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不妊症で多嚢胞性卵巣症候群だとこの前告げられました。排卵を促進する薬をもらいました。調べてみたところ最初は薬で効かなかったら他の薬や注射など強くしていくみたいですね。
ちゃんと排卵日など狙って性生活が出来ればいいのですが、旦那は職業柄出張メインの仕事なので月に数日しか家に帰ってきません。
よって子供は欲しいのですが、小作りするチャンスが他の人より格段に少ないのでその割には体に大きな負担と副作用をもたらす排卵誘発剤を使用するのはどうかとも思っています。
先生にも相談したところ、子供欲しいならこっちは治療するだけなので・・・みたいなことを言われてしまい、何の相談にもなりませんでした。
旦那が毎日帰ってくる仕事に転職するか、このまま少ないチャンスで治療していくか・・・いろいろと悩んでいます。

A 回答 (4件)

#2です



>1年間誘発剤で治療してダメなら少し休憩して、再開して
>みる。
もちろん方法としてはよいと思います。ただ、先程述べたように内服の排卵誘発剤(排卵誘発の作用としては弱いが,比較的自然な機序での排卵誘発となる)は,長期間使い続けると,逆に妊娠率が下がりますので注意が必要です。また,漢方薬(温経湯)を併用すると妊娠率があがるという報告があるので主治医に相談されてみてはいかがでしょうか。
注射剤になると作用が強力になり、副作用も多くなります。タイミングを合わせられない状態で注射剤を使用するのは、ちょっとすすめられません。
提案ですが、御主人の出張が早めに分かってるのであれば生理が始まる日を調節して,御主人が家にいる日を排卵日に併せてという方法もできると思います(もちろん完全には合わないこともあると思いますが)。ただ、内服剤、注射剤に共に人によって感受性がだいぶ違いますので,使い初めてどれくらいで排卵するかは最初の方はわかりにくいと思います。

誘発剤を使わないで生理を整える方向で治療>し、様子を見てみるなどの治療は可能なのでしょうか?
>(この方法で自力で排卵できるように症状が回復する見込>みはあるのでしょうか?)
4~5クール女性ホルモンを使って生理を整え,その後自然に排卵を期待するという方法もありますが,女性ホルモンの内服中は避妊効果がありますので妊娠はしません。また,内服後自然に排卵がくるかは、使ってみないとわからないところがあり,多嚢胞卵巣症候群であれば厳しいかもしれません。
多嚢胞卵巣症候群の原因は不明なのですが、最近、この病気の背景にインスリン抵抗性(糖尿病になりやすい状態)があるといわれています。ちょっと難しい話になりますが、インスリン抵抗性が持続すると、高アンドロゲン(男性ホルモン)の状態になり、卵巣の皮が厚くなって排卵しにくくなるという仮説があります。実際、多嚢胞卵巣症候群の患者さんはホルモンの検査と共に、空腹時インスリン、空腹時血糖を測定している病院が最近多くなってきています。この値を見て、インスリンや血糖の値が高ければ,内服の血糖降下薬(インスリンではありません)を使用します。この結果、排卵が起こり、妊娠率が上がることがここ2年ぐらいのトピックになっています。また,肥満の方は、体重を5~10%落とすと排卵が起こり安くなるなることもいわれています(あなたにあてはまるか分かりませんが)。

長文になりましたが、最後に、病院は、不妊も専門にやっている病院を調べていった方がいいと思います。 

またなにかったら補足してください
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
旦那の出張ですが、仕事が終わったときが帰宅日なので、前日くらにならないとまったくもっていつ帰ってくるか分からないのです。
やはりこれが一番ネックですね。
いろいろ悩んだところ選択肢として

