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古い蚊取り線香の金属缶を開けましたら、蓋の裏が石綿のようになっています。これは発癌物質のアスベストですか?

A 回答 (3件)

誤解があるといけないので、補足です。



アスベストは天然鉱物繊維で、正確にはガラスと異なります。その微細繊維を吸入してガンを生じるので、発ガン性が認められてます。
現在のグラスウールは発ガン性物質に分類されていません。(国際ガン研究機関による)

除虫菊に含まれる天然成分はピレトリンで、ピレスロイド系には間違いないですが、合成したものもピレスロイドですね。
その毒性については、天然だから合成だからと簡単に分けられませんが、合成系使用のほうが有効成分のみで濃度も濃いですから、人への影響もキツいと言われています。(だから蚊にも効果がある)
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この回答へのお礼

補足ありがとうございました。それにしても、近年の蚊は進化しているのか、抵抗力もあるのでしょうか。効果が余りないみたいです。

お礼日時:2004/06/30 08:28

缶の蓋の裏が燃焼皿になっている物でしたら、どんなに古くてもそれはガラス繊維です。


ガラスですから発ガン物質というわけではありません。

それよりは、粗悪品の蚊取り線香は合成殺虫成分の方が発ガン性があり、怖いです。
まともな製品の蚊取り線香ならば、除虫菊から抽出した天然成分のピレスロイドを使っているので心配はありません。
天然の除虫菊でも発ガン性が皆無というわけでも無いのですが、タバコの煙に較べればはるかに安全と言われています。
もちろん蚊に刺される害・病気の危険性に較べれば蚊取り線香の害など微々たる物です。
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この回答へのお礼

納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/29 19:32

何十年も前のものだとアスベストの可能性はありますが、それはグラスウールでしょう。


肺に吸入してしまうほど細かい繊維が出る訳ではないので、あまり心配することはないと思います。
ガンのリスクならば、中身の合成系蚊取り線香の(自主規制)
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この回答へのお礼

安心しました。早速ありがとうございます。わかりました。

お礼日時:2004/06/29 17:40

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