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アンティークの手巻き時計を手に入れました。
機械式ははじめてです。
手巻き式の時計についてネットで調べると「毎日、同じ時間に巻くようにしましょう」と説明があるのがほとんどですが、二十四時間経っても時計が止まってないのに、巻いてもいいのでしょうか?
完全に止まってしまうのを待つことなく、毎日巻いてると、ゼンマイに負担がかかったりしませんでしょうか?
詳しい方よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません、あと1つ。
    ゼンマイを巻いたあと、時間を合わせるのがいいでしょうか?
    時間を合わせたあと、巻いたほうがいいのでしょうか?
    どちらでもいいですか?
    はじめてなので、神経質ですがよろしくお願いします。

      補足日時:2015/11/04 09:48

A 回答 (3件)

#1です



ぜんまいを巻いた後時間を合わせてください
あと巻くときは指先に目を付ける気持ちで
神経を研ぎ澄ませて巻いてください


竜頭をぐるっと回さなくてもいいですから
180度ぐらい回す気持ちで(わかりますか?)
で、時間はピタッと合わせないで5分ぐらい進めて戻してください
あまり進めて戻さないように
時計の癖が分かりませんからこのくらいで
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この回答へのお礼

たいへんありがとうございました。
みなさんから、ていねいに教えていただきまして、どれも甲乙つけがたいので、一番たくさん書いて下さった方をベストアンサーとさせていただきました。
機械式時計おもしろいですね。はまりすぎて、家内に目をつけられないよう注意します。

お礼日時:2015/11/06 00:23

こんにちは。



私は機械設計の素養がありますのでその観点からと、
自身もゼンマイ時計を複数所有していますのでお答えいたしますね。

ゼンマイはいつ巻いてもかまいませんし、
時刻合わせもいつ行ってもかまいません。

大切なことは、ゼンマイは必ず最後まで巻くようにするという事だけです。
最後は負荷を減らすためにゆっくり目に巻いてください。
人の手で巻くように設計されていますので、神経質になる必要はありませんよ。
※竜頭が動かなくなってから、さらに千切るほど強く回すという事ですので(^^;
なぜ最後まで巻く必要があるかと申しますと、
ゼンマイというものは鉄の細板に巻き癖を付けたものですので、
中途半端に巻き続けますと、どんどん伸びてしまい、反発力を失ってしまうからです。
つまり、完全に巻いても持続時間が減ってしまう結果を招きます。

ご質問文の最後に負担がかかることへの懸念が示されていますが、
ゼンマイは前記したとおり、負荷をかけてこそ正常に作動する部品です。

普通に扱い、調子が悪くなったらメンテナンスに出すというのが、機械の正しい扱い方なのです。

ではでは(^-^)
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この回答へのお礼

たいへんありがとうございました。
みなさんから、ていねいに教えていただきまして、どれも甲乙つけがたいので、一番たくさん書いて下さった方をベストアンサーとさせていただきました。
機械式時計おもしろいですね。はまりすぎて、家内に目をつけられないよう注意します。

お礼日時:2015/11/06 00:25

なぜ同じ時間に撒くかというと


ゼンマイが切れるのを防ぐためです

同じ時間に同じ回数だけ巻けば
基本的にゼンマイは切れないことになります
ゼンマイは切ってしまうことが多く
ての感覚で巻き終わりを判断することも慣れないと非常に難しいので
上記の方法が一番間違いがないです
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この回答へのお礼

たいへんありがとうございました。
みなさんから、ていねいに教えていただきまして、どれも甲乙つけがたいので、一番たくさん書いて下さった方をベストアンサーとさせていただきました。
機械式時計おもしろいですね。はまりすぎて、家内に目をつけられないよう注意します。

お礼日時:2015/11/06 00:26

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