・旦那に仕事を転職してもらう
・誘発剤を使用しないで様子をみてみる
・漢方などの東洋医学にかけてみる
・人工授精
・子供を諦める

これしかない気がします。
これから旦那といろいろと話し決めていくことにします。

お礼日時:2004/07/03 12:25

#1です。



>排卵日に性交渉をもつ重要性がどの程度必要なのか不明ですが、

あらら。。不妊治療をする以上は、これ↑が最重要ですよ?
自分のペースで行くのもいいことですが、多嚢胞性卵巣症候群は進行性に経過する疾患です。つまり排卵障害の程度が少しずつ進むでしょうから、なるべくなら軽い誘発で排卵できるうちに短期勝負で妊娠されるのが一番かと思いますよ。
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まず排卵誘発剤の内服薬(生理5日目から内服する薬)を処方されたと思いますが、これは、あなたが心配しているようなひどい副作用はほとんどありません。

ただ、長く(何ヶ月も)内服を続けていくと逆に妊娠しにくい状態になります(きじょを書くと長くなるので省略します)。しかし、注射剤になると、いろいろな副作用が出てくるようになります。
 基本的に多嚢胞性卵巣症候群であれ、また、そうでなくてもタイミングが合わないと妊娠は難しいと思います。不妊症と診断されたとありますが、これが、多嚢胞性卵巣症候群によるもか、今までタイミングを合わせられなかったことによるものかはっきりしないのではないかと思います。やはり、基礎体温でも排卵していないのでしょうか?
 また、本格的に治療を行うなら、ご主人の出張についていくこととか可能なのでしょうか?これが無理であれば、治療はちょっと難しいのではないかと思います。

十分な回答になってませんが、疑問があれば補足してください。土、日であれば回答できます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

>やはり、基礎体温でも排卵していないのでしょうか?
ハイ、元々基礎体温をつけて2層に分かれてなかったので病院に行きました。

>ご主人の出張についていくこととか可能なのでしょうか?
すいません、仕事柄と出張形態により絶対無理です(笑

旦那は仕事を辞めたくないのと、そんなに焦らなくても良い、出来なかったらそれでもいいという考えです。私の方は治療はしたいものの、旦那が仕事を辞めなければならないほど無理をしてでも、治療はしなくてもいいかなとは思ってます。

1年間誘発剤で治療してダメなら少し休憩して、再開してみることや、誘発剤を使わないで生理を整える方向で治療し、様子を見てみるなどの治療は可能なのでしょうか?(この方法で自力で排卵できるように症状が回復する見込みはあるのでしょうか?)
主治医に聞けばいいことなのですが、聞いてもめんどくさそうにあまり説明が無いため(今度転院しますが)すいませんが、教えて下さい。

お礼日時:2004/07/02 20:41

こんにちは。



ご主人、お忙しくて大変ですね。
えぇと。これは別に、とてもお勧めするというわけではないのですが、一つの解決策として「こういう方法もあるよ」と理解していただければと思います。

質問者さんは人工授精には抵抗ありますか?もし、やってもいいとお思いでしたら、ご主人の精子を前もって病院で凍結保存しておき、毎周期の排卵日に解凍して人工授精することができます。
できます、と言っても、凍結保存ができる設備が病院にあることが条件ですが、体外受精までできる病院ならほぼ可能かと思います。そうすれば、ご主人不在でもチャンスを有効に使えます。
実際に、単身赴任でご主人が遠隔地におられる人で、同じようにして子作りしてる人を何人か知ってますよ。
デメリットは、人工授精しないといけないことと、どうしてもフレッシュよりは精子の元気度が落ちますから、男性不妊の程度が重いと難しいことがあることでしょうか。
ご主人の転職や、せっかく負担を負ってお薬を使ったのにチャンスを活かせないことを考えれば、有り得ない選択肢ではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
人工授精は最後の手段と考えていましたので、あ~こんな使い方もあるのかと思いました。
なるべくは自然に・・・なのと、お金の面の問題で積極的に取り入れることは出来ないかもしれませんが、選択肢として視野に入れておきます。
まだまだ治療が始まったばかりで、排卵日に性交渉をもつ重要性がどの程度必要なのか不明ですが、自分のペースでやっていきたいと思っています。

お礼日時:2004/07/02 17:23

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