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先日、腹腔鏡下胆嚢摘出手術をしました。
時系列から説明します。
平成17年人間ドックで胆嚢ポリープが見つかりました。大きさは6ミリでした。その時の医師の診断は、良性だろうからこのまま放っておいて大丈夫、とのことで、自分もすっかり忘れていました。

平成18年9月→かんぽ生命に入ってます。
そのときは、胆嚢ポリープの存在さえ忘れていましたので、告知もなにもしていません。

忘れたまま何年も過ぎました。
ところが、平成23年に父をガンで亡くし、自分の健康のことを再度気にかけなければいけないな、と思っていた時に、人間ドックのことを思い出し、結果を探しだして久々に広げたところ、備考に「胆嚢ポリープ6ミリ」経過観察の文字を見つけ、正直驚いて、即病院にて、健康診断と共に腹部エコーを診察しました。
この時も6ミリのため、医師の診断は経過観察。放っておいて大丈夫、とのことで一安心。

翌平成24年は、会社の健康診断を受けたため、基本診断のみでしたので、エコー検査などは受けませんでした。
自分的にも、胆嚢ポリープの存在は医師にもそのままで大丈夫位に言われていたこともあり、特に気にしていなかったのです。

そして今年平成25年8月、今年は市のほうから送られてくる健康診断を持って、自分で近所の病院に行ったので、最後の問診にて、何か質問はありますか?と医師に聞かれたとき、ふ、と思い出して、実は胆嚢ポリープがあるのですが・・・と、これまでの経過を説明。
その時すぐ腹部エコーで診てくれて、確かに胆嚢ポリープ有りますねと。
すると、今度の医師の見解は、決めるのは本人ですが、毎年胆嚢ポリープを気にしていくのは嫌じゃないですか??と。
それなら手術で取るって選択もありますよ、と、病院を紹介してくれました。

色々考えた結果、確かに良性ではあるけれど、
なんだか毎年気にしてるのも嫌だな、と思い、摘出手術に踏み切りました。

今年、平成25年10月28日入院→30日手術→11月3日退院。

無事、手術も終え本日依頼していた診断書を取りに来たわけですが、
その中に「傷病発生年月日」という欄があり、
そこには、平成17年つまり、問診などの経過説明の中で私が言っていた、人間ドックで見付かって→放っておいたうちに忘れてしまった最初の年が記載されています。

これだと、その後の平成18年に入った、かんぽ生命には保険給付金を請求できないどころか、契約義務違反で、解約とかになってしまいますか??

ちょっとドキドキしてます。
どうか、解答お願いします。

A 回答 (2件)

早速、答えになります。


担当者・・6か月
会社・・・2年
それぞれ知りえる期間で、知るための義務があります。
告知違反にはなりません。
知られた時には、解約ではなくて解除です。
担当者にも罰則は在りません。
*成績は元のままで、契約手数料は戻入です。
>契約義務違反で、解約とかになってしまいますか??
解約にはなりません。
最悪では、契約解除になるようです。
*人件費・経費などを引いた余剰金は返金の対象になります。
保険会社によって少し違う場合があるので、参考にしてください。
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この回答へのお礼

助かりました

早速のご回答ありがとうございました。
今回のことで、色々と調べましたし、
大変勉強になりました。

自分の保険は、高い買い物だという自覚をもって、
今後は見直しなど含め検討していきたいと思います。

お礼日時:2015/11/19 09:19

それはちょっと失敗したかも・・残念・・

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この回答へのお礼

つらい・・・

ですよね・・・・
簡潔にありがとうございました。

お礼日時:2015/11/19 09:20

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