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製品名 LED Flood Light  品番 TP-FL-1X20W
逆電圧を接続して、内臓の電源回路(HIZHEN製 HZS-2B110-351C-Z)の
電解コンデンサー(50V47μ)がパンクして、発光が不可になりました。
製品知識・修理経験の有る方のアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

何Vの電圧を接続したか分かりませんが、


耐圧50Vの電解コンデンサーは(回路にもよりますが)そんなにすぐパンクしないので、
電解コンデンサーがパンクする前に電源回路の幾つかの部品が損傷した可能性が高いです。
特にDCDCの出力側のコンデンサーだったら、
逆電圧はDCDCドライバを介してコンデンサーにかかった可能性が高く、
DCDCドライバは復帰不可能と思われます。

電源回路にメーカー名と型番がついているいうことは、
電源ユニットを使っていると推測しますが、
電源ユニットを素人が修理するのは無理です。
電源ユニットを使用するということは、
LEDライトメーカーも電源回路の安全性を
電源ユニットメーカーに丸投げしているということなので、
LEDライトメーカーもお手上げだと思います。

製品で最もトラブルが発生する箇所が電源回路であり、
そのために安全規格も厳しいため、
一旦故障した電源回路を修理して使用するのは、
火災などの災害防止のためにも、やめておいた方が良いです。

さらに、電源回路の故障はDC電源供給側にも悪影響を与えているので、
供給側にダメージがなかったことを確認する必要もあります。
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この回答へのお礼

有難う御座いました  参考にさせて頂きます。issi0719

お礼日時:2015/11/26 09:32

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