのため、偉くなる人のほとんどが健康上の問題を抱えていない)というのが実態なのでしょうか」
→健康なケースもあるでしょうが、ほとんどは出世欲、名誉欲、金銭欲のために偉くなる道を選んでいます。
ですから、その無理がたたって癌などの病になる人は少なくありません。
身近に、常務まで出世したが、61歳で肝臓がんで亡くなった人もいます。
年金は2年間のみ受給でした。
本人が選んだ道ですからね。
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なにか勘違いしているようですが、


自身の体調もマネジメントできない人は、普通は偉くなれません。

若い時から激務をこなしものすごい成績を出して出世する人は
確かに「親から与えられたカラダ」が健常である場合が多いです。
だから働ける。
でも、大多数を占める健常である人の全員が偉くなってますか?

やみくも動き続ければ人でも機械でも壊れるのは明白。
ビシッと働いて、しっかり休む。
精神的にも肉体的にも自分を自身の支配下にしっかり収めていれば
そう易々と風邪をひいたりもしません。

張りつめた緊張感が緩んだ瞬間、体調崩す人もいるけど
その時にはもうプロジェクトは終わってる場合がとほとんど。
実害もなく休んでいても大勢に影響はない。
偉い人から「お疲れさん、ゆっくり休んどけよ」と言われ可愛がられる。


もちろん、もともと健常なカラダを持ってない人もいて
そういう人は組織における「歯車」としては適当ではない。

こう書くと「差別だ!」と騒ぐ人が必ず出ますが、
最初から壊れている歯車をはめ込んだら、周囲まで壊れてしまう。
社会には「適材適所」というものがありこれは差別とは違います。

要は、その人が職業選択の際に、しっかりと自身の心身を把握し
自分がもっとも効果的に働ける場所を選んでいるかで、後が決まる。
これには「カラダが丈夫」とかそんなものは関係ありません。

もちろん、その「適材適所」が自身の好みとは一致しない事もある。
ですが、それこそが「仕事」です。
趣味と仕事を混同するようならば、
管理職どころか、社会人としての適性すらありません。


ところで、管理職になればだいたいの職場において
残業とかも曖昧になって仕事とプライベートの境界もわからなくなりますが
ゆえに勤務も「自由裁量」である場合が多いはず。
もし病気とかを患ったとしても、自身のスケジュールマネジメントで
通院のチャンスをしっかり作るのが本来の筋。

自分かいないと仕事が進まないと言うのも間違い。
管理職として、自身に何かあったときの危機管理が全くできてない証拠です。

管理職のミッションには部下育成というものがだいたいあります。
優秀な部下を育て自身の代わりとして活躍できるようにする。
それは自分が入院なり通院したときに有効に働く。

自由裁量と部下へ仕事を流す、これらは管理職の特権でもあると解釈すべきです。
労組とか何もない状況であれば、一生ただの従業員として勤務するよりも
管理職であるほうが病気への幸甚性がはるかに高くなるはずです。
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長文ゆえに理解しにく回答になり、失礼しました。



癌とか遺伝病(?)になったのであっても、
自身の職務を誰かに容易に引き継ぐ事ができるようにしておくのがマネジメントです。
マネジメントで癌を克服しろなんて書いていませんよ。

冒頭には確かに精神論的な記述をしましたが、
自身の危機管理をしっかり行っていれば
病気になっても管理職務を引き継いでくれる体制が構築できている、
というような解釈で理解ください。
この回答への補足あり
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役職が人を作る、とも言います。


賢いのだけど無責任極まりない奴が、役付になったとたんに「大化け」するのを何度も見てます。
逆に、働き者でしっかり者だった奴が役付けになったとたんに「怠け者」に変身することも。
根底には「少しの事では動じない精神力」があると僕も思いますが、
それは元々備わっている能力ではなく、本人が切磋琢磨して得るものだと思います。

