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こんばんは。ユーフォニアムを吹いている高1です。
中学の頃からの悩みなのですが、楽器を吹いた後に必ずマウスピースの跡が付いてしまいます。
マウスピースを押し付けすぎているからだと思い、できるだけ押し付けないよう気をつけて練習したりもしましたが、やはり付いてしまいました。
マウスピースのみの練習の時も、5分もしない内にくっきりと赤い跡が付きます。
先輩は跡が付いておらず綺麗な音を出しています。
私の音はあまり綺麗な音じゃないのですが、それはマウスピースの跡が付くことと関係しているのでしょうか?
そうならば、マウスピースの跡が付かないように出来る練習方法などはありますか?
また、インターネットで調べてみると「体質や肌色によるから仕方ない」という意見もありました。
マウスピースを押し付けすぎていなくても、体質だから跡が付く、ということは有るのでしょうか?

長文すみません。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一度、レッスンをしている人を探して指導を受けてみてはいかがでしょう。



抑えすぎなのか
体質的に皮膚に後がつきやすいとか、色が目立ちやすいのか
マウスピースが合ってないのかもしれませんし
歯並びや歯茎の形などでどうしてもアンブシュアに影響が、
とか抑えすぎないと吹きにくいとか、部分的に強く当たる形になってしまうとか
原因はいろいろだと思うんですよね。

どれもこれも可能性であって
一度見て、聞いて、指導してもらうほうがいいのかなと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうですね。レッスンがあるとき、お願いしてみようと思います。
一時期チューバをやっているときも同じようにくっきりと跡がついていたので、マウスピースの問題ではないと思いますが…
それも含めて聞いてみようと思います。

お礼日時:2015/12/09 20:08

マウスピースを押し付け過ぎてはいけないことは確かですが、だからといって圧力ゼロは無理です。

プロでも跡は付きますし、むしろ付かない方がおかしい。程度の問題です。
それを軽減するには、「リップスラー」「息を十分にとる」です。

リップスラーについては、開放の指使い「ドソドソ」を四分音符で始めて、半音ずつ下がっていきます。そのパターンが出来たら、「ドミドミ」とか「ドミソミ」など上行パターンを練習します。これを練習すると高い音も出しやすくなりますよ。
呼吸が浅いとマウスピースに押し付ける傾向が強くなるので、息を深く吸う。その場合ロングトーンですが、ただまっすぐ伸ばすだけではなく、クレッシェンド・デクレッシェンドのパターンも練習しましょう。これは、ブレスコントロールの練習になりますし、マウスピースの圧力軽減にもなります。

>私の音はあまり綺麗な音じゃないのですが、それはマウスピースの跡が付くことと関係しているのでしょうか?

それはないわけじゃないですけど、それだけが原因ではないです。金管、特に小学生などの鼓笛隊で吹いている子は必ずといっていいほど音がこもっています。そうならないよう、「下唇から下あごの先については」、「必ず伸ばす」ようにしてください。大人でもできていない人がいます。これは、かなり重要です。

>マウスピースを押し付けすぎていなくても、体質だから跡が付く、ということは有るのでしょうか?

そうですね。色白の人だと顔が赤くなっただけでもはっきりわかるでしょう?気にしないことです。
まとめになりますが、何が重要かを考えないと目的がずれます。この場合の最終目的は音をよくすることなので、そのためにマウスピースの圧力を軽減するのです。そのための練習がリップスラーや呼吸法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
リップスラーの練習をもっとした方が良いんですね。
クレシェンド・デクレシェンドのロングトーンも、明日から早速取り入れようと思います。
教えていただいたことを意識して練習します!

お礼日時:2015/12/09 20:02

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