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当方には特許関係の仕事をしている友人がいます。
先日、この友人から以下のような相談を受けました。

 本年、新規の出願案件の仕事を全く発注して頂けないクライアントから、
中間処理の相談がしたいので、当クライアントのところまで出向いて欲しい
との連絡があったそうです。

 友人は、新規の仕事を全くくれもしないクライアントであるので、わざわざ当クライアントのところへは
出向きたくなく、電話か何かですませたいと申しておりました。

 自分も上記のような事案の場合、どのように対処すべきかわからず、有効なアドバイスをできない状況です。したがって、皆様の忌憚のないご意見を頂けましたら幸甚です。例えば、上記事案の場合にクライアントのところへ出向けば、当クライアントが恩に感じて、新規の出願案件をくれるようになるとかあるものでしょうか。

 ちなみに、新規の出願案件及び中間処理も、友人がクライアントより依頼を受けることになれば、手数料が発生し、利益にはなるのですが、中間処理については手数料が安く、利幅が薄いです。したがって、普通は電話かメール等でやり取りするようです。

A 回答 (2件)

おじさんです。


ご友人のご相談の内容だけでは、少し分りにくいですね。
といいますのは、友人の会社とそのクライアントとの今までの仕事の関係がどうであったかが重要なポイントだからです。
そのクライアントからの仕事のおかげで利益ある十分な経営ができていたとすれば、出向かうべきでしょう。
逆に、旧来からあまり重要な顧客でなかったとすれば、そのクライアントの呼び出しは失礼でしょうね。
そういう捉え方だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答を賜り大変ありがとうございます。

 早速ですが、友人は、クライアントの要求であるので、無下に断ることもできず、一方、クライアント側へ赴きますと半日を要し、この半日間にできる仕事量は少なくとも20万円にはなるので、自己の売り上げの犠牲と、クライアントの要求との狭間で悩んでいるようです。

 なお、これまで、上記クライアントは事務所の経営に重要ではありませんでしたが、今後の展開がどうなるのか分かりませんので、業界の常として、クライアントである以上、差別することなく大事に扱うものだそうです。

お礼日時:2015/12/09 21:05

No.1です。


「なお、これまで、上記クライアントは事務所の経営に重要ではありませんでしたが、今後の展開がどうなるのか分かりませんので、業界の常として、クライアントである以上、差別することなく大事に扱うものだそうです」
→そのような「業界の常」はないと思いますよ。
多分、ご友人の勘違いです。
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