引き継ぎ体制を構築しようとすると人数の多いほうが作りやすい・・・はずですが逆。
もともと少数精鋭で動く事に慣れている中小企業(大企業でも小さいセクション)は
自分の本来のミッションだけでなく周囲の動向にも注意し代行できる素質を元々持っています。
細分化された大企業の大組織においてはそういう事に不慣れ。
あまりにも小さすぎると各人への仕事量そのものが増えるので困難になるのですが、
その場合には常に非常事態になっている状況ですから議論から外れます。
(管理職がいてもいなくても変わらない、ということ)

そこそこの規模で互いに疎通がある環境だと危機管理もラクだったりします。

ただし、大きいからできないとかではありません。
中小の管理職にはプレイーングマネージャとしての立場を求められる事が多く
大の管理職には管理だけ求められる、結果どちらも苦労量は同じというわけです。
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正解があるものでもないし、ステレオタイプなものの見方をしてもダメだと思いますけど。



>安倍総理の能力はともかくとして、気力、精神力は並々ならぬものがあるでしょうね。健康も今のところ問題なさそうです。
>あなたも勘違いしているようですが、マネジメントできる体調は病気とは言いませんよ。
第一次安倍内閣は安倍総理の病気にて解散しましたね。今は特効薬が出来て大丈夫なようですが、このように療養しながら仕事をするのが病気に対するマネジメントですよ。
世の中には、糖尿病、高血圧など抱えながら仕事をしている人はごまんといます。

>そして人間性(親分肌の性質など)のように持って生まれたものが重要であると思います。
親分肌な上司なんて独善的と言われたりすることも多いですけどね。

持病があっても能力が優れており、トータルで優れているなら管理職で問題ないです。
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>私は、出世街道を登っていく人は強靭な気力と精神力を持っており、そういった人から精神論を唱えられても普通の精神力しかない人には真似できないと思いますよ。



そうでもありませんけど。
私の上司も乳がんで半年くらい休職しましたが、ちゃんと復帰しましたね。

>責任が増え、仕事も大変になる中で持病を抱えるサラリーマンは一体どのように病気とつきあいながら仕事をしているのか教えてください。

病気に罹っても、その病気の内容や症状次第では、治療しながら仕事を続けることは可能です。
休職しなければならないほど重篤になっても、半年も休めばなんとか復帰は可能ですし、それ以上の場合は会社との交渉次第です。

ですので「病気になったら一巻の終わり」というほど深刻に考えなくてもいいんじゃないですか?
なんとなく、質問者の中には「エリートサラリーマンは普段から健康に気を遣い、病気にならないように心がけている」イメージがあるのかもしれませんが、健康であることは「絶対」とは言い切れないと思います。
ただ、会社としてはしょっちゅう風邪引く男には仕事を任せられないと思うのは自明で、特に女性の場合は「体力の有無」が、確実に人生を分けますね。
男は、体力あろうがなかろうがフルで働かなければなりませんが、女性の中には「体力がないから」という理由で、フルタイム勤務ができず、パートや派遣で食いつないでいる人も多いです。
ですので、体力=収入、という図式が容易に出来上がるというわけです。
この回答への補足あり
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>でも、病気になったことで出世街道を外れ、今は健康に気遣いながら淡々と働いているのではないでしょうか。



いや、元のポストでバリバリやってますけど…

>健康を害しても働いている人は沢山います。でも、そうなったら男の場合は出世街道を外れますし、女であればパートや派遣ということになるのが普通です(もちろん例外はあるでしょうが)。

今までマネジャーだった人が病気になったからという理由で、いきなりパートや派遣に堕ちるというのも、すごく悪意に満ち満ちた思い込みでしかないように思うけど。
質問者が、病気になったら出世街道からドロップアウトが当然という思い込みを勝手に持つのは自由ですが、重要なのは

「自分が病気になったらどうするか」

を今からしっかり考えることではないでしょうか。
安倍さんとか他人のことをあれこれ考える余裕があるならさ。
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