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私の嗜好が変わっているのか、犯罪もののノンフィクションを読むことが多いです。

「尼崎連続変死事件」や「北九州市監禁殺人事件」についての本などです。
一番の関心は「何があったのか」「どうしてそうなったのか」なのだと思います。
重大事件関連の本は一通り読んできました。

そこで、お薦めと言うのも変なのですが、各事件について事件の背景や心理についてよく書かれている本がありましたら教えて頂ければと思います。
ひとつの事件でも、著者によって掘り下げ方がまったく違っていたりしますので読み応えのある物がいいです。
犯罪心理学などの本でも構いません。
被害者でもあるはずの家族が、何故家族を殺すまでの暴力を振るってしまうのか?
犯罪者はどのように心理的に被害者に取り入って操ってしまうのか?など初心者でも分かり易く、かつ掘り下げてあるものが理想です。
詐欺や新興宗教関連でもいいです。

いろいろ注文が多く申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

趣味が似てますね。


わたしも結構読んでます。
下記ページは、 事件・ノンフィクションで検索した結果です。
わたしは、これで探しました。
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?f= …
個人的にお奨めは以下のとおり。
・A
・A2
・A3
(以上、森達也のオーム取材。AとA2のDVDも非常に面白いです)
・名張毒ブドウ酒殺人事件 6人目の犠牲者 (岩波現代文庫)
・冤罪の構図 (新風舎文庫)
・袴田事件 (新風舎文庫)
などなど。

「 消された一家 北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)」はわたしも見ました。
犯罪者や、その周囲の人間の心理が興味深い。
その他、冤罪関係も好きです。
警察・検察の心理も犯罪者心理と同じぐらい面白いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
冤罪や警察側から書かれたものは読んだことがありませんでしたので、是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2015/11/23 17:07

監察医の上野正彦氏の本はどうでしょう。


ワイドショーなどでコメントすることも多いので知ってる方も多いと思います。
事件を検死という視点で遺体やその周辺状況から深く掘り下げておりとても興味深い内容です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
検視という視点での本は読んだことがありませんでしたので、是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2015/11/23 17:09

コリン・ウイルソンの「連続殺人の心理」「殺人ケースブック」なんかがおススメです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/11/23 17:08

桶川ストーカー殺人事件―遺言


http://goo.gl/9eeIxR

死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人
http://goo.gl/VK7SYl
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/11/23 17:05

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